Blender.jp

New Japanese Optical Technology

日本語ページはこちら。
光学迷彩のページの参考文献は予想通りでしたが、"つまりubiquitous display(空間に遍在するディスプレイ)を実現するための一手法と位置づけることができます。 "に、本気度を見てしまった次第です。:)

Elysiun::Finished Projectsより

• Crystal Monkey
  Goo氏作。こういう画像は少し前まではBlenderだけじゃ簡単にはいかなかったんですよね…と少し思いにふけってしまいました。
  
  
• The Darker Chorus
  block01cube氏作。雰囲気のある洞窟のようにも思えます。
  
  
• [scene] Linus into the Dark Realms - Final, at last!
  olivS氏作。掲載しておいてなんですが、ちょっと頭痛が…。
  
  
• WC 105 weird light
  Gelutu氏作。幻想というのにふさわしい画像です。月の光に引き込まれていきそう…。
  
  
• WC #105 Light Box first entry
  kencanvey氏作。配色が涼しそうでいいです。
  
  
• Animatrix
  cyberlecs氏作。レンダリングはYafRayだそうです。なんとなくジオラマをみているような感じがあります。
  
  
• Pixie Tests
  PIXIEとは、GPLのRenderMan互換のレンダラで、こちらに詳しい説明があります。BlenderからRIBを出力して、PIXIEでのレンダリングされたとのこと。
  
  
• WC105: Flashlight on Marbles
  Jay Eff氏作。シンプルですが、味があります。どこかのビールのキャンペーン思い出してしまいましたが。(笑)
  
  
• WC 105: |The Deadly Light|
  blade氏作。雰囲気も、デフォルメされた魚もいいです。
  
  
• HK USP
  Syn氏作。血のりが若干鮮明すぎる点はありますが、メッセージは伝わってきます。
  
  
• Escape's Escape
  Robertt氏作。アンビエントオクルージョンによるライティングとZ BlurによるDOFがリアルです。余談ですが昔PC88の某アドベンチャーでHOMEキーのことがわからず友人に爆笑されてしまったことを思い出してしまいました…って全然関係ないですかそうですか。
  
  
• Final Forest Image
  dreamsgate氏作の森の画像。ディテールが細かいです。
  
  
• Boring WC105 Entry
  fakeplastic氏作。リアルな電球です。
  
  
• Audi RS2
  siggi氏作のスピード感のある画像。こういうアプローチもいいですね。
  
  
• The Italian Job
  Prince氏作。リアルなイタリアの街の風景。最初の記事にWIPスレッドへのリンクがありますので、過程をみたい人はそちらをどうぞ。
  
  
• Some new designs.
  cyb氏作。洗面台のNPRなデザインとフォトリアルな画像です。
  
  
• Tornado-Jet
  niklas氏作。以前にもお伝えしていると思いますが、アンビエントオクルージョンで再レンダリングされています。単純比較はできませんが、リアルになっているのがわかると思います。
  
  
• Mazda 3
  scw氏作。AO使用。まだ途中とのことなので、背景にお店などがつくかもしれません。
  
  
• Bublicous: A Simulated Interference
  Prince氏作。相互干渉のテストだそうです。なんか可愛いです。
  
  
• speed model: digital camera
  Robertt氏作。モデリング時間は1時間10分、AOでレンダリングだそうです。リアルでいいですね。
  
  
• Modelling Duel: Mammoth.Mk4. tank
  X-WARRIOR氏作。もう好き放題に砲台(…)が付けられてるでたらめ加減がいいですね。なんか人が歩くよりも走行速度が遅かったり、平地で地盤がしっかりしたところでしか走れなかったりするのかもしれません。
  
  
• Modelling Duel: Alltaken's Tank (dial up = banned :P)
  Alltaken氏作。この作品と上記の作品はこちらの1 Day Battles用につくられたものだそうです。こちらは勢いより精密さと実用度をとったような感じで、両者の姿勢の違いがみられて面白いです。
  
  
• crash lamp
  Tommy5氏作。リアルなのはいいのですが…台風一過なんでしょうか？
  
  
• metal box
  なんでこんなにスレッドが伸びてるのかと思ったら…。結局本人がでてこないので真相は不明ですが、i have been working on it for a long timeの辺りが非常にネタ臭いです。2レスめでいきなりWireframe please!と来てるのも怪しいですし。:)
  
  
• Lost Love
  Jeeves氏作。アクセサリの反射が綺麗です。自分だったら写真は閉じちゃいそうですが。
  
  
• Trolley pile
  Syn氏作。なんとなく現代美術でありそうな感じのオブジェ画像です。
  
  
• Kitchen Cabinets
  Freelancer氏作。広告のイラストチックなプレゼン用の画像だそうです。
  
  
• fantasy castle
  Blitz氏作。こちらもイラストチックな、題名どおりファンタジーにでてくるような城です。全然隙のない作品、という表現がぴったりかもしれません。スクリーンショットもありますので是非。
  
  
• waiting for the stars
  @ndy氏作。そしてこれもまた隙のない、ファンタジックな作品です。必見。
  
  
• oh no it's almost midnight...
  Robertt氏作。DOFを生かしたシンデレラ。氏はこういったある瞬間を切り取り、必要な部分を見極めて作成するスタイルが好みのようです。
  
  
• Ambassador DX scane - With New AO rendering
  varuag氏作。リアルな車とバイク…というより、どこかの車庫の画像ですね。:)
  壁のよごれ方や木の影がリアルです。
  

Real Hair with Blender (new images added on page 2)

aleks42氏作。2ページ目にTutorialへのリンクがあります。

New Release of Blender Exporter .08 for Torque Game Engine

GarageGamer氏による記事です。

Blender用Torgue Game Engine Python exporterスクリプトは、BlenderのSceneからGarageGamesのTorque Game Engineに使用する.DTSの形状データへのエクスポートができます。また、blenderからの形状のエクスポートだけでなく、このスクリプトは他のPythonスクリプトが使用できるモデラ用のエクスポータを書くのに便利なベースを提供します。

Last Update : 17/06/04 (0.8)

このエクスポータは現在下記のエクスポートをサポートしています。
- 当たり判定を含むDetail Level、LOS(Line Of Sight)、Billboardディテール。
- Sequence（BlenderのActionによる）。
- Bone（BlenderのArmatureによる）。
- Material（BlenderのMaterialのほとんどのプロパティが読み込み可能）。

これらのスクリプトはBlenderのサポートするすべてのプラットホームで動作するはずです。

エクスポータはこちらにあります。
(訳注：ダウンロードできませんでした。登録しないといけないのかもしれません)
http://www.garagegames.com/uploaded/code/4662.pyjun17.zip

GarageGamesの新しい記事はこちら。

http://www.garagegames.com/index.php?sec=mg&mod=resource&page=view&qid=5878

GarageGamesの仲間であるJames Urquhartは今回のアップデートに際しこう述べています。「この新しいリリースはGarageGamesの実習生であるWes Bearyと１・２名の決められたテスターの補助による数週間の作業の蓄積です。このリリース[0.8]は改善されたGUIを組み入れ、また、オプション設定が改良（別に.cfgファイルに保存する代わりに.blendファイルに保存されます）されています。エクスポータは現在、ユーザによるGUI上の隠されたフラグ（特にMaterial）の解読を当てにするよりむしろ、blender自身のより多くのオプションを利用可能にしています。私はこのリリースから得たすべてのフィードバックを集め、これを使用して、バグの修正とエクスポータの改良を行い、すぐさま次のリリースをしたいと計画しています。これはうまくいけば１･２週間後になると思います」

Python Blenderエクスポータについて：

このエクスポータはスクリプトを置いたフォルダ（例：C:Python_Torque）を環境変数"PYTHONPATH"に追加されている必要があります。環境変数の設定の仕方についての情報は、download.blender.org/documentation/html/c6787.htmlをご覧下さい。
このエクスポータを使うには、blenderがImport/Exportメニューでの表示用に参照する場所に置く必要があります。エクスポートのプロセスはエクスポーターのメニューアイテムの"Export"オプションにて呼び出すか、"Configure"オプションで設定します。
詳しくは同梱のreadmeをお読み下さい。

注意：あなたがWindowsを使用している場合、Pythonフルセットをインストールする必要があります。

現在判明している問題
- AutoDetailコードが完全ではありません。
- Meshのソートコードが現在使用不可能です。

エクスポータはまだ開発中です。スクリプトの更新を定期的にチェックすることを忘れないで下さい。

Torque Game EngineとGarageGamesについて:
Torque Game Engine (TGE)はクロスプラットフォームの、インドア・アウトドアのシームレスなレンダリングエンジン、最先端のスケルトンアニメーション、ドラッグアンドドロップGUIの作成、ビルトインワールドエディタをもつ商用クオリティのAAAゲームエンジンです。TGEはまた最新の機能として、スクリプト、ジオメトリ、パーティクルエフェクト、そして賞をとったマルチプレイヤーネットワークコードがあります。TGEはTribes、Starsiege、Tribes2の背景技術として生まれ、現在世界中の多くの開発者にMarble Blast Gold、Orbz、ThinkTanksのような革新的なゲームを作るために使用されています。

GarageGamesの使命はゲームの作成とプレイの方法を変えることです。GarageGamesは技術、コミュニティ、ゲームメーカーに商用クオリティのマルチプラットフォームのゲームを構築する能力の販路を提供します。Torque Game Engineを個人の開発者に$100（どこででも公開可能―ロイヤリティなし）でもたらしたことで知られています。GarageGamesはオレゴン州ユージーンに位置し、Webはwww.garagegames.comで、毎年開催されるIndie Games Con.の司会でもあります。

tuhopuu windows (04/06/18) CVS plus UV texture paint

CVSより。
1. LSCM seamのサブディバイドの問題を解決。
2. 緑にレンダリングされるのを修正。

加え、
UV EditorでのTextureペイントを少し改良：
エアブラシのように使用できます。
左マウスボタンでスプレーします。
そしてマウスをブラシサイズの1/4だけ動かすことで、半透明ペイントが少し簡単に行えます。

うーん…もう少しブラシが必要ですね。
1. フルペイント
2. エアブラシ
3. ぼかし・先鋭化
4. 輝度アップ・ダウン