show your -best- blender render(so far)

そういう訳で、とりあえずElysiunに来ている人の自己ベストの作品が観られるスレッド。ボケをかましている人も若干一名ほどいますが…。

ボケをかましている若干一名が、最近はげしく気になっています。
微に入り細に入り、作品のテクニック上の問題（テクスチャー、ライティング、モデリング等）にのみ議論が集中するフォーラムの傾向を皮肉っているようにとらえていますが、YamYamさんはどう思いますか?
まあ、みんなわたしが当初思っていたより若いし（ティーンエージアーが大半）、テクを磨くことがまず最大関心事だからしかたねーかなとは思いますが。

e●●●氏の問題発言発生時、英語で議論に参加してみたいような気もしたのですが力にあまるので断念したものですが、YamYamさんのお考えを拝聴したく....

にしても、西洋文明のあのリアリズムに対する偏執はなんだ! とちょっといきどおりつつも、へへ、でもおれは負けないと決意もあらたな今日このごろのCapliconです。

あれは後のbasse氏の記事にもあるとおり、昔のintrr氏のネタスレの類似ネタですので、多分深い意味はないと思います。というか誰かがやるだろうな、と思っていたのですが、結局セルフプロモーションをあまりする必要のない氏がやってしまったのだろうと。

テクニックに議論が集中するのは、やはりわかりやすいからだと思います。方向性や作風などに関することは各自の文化や価値観、好き嫌いに左右されるため、批判が難しいのです。

フォトリアルに作品が集中するのは、ある意味3DCGの存在意義的な意味合いが強いと思います。人間では難しいフォトリアルな画像を、コンピュータを駆使し、現実の光の挙動などをシミュレート(かなりウソが多いのですが(笑))して作成することができるのは3DCGならではと思いますし、技術も主にこの方向に向かって進んできたのですから。

また、実写がお手本になるので、イラストなどのように、方向性や作風を模索をする必要がなく（代わりに技術的な試行錯誤はしなければいけないかもしれませんが）、楽な面もあると思います。

さらに、多民族でコンセンサスが得られるのがフォトリアルということもあるのかもしれません。英語がほとんど世界共通語になってしまっているのと同様に、やはり多くの人にとって理解できるものを作って賛同を得たいという動機もあると思います。


というわけで、当方は基本はノンフォトリアルで、でもたまーにリアルをやったりしていこうと思いますのでCapliconさんも頑張って下さい。

レス、サンクス。そうですか。this is a really bad picture 以下の一連の発言が強烈でつい深読みしたようです。
elysiun参加以来約9ヶ月、コミュニティーメンバーのひととなりなどがわかってきたつもりでいたのですが、まだまだのようです。
それにしても、いろんな人がいて世界はおもしろいです。×obertt氏はあんなに多弁で、学校の先生のようにまじめで、多作だとは知りませんでした。神出鬼没の×gDm氏が超絶的モデリングの腕をみせる一方、アニメーションにはからっきし自信がないのもおどろきでした。×ndy氏ならびにX-×ARRIOR氏がとても若いことも然り。ときどき錯乱する×urt.S.氏の味は捨てがたいものがあります。そうそう×oju氏のとぼけた味も。
まあ、当分楽しめそうではあります。それではまた。

この辺も色々と語ってみたい気がしますね。色んなことも起こっていたりもしますし。

最近だと錯視画像を公開したはいいけれど、1時間もたたずにアラを指摘されて終了してしまったスレッドとか、キリストを侮辱するような画像を上げて散々叩かれた人とか。ここには書けないないようなとんでもない事件もあったりします。

それを見るたび、色んな人がいて、色んな文化があって、色んな価値観があるのだと感心してしまいます。

　アニメーション部門？もありますね、capliconさんも参加されてました。

http://www.elysiun.com/forum/viewtopic.php?t=42649

静止画より数が少ないので知ってるのが多いかなぁ、と思いきや、初見が結構ありました。
WIPどまりだったりするのが多い所為かもしれません。