元記事:Blender Animation Challenge #1 - Voting Open at BlenderNation
Alex Delderfield (AD-Edge)氏による記事です。
最初の Blender Animation Challenge が、BlenderArtists.org で開催されました。現在エントリー受付が終了し、投票受付段階になっています。エントリーが大量にあるため、投票したいものを見つけられるよう、ソートする予定です。
以前の BlenderNation の記事(注:当方では未掲載)で、これが新しいアニメーションコンテストであることを認識されている方も多いと思います。投票は1月11日(日本時間で1月12日04:15)まで受け付けており、46のエントリーを吟味するのに適切な時間があると思われます。
作品リストはこちら。こちらにはすべてのエントリーに加え、投票用のボタンとその結果があります。
前述どおりご紹介できなかったので、このコンテストのルールを引用しますと、
球を持ち上げ、遊んで下さい。どうやってもかまいません。
これを重くしても、もしくは本当に軽くしても構いませんが、私たちが重さを感じられるようにして下さい。
クリエイティブに!
投票には BlenderArtists への登録が必要です。投票せず単に色々な作品をみているだけでも刺激になると思います。中には制作途中のスクリーンショットを掲載している人もいるので参考になるかもしれません。全部は見てられない、って方は投票結果を見て、数の多い物を見るといいでしょう。
元記事:"I'm Linux" Video Contest- win a trip to Tokyo! at BlenderNation
Linux Foundation が Apple の "I'm a Mac" や、Microsoft の "I'm a PC" のような OS のCMの制作コンテストを開催しているとのこと。
で、賞品は東京への旅(2009年10月に東京で開かれる、Linux Foundation Japan Linux シンポジウムに招待)だそうです。
コンテストのルールとガイドラインはこちら。締め切りは2009年3月15日です。
個人的にも日本人(特にシンポジウム開催地近辺に在住の人)が賞をとったらどうなるかを見てみたいので、Linux をよくご存知のユーザは是非参加してみて下さい。
元記事:Blending Life Contest Needs YOUR Vote! at BlenderNation
Tim Formica [Room335]氏による記事です。
BLENDING LIFE コンテストが順調に終わり、素晴らしいエントリーが集まりました!
審査員たちは各作品の総スコアの50%分、スコアを与えており、残り50%を皆さんから受け取ります。そのため、コンテストサイトから皆さんの投票が必要なのです!もう一度、このコンテストの実現させていただいたスポンサー、3d.sk 様と Montage Studio 様、そして Roland Hess氏の "Animating with Blender: How to Create Short Animations from Start to Finish" を6冊ご提供いただいた Focal Press様に深く感謝します。
以下から投票ができます(訳注:BlenderArtists のアカウントが必要)
[wiki]-[[Category A(フォトリアル):http://blenderartists.org/forum/showthread.php?t=144103]]
-[[Category B(デフォルメ可):http://blenderartists.org/forum/showthread.php?t=144105]][/wiki]
みなさんよいお年を。
Len
投票は12/30締め切り。投票自体は BlenderArtists のアカウントが必要ですが、そうでなくても作品は見ることができますので、Blender による人体(今回はバストアップですが)の表現力を見たい人はいってみて下さい。
元記事:Blender Contest- Create a Realistic and Life Like Human Portrait at BlenderNation
Tim Formica [Room335]氏による記事です。
私(Len West)と Jonathan Williamson氏(www.montagestudio.org)、Derek Marsh(Blenderartists.orgの BgDM)氏は、実にエキサイティングなコンテストを Blenderartists.org に立ち上げました。要はリアルで生きているような人間のポートレートを、我らが愛する Blender 3Dで制作するコンテストなのです。私は皆さんに、特に最近の SSS や新しい Hair Particle システムなどの開発によって、Blender がそれを制作する能力が有するといいたいのです。
素晴らしい賞品もあります。3d.skに、1290ユーロ相当のプレミアムメンバーシップ1年分を優勝賞品としてご提供いただきました。また、参加者が利用するための7セット(1セットにつき3つの画像)の高品質な参照用ポートレート・テクスチャ用画像もご提供いただいています! 更に、アーティストはその後、3d.sk の "User Works" セクション下で作品が公開され、多くの人の目に触れることとなる可能性もあります。
また、3d.skの Peter氏が審査員として加わります。氏の専門知識はこのチームにとって頼もしい物となるでしょう。「Montage Studio の Jonathan Willamson氏は、非常に多くの素晴らしいトレーニングビデオを提供されています。私の個人的な経験からいわせていただくと、これらは一流のクオリティです。また、Montage Studio は3DTotal から、"Total Textures Humans and Creatures texture" DVD も提供されています」
多数のエントリーが見られることを心から望んでいます! ただ、万が一これらの素晴らしい賞品だけではアーティストたちの参加の動機に至らなかった場合を考え、これをお知らせしておきます。
「誰かさん」によると、プロジェクト Durian(ドリアン)がこのコンテストを見ているそうです…。
コンテストの詳細は以下でどうぞ。
http://blenderartists.org/forum/showthread.php?t=137000
皆さん頑張ってください。
Len
記者(Tim氏)注釈:
Durian(ドリアン)は、この果物を愛する Ton Roosendaal氏による、次のオープンムービープロジェクトの「コードネーム」です。SIGGRAPH での Ton氏との話を思い出したところでは、これは基本的には騒がしく、特殊効果と弾薬、多くのアクションで彩られた映画とのこと。「暖かくふわふわな」Peach プロジェクトとは正反対なのです。
元記事:Weekend Fun- Cube Modeling Challenge at BlenderNation
B@rt氏による記事です。
Sterling Roth (mexicoxican)氏が、Blender Artists であるコンテストを再び開催されています。皆さんはたった10個の立方体で何が作れますか? この非常に限定されたルールで多くの創造性が開花するでしょう。
ルールはシンプルです。
[wiki]-立方体のみを使用、長く棒状にしたり、潰して平べったい板にしたり、単なる長方形(正方形)にすることができます。
-10個以下の立方体を使用すること。
-地面の平面は自由です。
-好きなように回転することもできますが、お互いを交差させてはいけません。
-デフォルトのグレーの Material のみ使用可。
-ライティングは一般的な物で。AOやソフトライトがいいでしょう。[/wiki]
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Blender Artists スレッド
締め切りが5月17日(土)まで伸びたようです。特に賞品などはありませんが、一応投票も行われるらしく、手軽なので参加してみてはいかがでしょうか。
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