Weekend Challenge #72の投票が終了
macouno氏が優勝しました。Congratulations!
そしてWeekend Challenge #73が開始しています。御題はCooties(バイキン)。
私は女の子にキスすることについて考えてきましたが、少し不安です。その原因はバイキンと呼ばれる危険な存在があるからです。だから私は思い切って、彼らがどんな姿をしているか知りたいと思います。締切は月曜日GMT-5で21:00(日本では火曜日am11:00)です。
music sequencer script [it works now!]
corban_2氏作。実は現在のblender2.25のgameBlenderはmp3ファイルやoggファイルでBGMを流している最中に効果音を多く鳴らすとBGM用トラックが効果音に横取りされ、BGMが止まるという致命的な欠陥があります。これは実際にはfmod.dll側の問題なのですが、新しいfmod.dllに差し替えることもできないので、Blender2.25を使用している限りではCDDAを利用するしかありません。
このスクリプトはMODのように各WAVファイルをデータにあわせて演奏することでそんな弱点を軽減しています。
my old cube animation, streaming..
basse氏作のブラウザ上のストリームアニメーション。もしかするとQuicktimeのインストールが必要かもしれません。なんとなく前衛の香りがしないでもない、パスアニメーションです。
Blender portion of Composition Work
Bischofftep氏作。氏がVFXTalk'sというサイトの10月のコンテストに応募された合成を主とした作品だそうです。スレッドの最初の記事だけでなく、スレッドの下の方にも動画へのリンクがありますのでチェックしてみて下さい。また、WIPスレッドへのリンクもありますので興味のある方はどうぞ。
Doctor X - Animation
nozzy氏作。氏が10second clubというサイトのコンテストに応募されたものだそうです。このサイトは提示された音声を元に動画を作るというものです。リップシンクもばっちりで、ブラックなネタもナイスです。
totally crappy lego wallpaper, come see how crap it is
alltaken氏作。fakeGIドームでライティングされています。これは、半球のIcosphereの頂点にLampを配置(Icosphereの法線を内側に反転後、Lampを一つIcosphereにParentし、AnimationButtonsWindow(F7)のDupliVertsとRotを押す)し、中心に向けて周りからくる光をシミュレートする方法です。この画像の様に、多数のLampを置けば非常にリアルなライティングが可能になりますが、時間が掛かるのが難点です。
a fantasy street
endi氏作。以前にWIPでご紹介していると思います。なんとなくミニチュアを思い浮かべるような、そんな質感になっています。
playing with LSystem (free tree generator for Blender)
endi氏作。L-Systemは元々再帰的を利用して樹木を表現するスクリプトですが、通常はリアルなものにするため、いかにも再帰的な感じは取り除こうとするのですが、これはそれを積極的に取り入れ、リアルな質感とともに一種独特な雰囲気の画像になっています。
Le Chemin Des Dames
WizardNx氏作。ある曲のビデオクリップと一場面とのこと。背景もすべてBlenderで作成され、ポリゴン数は800万…。時間4分の作品になるそうです。完成が楽しみです。
Mechanical Dung Bettle (pic for hungarian contest)
こちらもendi氏作。題名どおり、ハンガリーのコンテストに氏が応募された作品だそうです。残念ながら賞には漏れたようですが、面白い作品です。ちなみに、そのコンテストの上位3作品へのリンクもありますので、興味のある方はどうぞ。
blender conference 2003 - the art festival intro animation
@ndy氏作の現在アムステルダムで開催中のblender conferenceのオープニングムービーの一場面だそうです。恐らく.orgの方でも公開されると思います。楽しみです。
Oil Pump
GX Monkey氏作。FakeGIドーム利用。リアルかつ、構図が独特で面白い雰囲気があります。
Aeshma, Preparing the blockade
X-WARRIOR氏作。質感やデザインにより、巨大な感じがよくでています。
plug
kerosene氏作。シンプルながらリアルで美しい作品です。
remember to change colors!
早速色々とThemeを変更している人もいるようで…でも結構面倒かも。(笑)
2.3xシリーズ最初のこのリリースにようこそ! 過去数ヶ月のフィードバックとリサーチを元に、私たちはとうとうBlenderのインタフェイスの更新と改良を始めました。作業のほとんどは旧コードのクリーニングと再編成、実用的でまったく新しいUIの追加、そしてBlenderの操作と習得を楽にするプロセスの徹底的な情報デザインでした。見た目も同様に変わり、現代のデスクトップ環境にマッチするものになりました。このすべての作業はまだ進行中ですが、まもなく公開されるリリースでより進化するでしょう。という訳で2.3の正式なプレビューリリース("2.3の正式なリリース"には少し間に合わなかったみたい)です。今回は編集機能中心に変更され、一番大きな違いはUIですが、リリースノートにあるようにナイフツール、Mesh用のUndo、SubSurf用の新しい表示機能、そして制約付移動・変形やFace Loop Selection等の機能が追加され、いくつかのバグフィクスがされています。
チェンジログのみ翻訳しました。残りのEditMode中の[Shift]+[K]のナイフツールやMesh Undoなどは見ればわかりそうだと思いますのでパスすると思います。
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