投稿者 : yamyam 投稿日時: 2005年02月15日 (3984 ヒット)

元記事:Render Planet supports YafRay and Blender 2.36
以下はYafRay.orgからの引用です。

Blender 2.36とYafRay(内部プラグイン使用)がRender PlanetクライアントVer.0.90もしくは0.91を通じて利用できるようになりました。

Render Planetは46のノードを持つレンダーファームです。それぞれのノードはAthlon XP 2700+と1GB DDR-RAM(6ノードのみAthlon XP2400+/1GB)で構成されています。Render PlanetはBlender 2.33/2.34/2.36の内部レンダラとYafRay、LW7.5C (Linux版)、LW8.0 (Win版)、Maya 5.0.1(Linux版)、Maya 6.0(Linux版)をサポートしています。システムは第三者の操作が必要ないよう、完全に自動化されています。

使い方:(YafRayレンダリング時)
- Blender2.36を起動し、目的のファイルを読み込む。
- RenderButtonsでRendering EngineをYafRayに切り替え、XMLエクスポートを切る("xml"ボタンをOFFにする)。
- Sceneファイルを保存。
- Textureなどを含んだSceneファイルをRender Plander Clientを使用しアップロード。
アップロードは現時点ではWindows環境のみですが、Linux & Mac対応が現在作業中です。

Render Planetは24時間フリーのレンダリングを行っています(1回に一つのCPU、46CPUはそれぞれ30分まで)

プライバシー:商用のビジネスであるため、プロジェクトに関するすべての情報は厳しく機密が守られます。(スエーデン語のAktiebolagは株式会社の意味)

実際サービスを受けるには、アカウントを作成する必要があり、名前と住所、電話番号の登録が必須、更にサービスにはFreeとPriorityがあり、前者はレンダリングに30分の時間制限があり、また、一度に一回だけ、後者は時間制限がなく、Freeのプロジェクトがすでにあっても先にレンダリングされます。

個人的には登録の縛りが少しネックだと思います。有料しろ無料にしろ、個人情報を提供してまで使用する気にはなれないのがちょっと。そういうのが気にならない人はどうぞ。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2005年01月11日 (1998 ヒット)

元記事:New YafRay site

www.yafray.org/が大きくリニューアルしています。しかし、その裏には色々と事情があったようです…。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年09月11日 (1845 ヒット)

情報元:フォーラムのyosiさんの記事。ありがとうございます。

PovRayに様々な機能を追加した、Megapoのver.1.1が正式リリースしました。まだPovAnimで対応しているかどうかは不明です。詳細は上記記事をお読み下さい。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年09月11日 (1749 ヒット)

情報元:フォーラムからyosiさんの記事。ありがとうございます。

VIRTUALIGHT 1.4.0がリリースしました。これはrenderman互換のインタフェイスを持ったフリーのGIレンダラです。上記記事によると同梱のBlender用スクリプトは2.12用とのことで、2.34では使用できません。恐らく制限付きでBlendermanあたりでエクスポートを行えるかもしれません(未確認)勘違いしていました。すみませんでした。詳細は上記フォーラムの記事をお読み下さい。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年08月09日 (1718 ヒット)

Forumのmiyokenさんからの情報です。以下スレッドからの引用です。
引用:

BlenderではレンダラーはYafRayが定番なのかもしれませんが。
POVanimなどのエクスポートなどもありますので、POVanim使っている方もいるようですし、YafRayの参考にPOVをしらべたりする方もいらっしゃるようなので、こちらに投稿させていただきます。

POVチームがPOV-Rayをレンダラーとして使うことを条件にしたコンペティションを開催しております。

以下は公式サイトからです。
「POVCOMP 2004(今から10月中旬まで行われる新しいPOVレイ・トレーシング・コンペティション)を発表して、POVチームは嬉しい。優賞はraytracerの10,000USドル以上の価値の夢の機械です。それは、2重の64ビットのプロセッサー、8ギガバイトのRAM、1テラバイトのディスク・スペース、2つのフラット・パネルモニターおよびNVIDIA Quadro FX 3000ビデオカードを装備して来ます。より詳細は、コンペサイト-www.povcomp.com-を訪れてください。」

http://www.povcomp.com/

コンペサイトの内容はすべて英語です。

とりあえず、ルールを簡単にご紹介しておきます。
まず、期限は9/15〜10/15(EST)に応募、発表は11/6〜12までに告知とのこと。

参加は一人3枚までOk、サイズは少なくとも1280x960以上、使用したツールはすべて列挙し、ポストプロセス処理は行ってはならないそうです。
その他詳しい説明は上記サイトのRuleでご確認下さい。特にl.(L)の項目は承諾しないといけないものなので、気をつけて確認して下さい。


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