日本語のインタフェースの翻訳

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています

投稿ツリー



通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.2.1.1.2.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/5/17 1:14
daywalker  長老   投稿数: 197
morita さん
ありがとうございます。
まさに私の知りたかったのはこれでした。
なるほど、これだとマージもずいぶん楽になりそうですね。
投票数:2 平均点:0.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2007/5/17 19:30
nightcalm  常連   投稿数: 62
yamyamさんのおっしゃった方法で正常に表示できました。ありがとうございます。


ちょっと暇を見て最初から日本語を表示できるパッケージを作製してみました。

blender-2.44-upxopt4jpn.zip

ざっと箇条書きで。
・UPX 2.01による最適化
・.blender\scripts\bpymodules\colladaImEx\logo.pngの最適化
・.blender\Bpymenusは消しても自動生成されて問題なさそうなので削除
・nonchangさんのQuick Start日本語訳を同梱。
・JBDPにあるblender.moを同梱
・International Fontsをオンに(フォントはMSゴシックを指定)
・LanguageをJapaneseに(ツールチップとツールボックスのみ日本語化)
・View rotationを"Turntable"に(個人的趣向)
・Fonts File pathを/windows/fontsに
・"Use Textured Fonts"をオフに(Intelグラボ向け)
・"Enable Script Links"をオフに
・Readmeが適当な英語ですが気にしないでください。

フォントのパスはC:\Windows\Fonts\msgothic.ttcを指定してあります。
ので、(他の設定も)Cにインストールしていない場合はうまくいかないかも知れません。
投票数:2 平均点:10.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/5/18 6:50
daywalker  長老   投稿数: 197
nightcalmさん、Good Job!です。
OpenOffice.orgで言うところの独自ビルド版とでも言うのでしょうか(笑)。
あと個人的な意見ですが、たとえば日本のユーザーが良く使いそうなプラグン・スクリプト(メタセコイヤimp・expなど)も一緒に設定されるとうれしいです。
引用:
フォントのパスはC:\Windows\Fonts\msgothic.ttcを指定してあります。ので、(他の設定も)Cにインストールしていない場合はうまくいかないかも知れません。
確かにC以外ではうまくいきませんでした。ちょっと残念。

投票数:3 平均点:10.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.1.1.2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/5/19 12:16
まんだ  長老 居住地: むかしは本州の西端  投稿数: 570
nightcalm さん、こんにちは。
ダウンロードして試してみました。

使用したマシンはWindows2000なので、フォントディレクトリは
"C:\Winnt\Fonts"
になって、フォントがダウンロードできませんでした。もちろん、
"C:\Windows\Fonts"
ディレクトリを作成してやって、msgothic.ttcをコピーしてやれば問題ありませんが。
blenderの起動時にフォントをダウンロードできなかった場合、blender側の言語指定が"English"に変わってしまうと思いますが、日本語を「第一言語」とすることが出来るようです。
.blender/.Blanguagesの
English:en_US
Japanese:ja_JP

Japanese:ja_JP
English:en_US
と変更して、日本語を先頭に持っていくと。
nightcalmさんの設定では"Buttons"がOFFなので、フォントがロードできなかった場合でも影響は少ないと思います(ツールチップは文字化けしますが)。
ま、それだけのことなんですが。

ちなみに、その気になれば俺様言語も作れるようです
投票数:2 平均点:10.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.1.1.3
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/5/20 14:01
yamyam  管理人 居住地: そうや、うちはおおさかやー  投稿数: 4405
> nightcalm さん

お疲れ様です。日本語環境用パックっていうのも面白いですね。

> Winnt では Font が見つけられない
試しに %WINDIR% とか指定してみたのですが、無駄でした。ちぇっ。
ソースいじるしかないみたいですね。
投票数:2 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2007/5/21 6:23
Knagi  新米 居住地: 七夕が異様に混むところ  投稿数: 4
#どこにぶらさげればいいのかわからないのでとりあえずここに失礼して。
大体4月初めあたりまでのLaunchpadの成果に先人の成果をマージしたものが
一応はBlender2ch Uploaderのup0120.zipに。
さらにBlender2.42RC3(CVS)用の翻訳テンプレート(POT)ファイルが
同じくup0138.zipにあったりします。

HDDクラッシュしてBlenderから離れてはいますが、
一応当時行っていたja.poファイルを作成するまでの手順を書いておきますね。
1.Launchpadの成果を取り出す
ただ単に以下のリンクをたどって、POファイルをダウンロードするだけです
https://launchpad.net/ubuntu/dapper/+source/blender/+pots/blender/ja/+export
2.最新のBlenderソースファイルからPOTファイル(翻訳テンプレート。POファイルを作る際に使用)を作成する。
かなり面倒くさい作業です。
私はubuntuのdiff(ubuntuの
Blender-overviewから持ってくることが可能です)から必要なスクリプトを抽出し改変して使っていました。
# genpotとかかれているあたりを参照してください
## ちなみに改変後のスクリプトはクラッシュでおじゃん・・・
3.先人のpoファイルを用意する
ただ単に他の方のja.poを用意するだけです。なお、Blender2chに上げた方はFutureGadgetのものを使用しています。
4.用意したファイルをマージする
4-1.作成したPOTファイルに3で用意したファイルをマージ(3で用意したファイルで上書きするように)
4-2.4-1で作成されたファイルに1で用意したファイルをマージ(4-1で作成されたファイルを上書きするように)
5.完成!

ちなみに最新版に対して作業したければ新たにPOTファイルを作成し、5で用意したファイルをマージして作業することになります。

で、このやり方の問題点がありまして
表記が同じ単語に対して翻訳を分けることができないのです。
内部動作的にはメニューを区切って翻訳しているために、
異なる場所の同じ単語に対して同じ訳がされてしまうのです。
# 約一年前のCVSソースと全く同じ仕組みであるならば、です
これを解消するには全体的にgettext対応するか、
あるいは文字リソースを全て外部に持つしかないと思います。
どちらにしてもかなり時間のかかる変更だという・・・。
# それが手の止まっている理由の一つだったりします

ソースをざっと読んだ限りでは多言語化についてあまり考えていなかったように見受けられるので、
もうちょっとなんとかしてほしいとは思うのですけれども・・・。
投票数:0 平均点:0.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.3.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/5/21 13:07
yamyam  管理人 居住地: そうや、うちはおおさかやー  投稿数: 4405
情報ありがとうございます。結構大変ですね。
引用:
ソースをざっと読んだ限りでは多言語化についてあまり考えていなかったように見受けられるので、もうちょっとなんとかしてほしいとは思うのですけれども・・・。
基本的に1byteで済む人たちにはあまり恩恵ないですからねぇ…。

あと、長い間(今も?)国際化を担当する人がいなかったというのもあります。ちゃんと各国の言語ファイルの状況をマネジメントする人もいないため、割と混沌とした状態です(ただし、現在の状況の確認についてあまりできなかったので間違っているかもしれません。国際化については、ここの Internationalization の項を参考にして下さい。ただし、サイトリニューアルの所為か、割と色んなところに不備がある感もあります)。

ただ、2.50に向けてコアの大幅な書き直しが行われる予定なので、その際にこの辺の状況が改善されることも期待しています。
投票数:1 平均点:0.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.3.2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007/5/21 17:19
nightcalm  常連   投稿数: 62
懲りずにまた作りました。

オフィシャルにいろいろしたもの
http://uploader.polorix.net//files/419/public/blender-2.44-win32-upxopt4jpn2.zip

Graphicallの最適化ビルドにいろいろしたもの
http://uploader.polorix.net//files/419/public/blender-2.44-win32-SSE2upxopt4jpn2.zip

今回はバッチファイル(.bat)を利用して同梱したIPAモナーフォントをc:\blender.ttfにコピーすると言う力技を使ってみました。
当然Cドライブが無い(あるいはコピーできない)場合はうまくいきません(その場合はbatファイルを書き換えてください)、前回の方法よりは確実だと思います。
#相対パスでフォントが指定できればこんなことをしなくても良いのですが

knagiさんの仰っていたubuntuの成果をマージしたものはすでにアップローダーにありませんでした (ので前回と同じくJBDPにあったjpファイルを同梱してあります。)
どなたか持っている方はいませんでしょうか。
投票数:2 平均点:5.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.3.2.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2007/5/21 20:51
Knagi  新米 居住地: 七夕が異様に混むところ  投稿数: 4
ぎりぎりで残ってたのを持ってきたので、一応上げておきますね。
# 先の投稿でのファイル名間違ってましたごめんなさいm(_ _)m
# 統合したのが0129、テンプレートが0138になってるようです
あとこれをJBDPにあるものとマージするとほんのり幸せになれるかも知れません。

で、軽くbf-comittersとforum見てみたんですが・・・
このやりとり見た感じだと・・・かなり遠そうかも。
:download:up0129.zip

投票数:1 平均点:0.00

通常 Re: 日本語のインタフェースの翻訳

msg# 1.1.2.1.1.1.2.1.1.1.3.2.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2007/5/21 22:50
daywalker  長老   投稿数: 197
日本語化の話題が再び盛り上がってきましたね。
とてもいいことだと思います。
ところで、以前Knagiさんの作成したテーブルについてだと思いますが、(まちがっていたらゴメンナサイ)文字化けの件での報告と画像がUPされているみたいですが、これについての原因は判りますでしょうか?
↓画像
http://blender2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs39v23/bbsdata/7-0.jpg
http://blender2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs39v23/bbsdata/7-1.jpg
http://blender2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/bbs39v23/bbsdata/7-2.jpg
投票数:8 平均点:10.00

  条件検索へ


ログイン

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

クイックリンク

2021/07/01版
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)

●ニュース(英文)
BlenderNation

●Blenderコミュニティ
blenderartists.org

●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange

●テストビルド
Buildbot(自動生成)


●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki