投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年04月30日 (1621 ヒット)

shell factory update

jms氏作のShellFactoryも更新された模様。氏のページの一番上のスクリプトアイコンはスクリプトのみ、その下のblenderアイコンはblendファイル同梱版です。詳しいパラメータなどは残念ながら図の多いドキュメントをみつけることができなかったのですが、こちらに解説がありますのでそちらをご覧下さい。基本的にはパラメータをいじってMakeitで作成です。上にあるSetCurrentShapeAsDefaultを押すと、現在のパラメータがデフォルトになるので注意。Saveでパラメータの保存もできます。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年04月30日 (1664 ヒット)

Geodesic script minor update

serendipity氏作。これはドームや球状のいわゆる亀の甲羅や結晶のような、あるパターンが集まって作られたMeshを作成するスクリプトです。色々とパラメータを弄ってると色んな形状ができます。ただ、こういうのに生理的にダメな人はご注意下さい。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年04月29日 (1759 ヒット)

Documentation Back Online!

S68氏による投稿です。

Ok、Blender Guide2.3の初版の出版から一ヶ月近く後になりましたが、その内容がオンラインに帰ってきました。

横のメニューのDocumentationリンクから入手することができます。
(訳注:BlenderManualIen.23...というのがそれです。html.zip、tar.gz、pdf.zip、tar.gzとありますので目的と環境にあわせて選択して下さい)

現在、Guideの最初の8パートのみがオンラインにあります。referenceとapendixはまだDocBook XMLからコンバートできていません。
これらのパートを抱える二つ目は近いうちにアップロードされる予定です。

Guideを二つに分けることはいくつかの利点があります。まず最初に、ダウンロード用に大きいままより二つの小さいアーカイブになることです。PDFを作成する際のLaTexの制限を避けられます。

最後(Last)…しかし最小(Least)ではありませんが(訳注:…)、すべての2.32の新機能(そして、やがて来る2.33)を文書化する必要があり、これらがドキュメントをさらに大きくすることです…誰が1000ページを越える単一のPDFファイルを望むでしょうか?

画像の大部分が白黒であることに気づくと思いますが、これらは印刷済2.3GUIDEのものだからで、画面を再キャプチャしてくださるボランティアも、新しいSection/Chapterの執筆をして下さる人同様に歓迎しています。bf-docboardメーリングリストを参照して下さい。

Stefano
ダウンロードに関しては、実際には上記の様にHTMLとPDFが利用できます。もちろん、ダウンロードしなくても直接HTMLファイルによりオンラインで利用することもできます。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年04月29日 (1627 ヒット)

bf-blender / Windows (2004/04/25) with Python 2.3.3

theeth氏による、Python2.3.3の導入テストを目的としたbf-blender Windows版のビルド配布です。とりあえず、2.2.xから2.3.xに変更されると、暗黙のキャスト(たとえば引数にIntがくるところにFloatが来たなど)についてWARNINGが表示されるようになるようです。他の差異についてはまだ当方は確認できていません。また、当方のblendファイルで一度クラッシュしてますが、それが何に起因するものかはまだ調べていません。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年04月29日 (1806 ヒット)

Bf-Blender Windows (26/04/04)

koex氏によるbf-blender Windows版4/26ビルドの配布です。
Changes since 2.32からの主な変更点は以下のとおりです。

Renderengine features
- チェッカーボード imageテクスチャのリピート機能

鏡面球とチェッカー部門のために!

新しいオプション、"Checker"でimageテクスチャを繰り返すことにより、チェッカーボードパターンを作成することが可能になり、image間のスキマ(モルタル(Mortar))を追加することができます。

このオプションはTextureButtonsのImageパネルにある他のRepeatオプションの次にあります。これを押した後、レンダリングされるOdd(奇数)とEven(偶数)タイルの選択をすることができます。
また、この方法で多重のレイヤを作成することができます。サンプル(注:上記リンク先参照のこと)をみて下さい。

Procedural Textures
少し変更されたようですが、箇所を把握できなかったため省略。<エェー
あの辺もいずれ翻訳したいな、と思っています。恐らく上記の2.3オンラインマニュアルに含まれることになると思いますし。

Ambient Occlusion
- Biasが追加されました。

Biasの設定により、面のAOレンダリング時のsmooth faceがよりなめらかにみえるようにコントロールできます。Biasの示す半球の角度(ラジアン(注:度数*π/180))でより小さくなります。通常、0.05〜0.1が適切な値です。
(注:サンプル画像が上記リンク先にあります)。


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