投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年11月07日 (1835 ヒット)

元記事:Big Buck Bunny used for Language Revitalization | BlenderNation

B@rt氏による記事です。


ここに絶滅寸前の言語を生存させる面白い方法があります。Big Buck Bunny がセイリッシュ語に翻訳されました。

Sam Sandoval氏曰く、

私の息子がアメリカのモンタナにある、言語再活性化学校に参加しています。私たちに部族の言葉は絶滅の危機に瀕しています。そのため、部族の何人かの教育者たちが、私たちの部族の子供たちが完全に没頭できる環境でその言語を習うことができる、Nkwusm セイリッシュ言語訓練協会学校を設立しました。



投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年11月03日 (2482 ヒット)

元記事:Egg Savior – Blender for an Android game | BlenderNation

BNコミュニティレポーターによる記事です。




Android ゲーム、Egg Savior は Blender をゲーム内のグラフィックス制作に使用しています。

Ruben Lopez氏曰く、

Egg Savior は、Android デバイス用のフリーの同人ゲームです。横スクロールアクションに少しパズル要素を加えてあり、皆さんはメインキャラクタのコントロールができず、周辺だけをコントロールできます。

これは2Dゲームですが、グラフィックスはすべて Blender によりプリレンダされたものです。メインキャラクタ(めんどり)のすべての挙動が Blender でアニメーション、レンダリングされており、ゲーム内ですばやくアクセスできるよう、スプライトになっています。

Blender はプリレンダグラフィックスに素晴らしいツールです。パワフルな数々のAAフィルタにより、非常に簡単に申し分のないスプライトを完成できます(Tip: Catrom フィルタを低解像度画像に使用)。Python スクリプト対応により、プログラマにとっては極めて簡単に、どんなパイプラインにも統合できます。

以下は(訳注:上の物と同じ)短いゲームプレイビデオです(さすがに皆さんにフルレベルをクリアする方法をお教えしたくはないのです

http://www.youtube.com/watch?v=2Ohlh5Iy_gk




投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年10月24日 (2864 ヒット)

すでに当サイトのギャラリーでご存じの方も多いと思いますが、bd1氏にが Blender で制作された真田幸村甲冑の CG モデルを実際に削り出した作品のアルミ版が、今週木曜日から来週火曜日まで公開されることになった模様です。

以下はコメントからの引用です。


真田幸村アルミ甲冑をJIMTOF 2010 (第25回日本国際工作機械見本市)の
キタムラ機械株式会社様のブースで展示させていただく予定です。

JIMTOF2010 10月28(木)〜11月2日(火)
http://www.jimtof.org/jap/index.aspx

もし興味がございましたら、キタムラ機械様のブースに
寄ったついでにでもご覧いただければと思います。
もし何らかの事情で展示されてなかった場合は、ごめんなさい。


そういうわけで、東京近辺にお住まいの方、機会のある方はどうぞ。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年10月23日 (1628 ヒット)

元記事:Bacis, iPhone/iPad game | BlenderNation

BNコミュニティレポーターによる記事です。


Bacis はグラフィックス(ゲームスプライトとトレーラー)を Blender で制作した、iPhone/iPad用パズルゲームです。




投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年10月14日 (2147 ヒット)

元記事:Cause of War, Game Arts created with Blender | BlenderNation

Banlu Kemiyatorn氏による記事です。




Cause of War は、ターン制の PC 用3Dゲームです。モデリングとアニメーションは Blender で制作されています。プロデューサーの Robin Flodin氏によると、彼らの Webサイトに、Blender のチュートリアルをいくつか制作されているとのこと。

Robin Flodin氏曰く、

こんにちは。

私の名前は Robin といいます。PC 用のターンベースの戦術ゲームである、Cause of War(制作中のタイトル)のプロデューサーです。これはフル3Dのタイトルであり、モデル、ノーマルマップ、アニメーションは Blender で制作されています。UK のパブリッシャー、Slitherine と契約しており、約6〜8か月ぐらいで完成する予定です。よって私はこのプロジェクトについて記事にしてほしいと思いました。
また、私たちは(時間があれば)自分たちが学んだことからチュートリアルをいくつか作成しようと思っています。詳細は Cause of War web サイトでどうぞ。

それでは。
Robin


リンク
Cause of War website


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