WinOsiエクスポーター

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通常 WinOsiエクスポーター

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/7/29 23:36
yosi  長老 居住地: 海が見えん山ばっかりの神奈川県じゃ〜  投稿数: 592
Redqueen1.09g用のエクスポーターのページを久しぶりに
閲覧していましたら、WinOsiへのエクスポータ(Blenderスクリプト)
を発見しました。
http://digilander.libero.it/leope/
(スクリプトのDL元)
http://www.winosi.onlinehome.de/index.htm
(WinOSIのページ)
ちょっと古いかな、と思ったんですが、
以下のようにメモ帳で書き換えてみると・・。
★ライン1160以下のパスを書き換え★
def export():

#win98 put file in blender dir. For xp set the complete path
filename = "C:/Program Files/WinOSi/ositemp.vmd"

無事にWinOsiのフォルダー内にエクスポート完了。
となると、気になるのは、WinOSIのページでDLできる、VMODELでVITUALIGHTに変換できないか、と言う点ですね。
早速変換後、VITALIGHTでレンダリングしてみると、真っ暗。
( POV-RAYへの変換もあったので、ためしてみましたが、こちらはオーケーだったのですけど・・。もちらん、WinOSIでもレンダリングできます。時間長いですので、推奨はしませんが・・)
要するに、Vmodelではライト設定はエクスポートできないのです。
それで、以前にこの種の変換で参考にしたページをもう一度参照してみました。
http://sv1.render.sagasi.jp/sfx/
(以前とアドレスがかわっております)
そこでは、どういう過程でライト位置などを設定したかは
でていなかったので、例文を丸写しで、Vmodelから変換した
ファイルに次の文を追加しました。
SkyLight (100,(0.9,0.9,1),1)
SunLight(7:45,72)
と・・。スムージングがかかっていないのですが、次のような画像が出来ました。

まだ、だいぶ変ですが、ライト位置とスームジングの設定方法さえ
分かればもう少し簡単にBlender→VIRTUALIGHTが出来そうな気がします。何かいいアイディアはないですかね??

PS:その後、Blender2.37aでも動作するVirtuaLightExporterが
紹介されていました。スクリプト画面がフランス語というのがネック
ですが、スクリプトに書いてある説明書きは英語なので、何とか動かせるようになりました。
したがって、VmodelやWinOSIへのアプローチはBlenderに関しては
必要がなくなりましたです。
スクリプトの説明はこちらをご参照のこと。
★VituaLightExporter★

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