New Yafray exporter. New UPDATE (YaBle-0.30) ... page 7
昨日紹介しましたYafrayですが、こっちのスレッドへのURLを貼ってなかったので。
問題があれば一度探してみてはいかがでしょうか。
ところで昨日書き忘れていたのですが、Yafray exporterのYableはPublisherでないとLampの設定でエラーがでて止まりますので注意。
Dang... virus copied to GameKit CDROM...
年末発売されたGamekitですが、CDROM内にウィルス(NIMDA)に感染されたファイルが混入していたとのことです。そのファイル名は
\Tutorials\Assets\BlenderBall\samples\bots.nws
です。とりあえず、ダブルクリックしたりしなければ害はありません。これはOutlookExpress用ネットニュースファイルですので、実際にはGamekitにはなんら関係ありません。もしCD-ROMからHDにコピーした時には削除しても構いません。
また、こちらにフリーの発見・駆除ツールがあります。不安のある方は試してみて下さい。
YafRay new version
Jandro氏作のフリーのレイトレースレンダラ、YafRay0.30が登場しました。Windowsバイナリもインストーラ付(ただしインストール場所がc:Program_Files決め打ち)で用意されています。
Blenderからの利用には、Yable(tredee氏作)を使用します。
簡単な設定を。まずYableは.pyファイル64行目の「root = ""」内の文字列を作業用の任意のフォルダのパスに変更して下さい。ちなみに、もしBlenderのインストールされているフォルダの下に作業フォルダを作成したのであれば(例えばここではC:lenderyafray")、"Yafray"だけでも構いません。このフォルダへは様々な設定ファイルや.xml"ファイルを出力します。
で、pyファイルを目的のblendファイルに読み込み、Textウィンドウ上で[Alt]+[p]を押すとスクリプトが開始します。GUIは割と大きいので、Textウィンドウを広げておくほうがいいでしょう。手っ取り早くレンダリングさせてみたい人は、とりあえずHemi Lightを押せばいいでしょう。設定が終われば、Exportを押せばすぐ右にあるファイル名で.xmlファイルが出力されます。
ここから実際にYafRayでレンダリングさせるには、コマンドモード(Dosプロンプト)からCDなどで"前述の作業フォルダlendファイル名"に移動後、「YafRay myscene.xml」と入力することでレンダリングします。tgaファイルができていれば成功です。
metal bird
Nayman氏作。羽の動きは鳥のそれとは違いますが、非常に美しく、気持ちいい動画です。
disco lights test [and S68's mirrorball!]
pofo氏作。なんとも懐かしい…今ではカラオケといった方が通じるかもしれませんね。
それはさておき、途中のS68氏のTutorialは簡単ながらも参考になります。
Watch 30min SMC entry
NEO氏作。綺麗ですね…え?30分?(汗
Psyco to improve Python's performance
midiclub氏のblender.orgのnewsへの投稿です。
PsycoはPython用のJust-in-time(JIT)コンパイラで、2倍から100倍、標準で4倍程度の改善を約束し、特に数値演算に効果があるらしいです。
旧式のPythonコードからのDLL呼び出しでも、同様にBlenderプラグインの柔軟性とパフォーマンスを向上させるとのこと。
Psycoについての詳細はhttp://psyco.sourceforge.net/introduction.htmlへどうぞ。
実際にPsycoを使用してサンプルをとられた方の書き込みもありますので、参考にしてみて下さい。
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