元記事:30 September 2019 - Blender Development / Meeting Notes - Blender Developer Talk
jesterKing 氏の記事の翻訳です(※リンク先は特に断りのない限り英文)。
告知
二週間以内に Blender 2.81の BCon2 から抜けます。開発者の皆さんはタスクリストの完了状態を維持できているかチェックしてください。もし割り当てられたタスクが時間に間に合わないと思った時は、知らせていただければ対処方法を考えることができます。
多少安全なバグ修正はまだ BCon3 でもできますが、もっとリスキーな物はできるだけ早く修正してください。Patrick Mours 氏が Blender のコミット権を取得し、Cycles の CUDA と Optix の作業を直接できるようになりました。
管理者執筆のBlender 2.80の紹介記事が、I/O 2019年10月号にカラー3Pで掲載されました。
I/O はその昔、パソコンという言葉もなかった黎明期からの PC 雑誌の一つです。同時期に発行されていたホビー系のコンピュータ雑誌には RAM や、ASCII、月刊マイコンなどがありましたが、雑誌の方向が変わったり、廃刊していたりします。
肝心の記事の内容は、Blender 2.80の新機能の簡単な紹介と、2.80ベータからの変更点などです。機会がありましたら手に取ってみてください。
元記事:23 September 2019 - Blender Development / Meeting Notes - Blender Developer Talk
Dalai Felinto 氏の記事の翻訳です(※リンク先は特に断りのない限り英文)。
2019年9月23日、8:00(UTC)blender chat の #blender-coders で行われた、開発者ミーティングのメモ。2.81への道
10月10日まで改良と安定化の作業が続けられています。Triaging playbook がすでにいくつかのケースで役立っています。バグを報告する方法を知りたいユーザーは、この動画で解説されているプロセスを参照してみてください。 Rigify がかなり大幅な書き直しを行っており、Alexander Gavrilov 氏はユーザーによる強化テストを希望しています。
元記事:16 September 2019 - Blender Development / Meeting Notes - Blender Developer Talk
jesterKing 氏の記事の翻訳です(※リンク先は特に断りのない限り英文)。
2019年9月16日のミーティングのメモです。告知
未解決の重大な問題のあるパッチ一つを残し、公式に Bcon1 状態から離脱しました。 Google Summer of Code 2019 の要約 Blender 2.81 Bcon2
Blender 2.81 Bcon2 へようこそ。 開発者はコミットされた機能のバグ修正とポリッシングへの取り組みが求められます。 雇用された全開発者は定期的に(通常週に一度)Tracker に取りかかりますが、Bcon2 中はさらなるアクティビティが求められます(週の50%から100%)。 400を超えるレポートの支援のため、私たちは bug triaging playbook に取り組んでいるところです。 Bcon3 は10月10日、Blender 2.82 Bcon1 とともに開始します。
元記事:9 September 2019 - Blender Development / Meeting Notes - Blender Developer Talk
Dalai Felinto 氏の記事の翻訳です(※リンク先は特に断りのない限り英文)。
告知
Buildbot が任意のブランチのビルドに対応しました。開発者はこれを使用して自身のブランチのビルドと全プラットフォームでのテストにパスするかを試すことが可能で、さらにユーザーがテスト可能なブランチを作成できます(ドキュメント)。 (Brecht Van Lommel 氏)
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