Manual 2.3 count down
ton氏による記事です。
プリントアウトされた本はスケジュールどおりすべてチェックされており、その後は下記のような日程になっています。
3/12: 印刷完了
3/15-17: CDROM封入
3/18: 本が私のところに到着
3/18・19: 本にサインと個人的メッセージを記入!
3/20・21: 本の梱包と出荷準備(約1400冊!)
3/22: Spring Express Mailへ本を出荷
本は現在は784ページで、厚さも40mm(1.58インチ)、重さ約1.3kg(3ポンド)にもなりました。また、新しいカバー(Samo Korosec氏デザイン)になり、内部は素晴らしい2色刷りです。e-shopに見本と内容の概要があります。
GameKitと同じく、US publisherと契約を結び、USAでの印刷、そしてAmazonと世界中の書店への流通がされる予定です。こちらの版は約2ヶ月後となります。
bf-blender / Windows (2004/03/05)
JesterKing氏がbf-blenderのWindowsビルドを配布されています。ただし、新しい更新内容については残念ながらまだ記されていません。氏はこのような情報が中央集権化される方を望んでいる、と書かれています。
Tuhopuu / Windows (2004/03/05)
nozzy氏により、TuhopuuBlenderのWindowsビルドが配布されています。
機能については時間の都合によりいくつか抜粋します。
- Object Align Tools:Robert氏
オブジェクトを整列させたりランダムに配置されるツール。[Ctrl]+[Shift]+[L]でメニュー。 - Particle拡張:Leon氏
当サイトでもなんどかお伝えしているもの。次回にはParentとPATHに対応したいとのこと。また、通り抜けていることについても氏は頭を悩ませているようですが、遅い動きのdeflectorやParticleに対して垂直になっているものは期待通りに動くとのことです。 - UV Editorでの半透明で面を描画(Transparent faces):blendix氏
- FaceSelectModeでの選択反転(Select→Inverse)の追加: 〃
- UVRelaxツール: 〃
[Ctrl]+[V]。三角形の反転をなくし、UVのひずみを最小限に抑えるツールだそうです。 - UV EditorでのProportional Editing:blendix氏。
- Active Face SelectionとShadow mesh描画モードの追加:bjornmose氏
Active Face SelectionはUV Editor上で面を選択することができます。
Shadow meshは選択されていないmeshの表示で、3DViewでは3つのモードがEditButtonsのTexture face Panelで切り替えられます。UV EditorではMenuによって選択できます。 - UV Editorで面を隠蔽(hide)をメニューに追加:blendix氏
- Heal UVとDistance Based Heal UVツール:blendix氏
Heal UVツールはMeshの頂点が同じの近隣のUV頂点を一つにまとめます。Distance Based Heal UVは距離を元にして行います。 - Island SelectとExact Island Selectツール:blendix氏
Island SelectツールはEditModeのLink選択ツールと似たようなツールで、二つのUV頂点が同じMesh頂点を共有してるか、近い距離にある時に同じ島とみなされ、選択されます。Exact Island Selectはそれを指定した距離で行います。
bf-blender / Windows (2004/02/23)
Jesterking氏による2/23分のCVSビルドが配布されています。
(新機能)CSG 新しいCSGライブラリ(Laurence氏)。ただし、まだMSVC7の問題でコンパイルされていないとのこと。 (新機能)RenderWindow レンダーウィンドウ上で左クリックすると、RGBAの値が参照できるように。(Joilnen Leite氏) (新機能)翻訳 スペイン語翻訳が追加。(Pablo Martin氏) (バグ修正)Armature バグ#997、スクリプトリンクでframechangedが実行された後でArmatureが再計算されるように。 (バグ修正)NLA Actionの焼付けが矛盾していたバグを修正。(Jonathan Thambidurai) 注:#602も恐らく修正されています。) (バグ修正)インタフェイス [ctrl]+[x]でウィンドウタイトルのファイルネームがクリアされなかったバグを修正。(zr氏) (バグ修正)インタフェイス 複数の列を持つメニューで位置に矛盾が生じていたのを修正。(Todd Koeckeritz氏) (バグ修正)インタフェイス Vertex GroupメニューのソートとboneのParentメニューの修正。(hos氏、Todd Koeckeriz氏)
[instinctive.]-blender released
intrr氏による、独自のLinux用blenderバイナリ。氏がインハウスツールとして進化させたというこのblenderは魅力的な機能がいくつかあります。
bf-blenderとの主な違いは
- インタフェイスが旧GUI。
- 氏が個人的に移植が難しい、またはその価値のないと感じた機能は省略。
- PythonAPIは2.29当時のもの。
- 初心者向けではなく、また、安定性と効率重視で作られています。
- SequenceエディタでのAudioストリップ。A/V Syncとフレームスキップによりフレームレートを保ちます。
- Mesh編集中のUndo
- Envmapsが他のEnvmapを使用したオブジェクトも可視状態で作成可、再帰にも対応。
- Intersect機能が復活。
- 自動Meshベベルツール。
- Meshを破壊しないEdgeベベルと線形サブディビジョン(Meshデータ自体は変更されません)。
- DOF (Depth of Field、被写界深度)。オートフォーカス付きで、lensのモーターラグもエミュレート。
- "Soft Mesh"―メタボールのように、他のMeshにより、Meshを変形することができます。
- Local editmode (SHIFT-TAB)により、オブジェクトを移動、変形のない状態で編集可能。
上に述べたとおり、これを書いている時はまだLinux以外のバイナリはありませんが、デモのビデオを見ることができます。クロスシミュレータは、TOPIXよりは精度は落ち、自身の当たり判定はないものの、様々なMeshに対応しているとのことです。
ログイン
クイックリンク
2021/07/01版
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)
●ニュース(英文)
BlenderNation
●Blenderコミュニティ
blenderartists.org
●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange
●テストビルド
Buildbot(自動生成)
●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)
●ニュース(英文)
BlenderNation
●Blenderコミュニティ
blenderartists.org
●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange
●テストビルド
Buildbot(自動生成)
●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki