投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年07月07日 (2045 ヒット)

Award for a video clip made wih blender

jespa氏による記事です。

ほとんどすべてがBlenderで作られたビデオクリップ、"En otra vida"Offline Flash Film Festivalで準優勝に輝きました。

ビデオクリップの音楽はスペインのグループ、Doctor Divagoからのものです。作者はまた、ストーリーボードを公開し、このようなFlashで作成されたクリップについて記述しています。

ストーリーボードは漫画で描かれているため、スペイン語になじみがない方でも楽しめるかもしれません。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年07月06日 (1897 ヒット)

bf-blender / Windows (2004/07/05) and YafRay Windows

jesterKing氏によるbf-blender Windows版バイナリの配布です。

引用:

多くの新機能が再びやってきました:
(訳注:原文"Loads of new things again"はLOTRのもじり?)

* 数値ボタンをクリックにより直接編集可能
* 素晴らしい新カラーピッカー(COLボタンをクリック)
* 3つの新しいMaterial IPO:displacement(Mapping)、Translucency(Color)、RayMirror(Color)。
* b3org.pyスクリプトによるhelpメニュー。Python2.3をフルインストールしている人はテストしてみて下さい。そしてその振る舞い(例:Blender UIをブロックしてしまう)の報告をお願いします。

それでは!

/jesterKing

(ps. 人手不足によりすみませんが、http://www.blender.org/pipermail/bf-blender-cvs/ にcommitのログがありますので、そちらを参照下さい)


とりあえず、以下にカラーピッカーのみLogを抜粋しておきます。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年07月03日 (1597 ヒット)

Code history: a new chapter. January-June

jesterKing氏による記事です。

私がBlenderのcode historyドキュメントを作成してからの6ヶ月間はいい日々でした。私たちは1月4日以来、Noise Texture、Ambient Occlusionから、GameEngineの改良やまもなく公開される2.34リリースに搭載される新しいParticleといった、たくさんの興奮的な新機能に再び出会いました。code historyドキュメントの新しい章のために、新しく評価を書くときが来たようです。トータルで28,000行のコードが前章から追加されました。ここでcode historyドキュメントの最新部分が読めます。(こちらにドキュメント全体があります)。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年07月03日 (1611 ヒット)

bf-blender / Windows (2004/07/02)

gabio氏による7月2日付けbf-blenderのビルドです。
今回は時間がなかったのか、ログはないようです。
とりあえず、今回の機能について解説していきます。

Leon氏よるparticle拡張
以前からご紹介していますので、ご存知の方も多いと思います。結局、ObjectButtons(F7)の案は取り入れられたようです。

Blender.orgにも掲載(Particle interaction)されていますので、こちらもご覧下さい。近々、当方も翻訳する予定です。

Rampシェーダ
従来、Textureからしか利用できなかったColorbandが、Materialから利用できるようになりました。加えて、シェーダ(Shader)、光量(Power)、法線(Normal)による変化が使用できるようになっています。これにより、視線からの微妙な変化による色の違いや、現実にはない表現もできるようになりました。

Theeth氏によるビルドスレッド(bf-blender / Windows (2004/07/01) - with Ramps)(yosiさんに感謝)もご参考にどうぞ。

Blender player(gameEngine)
こちらはすでにgameBlenderの開発をされていたerwin氏により、gameblender player 2.33 hereで公開されていました。使用方法は、blenderplayer.exeをBlenderにおいて[Save Runtime]を使用すると、つけた名前.exeができあがります。もしくは、コマンドラインで直にblendファイルを指定してやることにより、そのblendファイルを直接実行することができます。

Windows用Yafrayプラグイン
こちらもすでにご紹介済です。今回のビルドではyafray.dllは内部に組み入れられたようです。ただし、必要になるYafRay最新版は同梱されていませんので、先ほどの記事のJesterKing氏のzipファイルから持ってくるか、こちらの記事からダウンロードしてインストールして下さい。もちろん、YafRayがインストールされていないとこの機能は使用できません。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年07月02日 (1590 ヒット)

Starting to organize the third conference

ton氏による記事です。

2004年の目標のひとつに、アムステルダムでの素晴らしいカンファレンスを再び開催することがあります。特に今年こそ、もっといいドキュメント、ビデオ、レポートを提供したいと思っています。そのための前提条件として、今のように早い段階でことを始めることにしましょう!

参加と提出の呼びかけを行う前に、私たちは過去二年間を評価したいと思います。7月12日までの二週間、助言と評価をAngela Plohman(angela AT blender.org)に送って下さい。

ちなみに私たちはすでに再びDe Waagへの10月22-24日の分の予約をすませています! そして、EUがスポンサーになっており、ささやかながら、私たちは前回よりもより自由になりました。


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