最後のQ&AセッションでBOFは終了。いろんな質問がでました。

（第３弾はエキジビション速報....かな？ではとりあえずこの辺で。）

お疲れ様です。非常にためになります。

プログラミングしないユーザにとって、2.5のプレゼン自体はあまり興味をそそられるものではないかもしれないですね。恩恵はそれなりにあるのですが、その土台の話をされても…といった感じかも。

引用：目処がたったということは、開発が好調だということなんでしょうね。

引用：別にそんな緊迫したイベントはいらないですｗ

引用：個人的には、"Library and asset managing(ライブラリと資産の管理)" が気になります。

引用：どんな質問があったのですか？ 覚えている範囲でも教えていただけると嬉しいです。

引用：
たとえば「本当にマイクロポリゴンが入るのか？」「なぜパブリックライセンスがこうなってるのか？」というような感じで、プレゼンそのものに関する質問が多かったかな。

「なぜ今年はBlenderのゲームエンジンを使ったプレゼンではないのか？」という、かのエレファントドリームのクリエイターであるバッサム氏からのツッコミありました。 （その理由はこのスレッドに書いてありる通り、「前の日の晩につくったから」です...）

あと特筆すべきは、日本人の方が製作しているトゥーンシェイダー（Blender Nationの記事に出ていたと思います）についての何か知っているか、という質問もありました。TonはYouTubeでサンプル動画を見せていました。（会場のインターネットは接続が悪く、YouTubeがやっとだったことをつけ加えておきます。ちなみにこの投稿も全部ホテルから行っております。）

なおブースで撮影したTonの写真を貼り付けておきます。

ありがとうございます。確かにゲームエンジンについても少し触れて欲しかったかもしれませんね。
しかし前日になってあわてて資料をつくったとは…夏休みの宿題を8月31日にしていた私としては親近感がわきましたよ？（←わかなくていいです）
なんか色々と忙しかったのでしょうかねぇ。

> 日本人の方が製作しているトゥーンシェイダー
この分野も注目されているんでしょうね。

引用：
やはり今回ほとんど単独でエキシビションのブースを持ってたわけですから、その準備にテンテコマイ(死語)だったと思います。

今年のSIGGRAPHは予想通り、去年のLAに比べて全体の規模が７割ぐらいの印象を受けました。会場が大きめだったので余計に小さく感じたのかもしれません。

エキシビションも大手のスタジオ(ドリームワークス、ILM、ディズニー)は出展を取りやめ、毎年のように行われている大手会社（オートデスク、NVIDIAなど）主催のパーティはごくごく限られた人だけのためのものになりました。

だからといって決して内容が悪かったわけではないし、その分Blenderなどの「小さい団体」にも注目が集まるいい機会だったとも言えるでしょう。

では残りの日程は忙しくなりそうなので、また帰ってから投稿したいと思います。

なるほど…。
色々と興味深い話をありがとうございました。

またよろしければお願いします。
それでは。