Re: "Ctrl+jの解除"と "図形の欠き込み"について

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通常 Re: "Ctrl+jの解除"と "図形の欠き込み"について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006/1/18 10:16
yamyam  管理人 居住地: そうや、うちはおおさかやー  投稿数: 4405
あ、まんださんがすでに書かれていましたね…失礼しました。

バンプマッピングとは、画像の輝度から擬似的に凹凸の表現を行う手クスニックです。具体的には、

1) TextureButtons([F7])のAdd New でテクスチャを作成。
ここでは仮に Texture type を Stucci にします。
2) MaterialButtons([F5])の MapTo パネルの "Nor" を押す。

左のプレビューに凹凸が付いているのが見えると思います。

1)の Texture type を Image にし、"Load Image" で
 ● ● 

 ● ●
のような画像を読み込むと、でこぼこができるはずです。
まんださんの添付されたファイルを見てみて下さい。

テクスチャマッピングの方法などは、JBDPなどを参照して下さい。
ちなみに Normal マッピングはこれをもう少し進めたものですが、参照用画像の作り方がむずかしいので、今は忘れた方がいいでしょう。

> '3D'効果を得ることはできません
このバンプマッピングもそうですが、あくまでへこんだりしているように見えるだけで、実際の形状は単なる平面です。
その結果、影を落としたり、横からみると平らだったりするということなのです。

また、バンプマッピングではなく、実際にテクスチャで形状を変化させる方法として、ディスプレイスメントマッピングというのがあります。
この方法を使えば、凹凸が実際に作成されるのですが、あらかじめ元の形状を細分化してやる必要があり、状況によっては重くなります。

こういったコンクリートのへこみ程度に使用するにはちょっと大げさすぎる機能です。


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