投稿者 : yamyam 投稿日時: 2005年06月18日 (1615 ヒット)

元記事:The Orange team

遅れましたが、ton氏による記事です。

私たちはアムステルダムに6ヶ月間居住する、コアチームのアーティストを誇りを持って紹介したいと思います。

Orengeコアチーム

3つだけの席に対し、40を超える志願者が現れ、私たちは決定に手こずりました。多くの素晴らしいポートフォリオがありましたが、最終的にはベストのポートフォリオに、特にキャラクタアニメーションと広範囲の3Dデザインのスキルがある人々を選ぶ必要がありました。
私はより多くの人々を受け入れたかったのですが…いずれにせよ、何かしたいと思います。

私たちはまだチームのテクニカルディレクターを立候補する機会について議論しています…うまくいけば、そのうちこれについてもわかるでしょう。

以降のスケジュール:
7月4日〜8日:アムステルダムでチームメンバー用のプリプロダクションのワークショップ。コンセプト・シナリオを更にリファインし、どうやってオンラインによる参加を組織化するかについて開発のプランを立てます。
7月〜8月:
特別編集版(Extended Edition)DVDのプリセールキャンペーン。


投稿者 : T@tsuya 投稿日時: 2005年06月17日 (1774 ヒット)

近年、オープンソース・ムーブメントは、劇的に盛り上がってきました。Linux、POV-Ray、Blender、GimpとApacheを含むオペレーティングシステム、グラフィックスアプリケーションとウェブツールの開発が、程度は様々であれ、何千もの開発者とテスターの力を利用することにより、成功することがわかりました。

このセッション、オープンソースソフトウェア、社内専用のソフトウェアと市販ソフト開発者、そして、ありとあらゆるソフトウェアに遭遇する現場におけるユーザたちにより、オープンソースモデルを対応させることが、グラフィックス・コミュニティにとって有用かどうか議論します。

専用のアプリケーションの研究・開発と利用のモデルは、この産業に寄与するでしょうか?または、商業的な施設では、いつでもすぐに買えるという選択肢を選び続けるのでしょうか?全てのモデルを、関連させて一緒にうまく働くことができるのでしょうか?

司会者
Gil Irizarry
Conoa, Inc.

パネリスト
Florian Kainz
Industrial Light & Magic

James Mainard
DreamWorks Animation

Daniel Maskit
Digital Domain

Ton Roosendaal
Blender Foundation

William Schroeder
Kitware, Inc.

※うちに送られてきた印刷の冊子では、Tonの苗字がRooosendaalになってました。 それはともかく、BlenderがSiggraphに帰ってくるこのセッション、見逃せません(が、ワタシは見逃します...。 )


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2005年06月16日 (7595 ヒット)

元記事:Blender 2.37a update released

ton氏による記事です。

注意深いテストとプレリリースバイナリのアップロードにもかかわらず、報告済みのバグを共有することになってしまいました…リリース最初の週に100,000(!)を超えるダウンロードがあり、このレベルに勝るテストはありませんでした!

幸運にも、絶対にアップデートリリースが必要な、本当に悪いバグとして記述しなければいけない問題は、二つにとどまりました。他の修正のほとんどは、標準のメンテナンスの一部です。

2.37aはここでダウンロードできます。バグ修正ログはこちら(日本語版)

支援して下さった皆さんに感謝します! 現在、次のリリースまでに…Orangeプロジェクトのため、特にアニメーションシステムにおいて、私たちはすべてを上手く具体化する必要があります…。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2005年06月12日 (1728 ヒット)

元記事:Apple's Design Award: Blender runner up

ton氏による記事です。

Blender が Apple Design Award の Best Use of Open Source で「二位」になりました。このカテゴリは Mac OSX で、オープンソースライセンス下で利用可能かつ、高品質な機能を提供するプロダクトにハイライトをあてるものです。

優勝は OsiriX で、3D/4D の視覚化、インタラクティブな操作、医療画像処理機器により生成された画像の解析が要求される、医療用の画像処理プロダクトです。

優勝者(おめでとう、OsiriX!)のみが、素晴らしいパッケージを獲得しますが、いずれにせよ、私たちはこの名誉を皆さんと分かち合えることを誇りに、そして嬉しく思います。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2005年06月01日 (4895 ヒット)

元記事:Blender 2.37 released

ton氏による記事です。

約5ヶ月の非常に長い開発期間でした…そのおかげで、このリリースには興味深い新機能と改良がつめこまれています! 最も特筆すべきことは SoftBody システムと、新しいインクリメンタル SubSurf コード、そして内部 "Transform" システムの完全な再コーディングで、非常に管理しやすく、柔軟な物になりました。

フルリリースログをチェックして下さい!
(日本語ページはこちら。CCGSubSurf以外は完了です。

もしくはVer. 2.37をダウンロードして下さい!


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