The compass
Dittohead氏作。すでにWIPでご紹介していますが、最終的な画像が出来上がったようなので改めてご紹介します。金属部分の質感がリアルです。ちなみにこのMaterialはWIPスレッドで配布されています。経緯とあわせてごらん下さい。
Tests of my *much* improved planetmaps
M@dcow氏作。Terragenをマッピング画像に利用したとのこと。実際にはあまりリアルとはいえないのかもしれませんが、非常に美しく、演出としては成功しているといえます。あと、このスレッド中のBackiZ氏の記事も必見。(笑)
こちらもM@dcow氏作。抽象画でリアルな質感を持つものも珍しいのかもしれません。
Fantasy Cell.
Fligh氏作。DNAというよりもむしろ骨のようにもみえます。ワイヤフレームが効果的に使用されているいい例といえるのかもしれません。
Mother Dragon
nico氏作。このキャラクターがドラゴンの定義に入るのかどうかは別として、この空気感には脱帽です。恐らくFiberが使えなかったのでしょうか、PhotoShopで描かれた草の質感が浮いているのが残念。
BlenderMan 0.1 Beta9.0
Little_Cube氏のRenderman互換レンダラーへのexportを行うスクリプト、BlenderManがバージョンアップしています。2.28aとPython2.2にも対応しているとのことです。
Blender early 2.3 snapshot
現在作業が進められているBlender2.3のLinux、OSX、そしてWindowsのバイナリが先行公開されています。が、先ほど述べたとおり作業が途中ですので、自己責任でお願いします。また、バグリポートも必要ないとのことです。
触ってみてまず気づくのは、従来のButtonsWindowのタブの数が減ったことです。新しいUIでは例えば、Material,Texture,Lamp等の良く似た機能がひとつのタブにまとめられており、その中からさらに選択するといった階層型になっています。
それぞれのタブには、Subdivide, Screwなどの従来のUIでひとかたまりになっていたボタンがWindow状のButton Panelにまとめられており、これらはButtonsWindow上で右クリックすることにより自由に配置することができます。
Windowでは、通常のObjectモードやEditモード、そしてFaceSelectモードなどがメニューで選択できるようになりました。同様に他の多くのアイコンもメニューになり、Header上はかなりすっきりしました。
他に気づいたことは、まだ[N]キーメニューと各Faceのgame関係のパラメータが実装されていないこと、多数のBoneからなるArmatureの詳細をButtonsWindowに表示すると縦に異常に長くなってしまうこと(笑)、そしてButton Panelの移動に少し障害があることぐらいでしょうか。まだ途中といえど色々と遊べるこの先行公開により、月末の本リリースがより楽しみになったのはいうまでもありません。
Art Festival submission closing date - October 18th
というわけで、今度開催されるBlender Art&Movie festivalの締め切りが迫っています。
WeekendChallenge #70投票開始
御題はMedieval Times。恐らく金曜日ぐらいまで受付中。
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