Re: 後報告
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VIRTUALIGHT 1.4.0リリース (yosi, 2004/9/10 8:47)
- Re: 後報告 (yosi, 2004/9/12 10:13) «
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Re: VIRTUALIGHT 1.4.0リリース (yosi, 2004/9/12 15:24)
- Re: VIRTUALIGHT 1.4.0リリース (yamyam, 2004/9/13 11:26)
- Re: VIRTUALIGHT&YafRay material creatorほか (yosi, 2004/9/21 22:20)
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Re: VIRTUALIGHT 1.4.0リリース (yosi, 2004/10/8 9:10)
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VirtualMaterial (yosi, 2004/12/3 9:04)
- WinOsiエクスポーター (yosi, 2005/7/29 23:36)
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VirtualMaterial (yosi, 2004/12/3 9:04)
yosi
居住地: 海が見えん山ばっかりの神奈川県じゃ〜
投稿数: 592
前回のvirtualightの書き込みに続いて、上記に紹介しました
方法をとりあえず、試してみましたので、後報告させていた
だきます。
http://www.yes.ab.psiweb.com/sfx/vl/mqo2vl.html
(Virtualightを使う)
すでにお聞き及びの場合は失礼いたします。
まず作業に入る前に以下のサイトからVMODELというソフトを
DLします。
http://www.winosi.onlinehome.de/VModel/index.html
それから、Virtualightを使用するため、
環境設定を行います(実際のソフトが入っている
デクトリーのフォルダー名はVIRTUALIGHTにしてあります)。
スタート→コントロール・パネル→パーフォーマンス
とメンテナンスを選択→システム→詳細タブを選択→
環境変数を選択
PATHを選択し、編集ボタンを押し、PATHの項目に以下を追加
”;C:\Program Files\VIRTUALIGHT\Bin”
新規ボタンを押して、新しく環境変数として
”VLIGHT_ROOT”の項目をたて、
”C:\Program Files\VIRTUALIGHT”を新たに付け加える。
OKを選択、すべてを閉じる。
さてこれからが変換の過程に入ります。
(あくまで試験的なものなので、結果画像の質については
ご容赦ください)
先にご紹介した変換方法は、これはMetaseqoiaからのも
のですけれど、すべてBlenderで置き換えてください。
Blenderからは、ShellFactoryのスクリプトで貝殻を生成し、
あらかじめ、3DS形式でエクスポートしておきます。
このファイルをかりに、kai.3dsとしておきます。
そして、kai.3dsをVIRUALIGHTのデクトリー内のBinフォル
ダーにコピペしておきます。
スタートボタン→アクセサリー→コマンドプロンプトを選択
以下のコマンドを入力
C:
cd \Program Files\VIRTUALIGHT\Bin
dir
3ds2vib kai -d -s45
(説明:kaiはBlenderからエクスポートしたファイル名。
これ以下は半角空きを正確に入力のこと)
うまくいけばvib(独自形式)へ変換されます。
このあと、Vmodelというソフトで、3dsファイルを開いて
カメラ位置を設定します。これもvib形式(別名、上書き不可)
で保存します(長くなるので、操作とこのソフトについて
の作業は省略。上記リンクを参照のこと)。
なぜVmodelを使用するかというと、前の変換ではカメラと
ライトの設定が記述されていないからだそうです。
で、ライトもリンクで紹介している設定方法をそのまま
コピーしました(どうもライトについては、エディター上で
独自設定するようです)。
結果は以下のような感じです。
今回のBlenderからのファイルにあわせたライト設定ではない
ので、少々明るすぎるようです。
試験的な結果ですが、何かのヒントになれば幸いです。
なお、開発のとまっているスクリプトのスレッドも念のため
参考としてあげておきます。
http://www.elysiun.com/forum/viewtopic.php?t=22980
(2.32用。virtualght export update)
長くなりました。読みにくい点がありましたら、お許しください。
方法をとりあえず、試してみましたので、後報告させていた
だきます。
http://www.yes.ab.psiweb.com/sfx/vl/mqo2vl.html
(Virtualightを使う)
すでにお聞き及びの場合は失礼いたします。
まず作業に入る前に以下のサイトからVMODELというソフトを
DLします。
http://www.winosi.onlinehome.de/VModel/index.html
それから、Virtualightを使用するため、
環境設定を行います(実際のソフトが入っている
デクトリーのフォルダー名はVIRTUALIGHTにしてあります)。
スタート→コントロール・パネル→パーフォーマンス
とメンテナンスを選択→システム→詳細タブを選択→
環境変数を選択
PATHを選択し、編集ボタンを押し、PATHの項目に以下を追加
”;C:\Program Files\VIRTUALIGHT\Bin”
新規ボタンを押して、新しく環境変数として
”VLIGHT_ROOT”の項目をたて、
”C:\Program Files\VIRTUALIGHT”を新たに付け加える。
OKを選択、すべてを閉じる。
さてこれからが変換の過程に入ります。
(あくまで試験的なものなので、結果画像の質については
ご容赦ください)
先にご紹介した変換方法は、これはMetaseqoiaからのも
のですけれど、すべてBlenderで置き換えてください。
Blenderからは、ShellFactoryのスクリプトで貝殻を生成し、
あらかじめ、3DS形式でエクスポートしておきます。
このファイルをかりに、kai.3dsとしておきます。
そして、kai.3dsをVIRUALIGHTのデクトリー内のBinフォル
ダーにコピペしておきます。
スタートボタン→アクセサリー→コマンドプロンプトを選択
以下のコマンドを入力
C:
cd \Program Files\VIRTUALIGHT\Bin
dir
3ds2vib kai -d -s45
(説明:kaiはBlenderからエクスポートしたファイル名。
これ以下は半角空きを正確に入力のこと)
うまくいけばvib(独自形式)へ変換されます。
このあと、Vmodelというソフトで、3dsファイルを開いて
カメラ位置を設定します。これもvib形式(別名、上書き不可)
で保存します(長くなるので、操作とこのソフトについて
の作業は省略。上記リンクを参照のこと)。
なぜVmodelを使用するかというと、前の変換ではカメラと
ライトの設定が記述されていないからだそうです。
で、ライトもリンクで紹介している設定方法をそのまま
コピーしました(どうもライトについては、エディター上で
独自設定するようです)。
結果は以下のような感じです。
今回のBlenderからのファイルにあわせたライト設定ではない
ので、少々明るすぎるようです。
試験的な結果ですが、何かのヒントになれば幸いです。
なお、開発のとまっているスクリプトのスレッドも念のため
参考としてあげておきます。
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(2.32用。virtualght export update)
長くなりました。読みにくい点がありましたら、お許しください。
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