手前味噌ですみません。
Blender + Unityで制作していた寿司ゲーム「Hey omachi」がiTunesストアで
発売となりましたので紹介させていただきま〜す。
和風をテーマにしたパズルゲームです。
無料版:
https://itunes.apple.com/jp/app/hey-omachi-lite/id570994476?mt=8
有料版:
https://itunes.apple.com/jp/app/hey-omachi/id570669216?mt=8
90%以上の素材はBlenderを使って作りました。
寿司はローポリにプロジェクション・ペイント機能を使ってテクスチャを描いて、
それをレンダリングしました。
主人公の銀二(ぎんじ)はローポリにノーマルマップとかカラーマップとかを
ベイクして、それをUnityに取り込みました。
BlenderはUnityとの相性もいいので楽しみながら制作できました。
みなさんもBlender + Unityで是非オリジナルゲームを!!
もうご存知の方も多いと思われますが、Project London のトレイラーが公開されています。Project London とは、数年前から制作されている SFアクション長編映画で、Blender がメカや合成に使用されています。
現在、Project London では名前をクレジットに載せたり($20)、シーンの先行公開($1.95)といった特典付きの資金援助の募集や、グラフィックノベルの販売などを行っています。興味のある方はどうぞ。
●リグ付モデルの公開
また、映画に使用されたリグ付モデルの公開も行われています。ライセンスはクリエイティブコモンズ表示・継承3.0非移植です。ただし2.48で制作されているため、現行の2.5x以降では修正やなんらかの問題が生じる可能性もあります。未確認ですが、Driver が使用されている場合は注意が必要です。
●そして "Mango" へ
この Project London で合成を担当した Ian Hubert氏は、Blender Foundation(Institute)の次のオープンムービープロジェクト、Mangoに監督・脚本で参加されています。このプロジェクトでは従来とは違い、VFX を主としており、氏の手腕が期待されます。
(via CGrad Project Blog)
すでに藤堂さんのところなどでご存じだと思いますが、かの友さんが球団のマスコットキャラクタをとんでもないクオリティで実写合成されています。モデリングから合成まですべてBlenderにより行われています。カメラトラッキングにはTomatoブランチが使用されているとのこと。
ご存じでない方に解説すると、このキャラクタはバファローベルちゃんといい、今年初頭にオリックスバファローズからマスコットキャラとして披露されるや否や、日本中の野球ファンやそうでない人々に新たな属性を植え付けた恐るべきキャラです。特に着ぐるみの造形は素晴らしく、写真集まで発売される予定だとか。日本人未来に生きすぎです。
先日まんださんから友さんがすごいのを出すという話を耳にしていたのですがまさかこうくるとは思いませんでした。友さん恐るべし。
ていうかまんださん素材提供って…
元記事:Cavernicola by Claudio | BlenderNation
B@rt氏による記事です。
Pepeschoolの生徒の Claudio氏による、クール(で短い)アニメーションです。
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