たびたび失礼します。
Windows7 Ver2.49b 使用中です。

表題の件なのですが、現在作成しているオブジェクトが、
エディトモードでの編集時、X-axis mirror を使っても
左右同時できなくなってしまいました。
現在動作がおかしなオブジェクトはひとつなのですが、
どうしてそうなったのかが判りません。

状況というか把握しているあらましを説明します。

１．とてもシェイプモーションだけでは操作できないオブジェクトＡがありました。
２．動作の基準となる頂点のみを残して他の頂点を消した’ＡをＡから作りました。
３．’Ａの各頂点に頂点グループを設け、各頂点に対応するボーンを持つ Armature のＢを作りました。
４．Ｂのボーン影響を受けてＡを動かすようにしました。

…これにより、
’Ａがシェイプモーションで動く
→Ｂのボーンがつられて動く
→Ｂの影響でＡが動く

という順で動く予定でした。
が、’Ａを X-axis mirror してエディトモードで編集、
左右片方を削除、RemDouble で接続し、法線を整え、
Mesh->Scripts->Mirror Vertex... のスクリプトで頂点グループ名反転
を行うと X-axis mirror を指定しても左右同時編集が出来ませんでした。

左右同時編集できなくなる条件があるのでしょうか？
又、こういった状況から回復する方法があるのでしょうか？
ご存知の方回答よろしくお願いします。

引用：ShapeKey の話ですよね？その操作だけではこちらでは普通にできています。

記事には書かれていませんが、反転コピーした時に単に場所が正確に反対側になってないだけでは？ そもそもここまでいじってしまっては元の ShapeKey も失われているような気がするのですが。

返事がおくれましてすいませんでした。

> 反転コピーした時に単に場所が正確に反対側になってないだけでは？
Ｎキーを押して確認もしましたが、Ｘで反転されています。
操作としても、３Ｄカーソルを中心に合わせてグリッドにそろえ、Ｘ軸反転という方法をとっています。
小数点の４位以下でずれていると確認のしようも無いのですが…

> ShapeKey も失われているような気がするのですが。
すいません ShapeKey に関しては、編集後にメッシュを編集するとおかしくなることは判っていたので、
Ａから’Ａを作る時点であらかじめ全て削除していました。
なので ShapeKey に関しては流してください。

不思議な事にコピー元オブジェクトのＡは片面削除して反転コピー→合成…とやっても
ちゃんと片側のＶグループが出来るんですよね。

このＡをコピーして頂点を減らした’Ａで同じ操作ができないってのが本当に意味不明です。

…頂点が多かろうが全てシェイプモーションで作ってしまう方がよいのでしょうかね

いえ、どうぞお気になさらずに。

そこまでいくともうデータ見る以外には分からないですね。状況も把握しづらいため、有効なアドバイスもできないのですが、もしデータがおかしいのであれば、とりあえず一度’Ａのオブジェクトと、他の頂点をすべて消したMeshとをJoin（[Ctrl]＋[J]）してみると、データの正常化が期待できるかもしれません。意味がないかもしれませんが。

どうもです

> そこまでいくともうデータ見る以外には分からないですね。
テクスチャが無いのに３ＭＢオーバーという代物なので気軽に置けないんですよね、
案外バラして軽くなったら動くなんて事があるかもしれませんが。

> とりあえず一度’Ａのオブジェクトと〜
ありがとうございます、試してみます。

不具合がおきるのはどうも外出用のノートが多い気がします。
プラグインの動作がおかしい以上、パイソン系の問題だと思いますが…
プラグイン動作時にネットワークからなにかを持ってくるような処理があれば、
ネットに繋げない外出用ノートでは問題が起きるのかもしれません、憶測ですが。

古いデータを遡って調べてみようと思います、ありがとうございました。