Re: ついにテクスチャーマッピングが

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msg# 1.9.1.1.1.1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
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17
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/12/3 22:10
yosi  長老 居住地: 海が見えん山ばっかりの神奈川県じゃ〜  投稿数: 592
先にスクリプトの更新のお話をしましたが、おって新しい機能である
ImageTextureを試してみました。
サンプルの椅子の画像
Blenderの側は、この前、Toxicのフォーラムで教えてもらったように
specularは低めに、abmientは0に設定。
スクリプト画面の右下にあるImageTextureボタンをオンにします。
Directボタンをオン。プルダウンメニューはデフォルトのStarfield、
Specular and reflectionボタンをオン。
Indirectをオンで後はデフォルトです。
テクスチャーは、BlenderのオプションでPATHを設定したフォルダーに
あるものを使用しています。
レンダリング後、Toxic本体のフォルダー内のBlender_exporterフォル
ダーを確認しますと、xmlファイル、objファイル、レンダリング画像、
BATファイルの他に、使用したテクスチャーがコピーされていました。
Materail表現の点では、たぶんまだ不足があると思いますが、
今回のImageTextureボタンの付加により、一歩Toxicのレンダリング
は前進したかな、といってもいいかもしれません。
Ps:
Image Textureは、平面についてはほとんど意識しないでも適用されま
すが、回転体あるいは、もう少し複雑なデータについては、UVマッピン
グが自動的に適応されるようになっているようです。
これはテクスチャーを適用したオブジェクトをUV指定に変更した場合の
Blenderのレンダリング画像と、Toxicでレンダリングした画像が似通っ
ていたことから推測したものです。
もう一つの可能性としては、バグということも考えられますが、
これはまだなんともいえないです。


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