こんばんは今日も随分暑かったですね。
PCは余り暑くてほどほどしか使えないので、昔のBNN社から出ていた
199年版の「Blender GUIDE BOOK」という本をパラパラめくっていたら、「Advance Blender」でも少し触れていたBlenderでのレンズフレアー効果についての解説が載っていました（しかし、この解説のBlenderは古い！1.65とか1.8bとかで・・。アニメーションについてに解説がかなりの比重を占めています）。

それによると･･･。
１　フロント・ヴュー画面で、Planeを設置して、ほぼ同じ位置にライトを置いて、クロスするようにし、Make Parentsにする。
２　Planeの4つの頂点のうち、ライトにクロスしない三つの頂点を
Erase→Vertexで削除する。
３　残った頂点にマティリアル設定をしたあと、Hallowボタン、Flare
ボタンなどを押して、あとは細かい数値設定を行う、といった手順でした。
で、試しにやってみたのですが・・。ちょっと違うような・・。
太陽ぽい感じは出たのですが、もうすこしSeedというか残像というのを
入れられたらと･･。
本当は下の画像に近いイメージにしたかったんですが（Project Dogwafle1.5bでフレア効果をさらに付加）、何かいいヒントはないでしょうか？？
あくまで静止画での作業なんですが・・。

Flares: の数で数を増やせば、とりあえず近づくと思いますが、色の変化のコントロールや、望みの形状にするのは難しいです。

yamyamさん、ありがとうございます。
Flareの数を増やして、いろいろ調整してみましたが、やってみた感想としては、静止画の場合は、２Dのフレアー効果との併用というのがベストかもしれませんね。