Blenderの実行環境にPython3.2が導入されましたねぇ
早速ビルドしてみたけど、Python3.2になってもwindowsの日本語環境で
アカウントを日本語で作っていると以前同様にいろいろと問題は残っているようで・・・
addonの一部が組み込み時にUTF8じゃないよ〜と文句を言うやつがいる・・・
LuxRenderもPython3.2対応のものが出たのでビルドしてみたが・・・
いろいろと修正しないとPython3.2の環境をビルドしているのにも関らず
Python3.1ライブラリを組み込もうとしているし・・・
まぁいろいろと手を入れてPython3.2で動くようにはしてみましたが・・・

日本語アカウントの場合Pythonのパス検索でUTF8じゃないからヾ(`◇')ダメッ!って怒るのって
ずっと前から問題になってるはずなのに中々修正されませんね・・・
半角文字のユーザーアカウント作って動かせば問題ないんだけど・・・面倒くさい

質問じゃないので・・・ご容赦を

Graphicallからr35356をダウンロードしてきたのですが、Python31.dllとPython32.dllが同居しててなんか妙なことになってますね。
いずれ解消されるのかもしれませんが。

自前でビルドするとPython31.dllは生成されないのでPython31.dllがDLしたものに含まれているとしたら
それはおかしいですね。
Blenderの最新ビルドはPython32に移行したのでPython31.dllを利用しようとするとコンフリクトを起こします。
従ってPython31.dllとPython32.dllを両方含んでいるとしたらPython31.dllを削除した方がいいと思います。
もしPython31.dllを必要としているものがあればエラーが発生してわかるので、バグトラッカーに報告できますしね。

ちなみにこれです。
http://www.graphicall.org/builds/builds/showbuild.php?action=show&id=1692

他のビルドは見ていないので、これだけかもしれません。
まだちゃんと使用していないので、問題があるかどうかわかりません。

とりあえずMSVC 2008 Express と Scons による、基本的なデフォルトのビルドだそうです。

参照されたページ見て来ましたが以前の環境のままビルドしたものをそのまま圧縮しただけのように思いました。
そのため以前のDLLがそのまま残ったままという感じかな・・・
LuxRenderのPyLuxみたいにBlender本体と別のものとがPythonのバージョンが違うものを使用したりした時に
問題が起こるでしょうが、それ以外ではコンフリクトは起こらないと思います。

ただ違うバージョンのDLLが混在しているのは気持ちが悪いですけどね・・・

日本語アカウントでログインした状態でLuxRenderを組み込むとUnicodeEncodeErrorが出る原因が判明しました。

リソースパスを取得した時にUTF-8じゃない文字が含まれるようです。
添付ファイルの中でOK?と記載したところのように修正するとエラーが発生しないのでこれでいいのかもしれない。
ということでバグトラッカーに報告したけど・・・判断待ちです。

追記
r35394で反映されたようです。

お疲れ様です。
あと、r35430DLしてきましたが、Python32.dllだけになってました。