bf-blender / Linux (2004/06/18) - Patched with Softbodies
先日分で漏れていました。instinctive版で満足していた人にはあまり用のないものかもしれません。
- 複数のObjectとの当たり判定は設定できないようです。
- デモムービーでわかるとおり、Meshの一部を固定する"Pinned"は、Dynamicの対象のMeshの中に固定したいVertexを入れることで実現できます。
Elysiun::Finished Projectsより
(注:少し前に掲載する予定のものでしたので、少し情報が古いかもしれません)
- Image composition and post-processing of |StarFury|
- Heat of the night
Surt氏作。迫力のあるファイアドラゴンです。blendファイルあり。 - Dragon Speed Model. UPDATE: Now with .blend!
block01cube氏作。LEDのような目やZblur使用によるDOFがリアルです。タイトルどおり.blendファイルあり。 - Trinket
FraceR氏作。Trinketとしか書いていないのですが、画像ではおそらくネックレスあたりかと思います。 - Nightrider
KorX989氏作。青色が美しいアメリカントラックです。 - Suffering / Joy & Hope / Despair
block01cube氏作。これもオブジェの一種になるのでしょうか。Suffering/joyは「苦楽」、Hope/Despairは「希望と絶望」の意味です。 - Shiny...drool...it's a bunch of brand-new screws. UPDATED!
JoOngle氏作。フォトリアルなねじの画像です。レンダリングには3時間かかったそうです。 - Screwed-up
ねじスレッドです。今の流れはこれのようです(笑)。一口ねじといっても色んな種類があり、画像も人によってそれぞれ違うのが興味深いです。 - screwed
mifune氏作。こちらもいいですね。 - airbus340
bullx氏作。夏休みのPhotoCD用だそうです…ああ…どっか行きたい…。
すいません、つい心の叫びが。 - Object: Celtic Harp
guitargeek氏作。ライティングとテクスチャが綺麗なハープです。 - Cubes (longest render)
.:Tr@ceR:.氏作。14時間レンダリングにかかったそうです。それは何が原因かはスレッドをお読み下さい。 - small "commercial" for Alltaken :) (14.6, cut 2)
basse氏作。ただし、元のモデルはAlltaken氏で、それにArmatureをいれ、アニメーションをつけたのがこのスレッドの作品です。 - abstract art
digitalfire氏作。メリハリがある画像にToonシェーダ(とEdgeレンダリング)は特に有効ですね。 - Atlantean Protector (WC104)
Robertt氏作。アトランティスの衛兵。鎧のつくりこみと、Glowプラグインによる幻想的な雰囲気がいいですね。 - 2D-Animations : DSL Traffic Shaping
thoro氏作のおなじみのシリーズ。もちろんこれもblenderで作成されています。 - Frogs!
A2597氏作。色とりどりのデフォルメされたカエル。非常に綺麗です。 - Exodus city (the old one)
Alltaken氏作。ビル街の中で見上げた空…といったところでしょうか。 - My first attempt, an AK47.
alan氏作。ローポリのAK47です。うむ、やはりテクスチャじうやう。 - Carnerito! ...kind of T-Rex
venomgfx氏作。デフォルメされた可愛い恐竜(?)の画像。レンダリングが非常にリアル。 - Product Visualisation - USB Device (Animated GIF)
thoro氏作。いつものシリーズとは違い、フォトリアルなUSBデバイスです。やはりいつもどおり動きますが。:) - The wind palace
BlackMage氏作。「森の奥深くにそびえる風の宮殿。そこには莫大な財宝と輝く物があるという…。ただひとつ問題なのは、風のトンネルが作り出す非常に激しい風が侵入を阻んでいること…」非常に雰囲気がでていますね。 - The Wall
paperboy氏作。若干ミニチュア感がありますが、綺麗です。Fiberによる草もいい感じ。 - Character: Mistersoft [1280x1024 78K]
Marty_D氏作。GIMPでキュービズムフィルタがかかっています。キャラクターも画像も味があります。 - Morningstar
ook氏作。リアルで非常に痛そうなモーニングスターです。 - "God times, bad times"
grzybu氏作。焼き焦げた感じがなんとなくプラスティックぽいですが、逆にそれがないと写真といわれてもわからないかもしれません。
blade氏作。背景やジェットの噴射による上昇気流などが若干blurが強すぎるような感じがしますが、綺麗です。
Trash Cans Should Be Simple!
Prince氏による簡単なゴミ箱の作り方。むしろ、100均で売っているような鉛筆立てとかの類に近いかもしれません。
- Cubeプリミティブをつくり、サイズと形を調整。
- EditModeですべての頂点を選択し、[W]→Subdivideを3回行い、約100程度の頂点にする。
- 二つのMaterialを作成し、両方を黒に、しかし一つはWireに設定。
- ゴミ箱の上と下の部分にWireでないMaterialを割り当て、カゴ状になっていない部分を作る。
- 中央部分にもう一方のMaterial(Wireを設定した方)を割り当てる。
- 一番上の頂点をすべて削除し、ゴミ箱の入り口をあける。
- SubSurfを2に設定。
- レンダリング!3分で網のカゴのゴミ箱が完成。
bf-blender / Windows (2004/06/17)
Gabio氏による、bf-blender6/17分ビルドの配布です。
今週も終わり、新しいビルドが来ました。
概要
- 新しいエクスポートスクリプト:DX8。
- バグ修正。
- 新しいPythonAPI。
- 新しいインポータスクリプト:OBJ。
- **ATiカードに対する互換性の修正**
- 考えうるすべてのズームスタイルが詰め込まれました…。
- Sequence Windowのフローティングパネルが追加。
- SOLID表示時に選択されたObjectのアウトラインをワイヤフレームで表示。
Commit:
ianwill氏Log:
新しいスクリプト:
Ben Omari氏によるDirectX8 エクスポータ(感謝!)。これは恐らく2.34リリースの前に他のいくつかの付属スクリプトと同じように更新されるでしょう。
ton氏Log:
バグ修正#1355
バグレポートのサンプルファイルによるデモにより、Recalculate normals(EditMode)にいくつか弱点があることがわかりました。どうやら単純に修正できる二つの部分からなっているようでした。
- 一番外側のFace(Normal Outsideの設定時)の計算にマンハッタン距離を使用しました。これにより、実際にいくつかのケースで本当の距離になるのを助けます。
- しかし一番重要なのは、このルーチンが三角形ポリゴンのみを勘定にいれている点で、非常にイレギュラーな四角形、特に4点が平面に乗っていない四角形には正しく働きませんでした。現在は四角形内の二つの三角形を個別に計算しています。
Log:
バグ修正#1349
Envmapレンダリングの異常:envmapオプション(F10)が使用されていないとき、まだ初期化されていないグローバル変数が元で縞模様になってしまいました。これはTransparent レイヤでのみ起こります…。
バグ修正#1335
ディスプレイスメントマッピング時にMap-InputでObjectが動作していませんでした。これはディスプレイスが計算される時に、Objectの逆行列が計算されなかった可能性によって引き起こされました。
逆行列の計算をmain関数の一番上に持ってくることで解決しました。
Yafrayのメモ:renderconverterからすべての変形部分を取り出す慣習により、これをYafrayセクションに移動(そして単なる行列変形の復活)することでよりエレガントな実装ができました。コードの可読性が低くなったものの、同時にディスプレイスメントもサポート(そして多分他のエラーも解決)されました。
lukep氏
Log:
MT_NDEBUGマクロをMT_DEBUGに変更し、定義を逆に。
これにより現在デフォルトでは、Assertはmotoのコードでは使用されていません。
もしAssertを使用(そしてblenderを一つのFailで停止)したいなら、
#define MT_DEBUG して下さい。
バグ#1292の解決と#1260のより適切な修正。
guignot氏
Log:(Python)
Metaballモジュールに新しい関数を追加:getMetaElemList
新しいクラスを追加:metaelemクラス
Log:
ドキュメントのMetaballを更新。
Log:
(get/set)Range関数の追加。
これに従い、ドキュメントも更新。
(Stephane SOPPERA氏の指摘です。感謝!)
broken氏
Log:
* フローティングパネルの装飾を調整。
* 最初あたりに見逃していた言語・ラベルの小さなクリーンナップ。
lukep氏
Log:
前回のいくつかの実験として行ったcommitが悪い問題となったことについてやり直し。
これは多数の人が行うか疑わしいMT_NDEBUGの定義をしなければ、バグ#1292が再びよみがえることを意味します。
jiri氏
Log:
- Campbell Barton(AKA Ideasman)氏のobjインポータスクリプト(分割が少し向上)。
- 私はMaterialとTextureのインポート(.mtlファイル)のサポートを追加しました。TextureとMaterialはFaceに割り付けられます。
ianwill氏
Log:
- 新しいスクリプト:
Wim Van Hoydonck氏は有名なKnifeスクリプトを投稿されました(Modeifierグループに置きました)。開発はStefano Selleri氏と彼自身です(二人ともありがとう!)。
- ヘルパー関数、Blender.sys.makenameを追加、ドキュメントの更新とac3d_exportスクリプトでこれを使用(同様に他のエクスポータも更新されるでしょう)。
この関数は単に必要なファイルネームのフォーマッタ(拡張子の変更、ディレクトリ名の削除、PATHとしてG.sceをデフォルトで使用)のシンプルなヘルパーです。
- テストメソッドの追加:Blender.Scene.getScriptlinks(eventName):
単にテスト用で、もしこの方法が便利と証明されれば、Object用などに、他の関数に一般的に追加もしくは作成されるでしょう。
jiri氏
Log:(python)
- バグ修正を少し:いくつかのvert tVertとnormalが1/2/3もしくは1//2//3で分割されていました。
- いくつかのテスト用ファイルがこちらにあります:http://e-learning.vslib.cz/hnidek/misc/objs/
ianwill氏
Log:
- Campbell Barton(Cam/ideasman)氏によるBlender.Drawの新しいメソッド:
PupStrInput。Blenderのpopupの文字列入力のラッパーです。(感謝!)
- バグ修正#1374:Gabriel Beloin(gabio)氏による報告です。感謝!
importメニューの小さなミス:VRMLがDXFとVICE-Versaを呼んでおり、ショートカットに異常がありました(これらは削除済)。
- その他の部分のドキュメントのマイナーアップデート。
kester氏
Log:
すべてのglFinish()をglFlush()に置き換えました。
これはATiカードでBlenderのインタフェイスがだんだんと遅くなっていくのを修正することになります。
ton氏
Log:
古いタイプのZoon in/outの復活と、Zoomタイプを表すUser Preferenceを追加。
- Continue: デフォルト。古いスタイル。
- Dolly: 上記と同じようなものですが、継続しません。
- Scale: 新しい方法。名前は実際のScaleビューを元にしています。
Log:
Sequence Windowのパネルのサポートを追加。そして古い[N]キーメニューをこれに変換(訳注:当方の環境では何の情報も表示されないのですが…)。
Log:
Scene.c: object flagをbaseからコピーするための、なくなっていたコードを追加。
Drawobject.c: 選択中のSolid Objectのアウトラインをワイヤフレームで表示するコードを追加。フィードバックが必要と考えています。私のシステムではかなり遅くなりました。
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