はじめまして。
GANGU MQO Importerをインストールし、[file]→[import]→[MQO]まではできるようになりました。
その次に、Scale, AlphaMap, NormalMap, ColorMap, Target などの項目が出てきます。
Targetからmqoファイルを開こうとしてみたりするのですが、「Error Python script error:check console」と出てきて開くことができません。
Blenderでmqoファイルを開くにはどうすればいいでしょうか？
すみませんが、教えていただけませんか？よろしくお願いします。

基本的な質問ですが、Blenderのヴァージョンは2.41ですか？それとも
他のヴァージョンですか？OSは？
mqoエスクポーターのDlページをみると、Blender2.40用のものと、2.39用の2種あるようですが・・。
私が試したところでは、2.41では、スクリプトエラーになりますが、
2.39では少なくとも、データはインポートされるようです。
ただ、2.40ではテストはしておりません。
もっとも、私の環境は、OsがWindowsで、Python2.3をフルインストールして、Blnder2.39のインストール版と2.41のZip版を両方併用している、というものですので、そちらの環境に適合しているかどうか、わかりませんが、どうしてもうまく行かない場合で、Blenderの最新版をインストールされているという状況なら、Blnder2.39のZip版を入れて、2.39用のmqoエクスポーターを使ってみたらいかがでしょう。
あと、蛇足ですが、Blender2.39zip版には、Python2.3の圧縮ファイルが同封されているはずですから、適当なところにコピーするなりして、環境変数さえ設定しておけば、面倒なpythonのフルインストールはしなくともいい、と思います。
Blender2.39は、Blenderの本家サイトのダウンロードのコーナーのOldVersionという項目を探せば、なおDlできます。ご存知でしたら、
これも蛇足でしょう。以上、参考になれば幸いです。
私のほかに有益なアドバイスがあれば、そちらも参考に。

やはりそうでしたか。2.39用は試していませんが、
当方の環境
OS：WindowsXP pro sp2
BLENDER 2.41
PYTHON 2.4.3
Blender MQO Importer（versionはGANGu-2.1-win32binary-py24-blender240.zip）
でもscript errorで落ちてしまいます。
費用がかかりますがメタセコイヤをフリー版からシェアウェア版にするというのも手だと思います。
メタセコイヤの出力でobjなりlwoなり色々選べますので。

私もしばらくエラーに悩まされた覚えがあります。

mqoファイルは、Ver2.2互換で保存したものでなければいけません。
メタセコの保存ダイアログにmqoの項目が一種類しかなければ、それでOKです。

マテリアルが複数割り当てられたオブジェクトは、
マテリアルごとにオブジェクトを分ける必要がある場合があります。
読み込み後、Blenderでマージしてください。

Win2kでBlender2.41を使っていますが、これで問題なく読み込めるようになりました。

また、これはエラーとは関係ありませんが、テクスチャはドライブ名からの
フルパスで指定しておかないと読み込まれませんので、気を付けてください。

すでにBlenderに、同名のオブジェクトが存在する場合も、
そのオブジェクトは読み込まれないようです。以上、ご参考までに。

みなさん、ご親切にご返信ありがとうございます。
早速、いろいろと試してみました。

yosiさん

>基本的な質問ですが、Blenderのヴァージョンは2.41ですか？それとも
他のヴァージョンですか？OSは？

Blenderは2.41、OSはwindows2000を使っています。

>Blender2.39zip版には、Python2.3の圧縮ファイルが同封されているはずですから、適当なところにコピーするなりして、環境変数さえ設定しておけば、面倒なpythonのフルインストールはしなくともいい、と思います。

圧縮ファイルは解凍して、Blenderフォルダ内の起動アイコンと同じところに入れたのですが、それでいいのでしょうか？
環境変数はどのように設定すればいいのでしょうか？

Blender2.40alpha2Zip版(2.39の所にこれがありました）に2.39用のmqoインポータを入れてみたのと、Blender2.40Zip版に2.40用mqoインポータを入れてやってみました。

2.40版は同様にエラーがでました。
2.39版はエラーは出ず、黒いウィンドウの方に解析時間・変換時間が出るものの、そこで止まってしまいます。

なにが問題なのでしょう？


daywalkerさん

メタセコイヤのシェアウェア版だと、できるようになるんですか？
検討してみます。ありがとうございます。


Chikinさん

メタセコイアはver.2.3を使っているんですが、2.2を使った方がいいんでしょうか？

マテリアルごとにオブジェクトを分けるとは、例えば頭のパーツと、目のパーツなど、それぞれで保存しておいて、Blenderでひとつずつインポートした方がいいということでしょうか？
初心者な者でいろいろ聞きましてすみません。

自分の中で多少勘違いもあったようで、念押しで、Blenderのいくつかのヴァージョンを使ってもう一度検証してみました。メタセコは最新のシェアヴァージョンを使ってます。
ちなみに、環境変数の設定はこちらを以前に見て参考にした覚えがあります。
http://www.yo.rim.or.jp/~yamyam/
yamyamさんの旧サイトですね。ここのスクリプトの導入のコンテンツが
参考になるでしょう。ただし、Blenderに同封してあるのは、必要最小限のPythonですので、この辺は、フォルダー等は、置き換えて、指定する必要があるかもしれません。例えば、C:/Prgram Files/
Python2.3とか･･･。
で一番うまくいったのは、Blender2.37とPython2.3の組み合わせで、
最初に書き込んだように、Python2.3はフルインストールしてあります。
また2.39用のスクリプトは上位ヴァージョン用なので、以下のスクリプトを使いました。これは2.40用のDLページと同じところにあります。
GANGu-2.0-win32binary-py23.zip
UV、及びモデルデータとも、シェア版のメタセコからインポートはできました(注意　データによってはUVがうまく送られない場合もあります。その場合はBlender側で改めて指定すること）。

すいません。バグがあり数週間前に更新していますので、
サイド最新版をダウンロードし、今まで通り配置後、

\BlenderDir\.blender\scripts\bpydata\config

にある

GANGu.cfg

を削除後ご使用くださると正常に読み込まれると思います


URL: http://luxla.net/files/GANGu-2.1-win32binary-py24-blender240.zip

yosiさん，kykさんご返信ありがとうございます。

Pythonのインストールと，mqoインポータの最新版をダウンロードしてやってみました。

targetでmqoファイルを指定し，インポートを押すと，黒いウィンドウの方に，マテリアルの一覧と，オブジェクトの一覧が流れるところまでは行きました。
しかし，所要時間が出て，そこで止まってしまいます。
blender2.40でも2.41でも同様になります。
あとは何が足りないのでしょうか？
何度も何度もお尋ねして申し訳ありませんが，よろしくお願いします。

たぶんインポート完了していると思います。
インポーターのGUI画面でESCキー押すとスクリプトが終了しますので、
３Dビューにインポートしたオブジェクトが表示されていると思います。

オブジェクトのサイズが大きすぎたり小さすぎる場合見えないことがあるのでズームを変えるなどしてください

一応現在のメタセコイアに添付されているMQOファイルは全てインポートされることを確認したと思いますが、対応していないものがあるかもしれませんので、再現できる必要最小限のファイルをアップロードなどしていただけると対応しますのでよろしくお願いします。

私のほうは、ご指摘の方法で、無事インポートできました。

ただ、データインポートのテストは一つしかしていないのですが、
一つのパーツに複数の頂点カラーをメタセコのデータで指定している場合、Blenderに送ったデータを保存して開こうとすると、すべてのカラー設定が無効になってしまいました。
以前のPy2.3用のスクリプトだと、そうしたことはなかったのですが･･･。もっとも、元々が六角大王S5からメタセコに送ったデータなので、普遍性には問題があるかもしれません。
私の場合、以前のヴァージョン用のスクリプトから2.41にデータを送れば問題はないので、一応参考程度にご報告しておきます。