投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年08月08日 (3594 ヒット)

元記事:Global Illumination renderers comparison - BlenderNation

B@rt氏による記事です。

Abhishek Gupta氏は、Blender と3つの GI レンダラ(Blender、Luxrender、Kerkythea、Yafaray)のレンダリング対決で比較をされました。

Abhishek氏曰く、
ときどき、新しいユーザが別々のサイトのギャラリーをチェックし、「自分もフォトリアルレンダリング画像を作る」と、叫ぶことがあります。そしてその後レンダラを探し始めるのです。
いくつかのレンダラをテストした後、彼らはあきらめてしまいます ― むずかしすぎる、もしくは時間がかかりすぎるため。私はこの意味不明な儀式を理解できません。そのため私は、初心者のためにどの GI レンダラが一番かをまとめてみようと思いました。

リンク
GI Rendering Shootout [1.9MB PDF]

ちなみに、この比較で用いられている Shaded Ambient Occlusion(SAO)はこちらのビルドで利用可能です。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年06月24日 (1575 ヒット)

元記事:Videotutorial- Using lightgroups in LuxRender - BlenderNation

B@rt氏による記事です。

この動画は、Allan Brito氏による、LuxRender の 'light groups'機能のデモです。この機能はシーン内のライトの設定を、非常に簡単に調整できるようにしてくれるものです([HD]ボタンを押すのをを忘れずに)。

How to use the Light Groups in LuxRender and Blender 3D from Allan Brito on Vimeo.




ここにも動画を置きましたが、Vimeoに直接行って見た方がいいかもしれません。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年05月20日 (2718 ヒット)

元記事:Kerkythea Renderer going commercial - BlenderNation

Indigo レンダラ同様、Kerkythea レンダラも商用に向かうことになるとのこと。ただし、Indigoと違い、フリー版はそのまま残ります。

元記事によると、実際には Kerkythea が商用になるのではなく、新しい商用レンダラ、"Thea レンダー" が新たに制作され、以降の開発の優先度がそちらに移行していくということだそうです。モデラとの統合などの Kerkythea に対する改良も後で行われるとのこと。つまり、最初は Thea レンダーが改良され、あとでそれが Kerkythea 版として利用可能となるそうです。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年05月14日 (6149 ヒット)

元記事:Luxrender 0.6 RC3 released

B@rt氏による記事です。

「LuxRender はオープンソースの、フリーソフトウェアの物理的に正しい、アンバイアスドな画像を生成するレンダリングシステムです。LuxRender によるレンダリングは物理方程式に従った光の流れをシミュレートすることを目的としています。これにより、リアルで写真レベルの画像を生成できます」

Indigo レンダラを商用アプリにする計画が告知されて以来、LuxRender が注目されています。その新しいバージョンがちょうどリリースされました。

リリースの告知から引用すると
LuxRender チームがもうすぐリリースされるVer.0.6の3度目のリリース候補(RC)の告知します。以前のようにすべてをパッケージ化(luxrender/luxconsole/dll's/luxblend)したアーカイブを用意しています。まだすべてのプラットフォームにオートインストーラが付属してはいませんが、これらは4度目の RC でお目見えする予定です。

ここ数ヶ月間、私たちが多くのバグ報告を追跡し続けることが難しいため、コミュニティメンバーの皆さんに、このリリースでのテストと問題、そしてそれがすでに報告されている問題かどうかについて、確認の手伝いをお願いしたいと思います。

皆さんのプラットフォーム用のアーカイブをダウンロードして下さい。

RC2からの変更点:
[wiki]-双方向積分処理で、ポータルが光の経路によりサンプリングされるように → 屋内でスピードアップ (jeanphi)
-双方向経路探索法でのホタル(firefly)問題が多分解決
-QMC メトロポリス法での集光速度が向上 (jeanphi)
-16ビット PNG テクスチャの読込を修正 (lotuspec)
-ホワイトポイントパネルが linux/gtk で正しく見えるように (lord crc)
-実験的に QBVH による高速化を実装 (jeanphi)
-プロシージャルクラウドバウンドボリューム (edward)
-lightgroup の名前が FLM ioに保存されるように (lotuspec)
その他多くの小さな問題の変更・修正[/wiki]

リンク
LuxRender ギャラリー
LuxRender オーバービュー
ダウンロード (Windows、OS X、Linux)


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年05月07日 (1921 ヒット)

元記事:Blender to Renderman Artist Tools released at BlenderNation

Blender to RenderManというページで、Blender と Aqsis、Pixie の二つのオープンソースのRenderman互換レンダラ、その他 Gimp や Dr.Queue など、必要と思われるツールを組み合わせた CD をIso形式で配布しています。
このページの Ted Gocek氏曰く、制作に必要だと思われる安定版をそろえたものだそうで、Windows、Linux、MacOSX用に対応、一部は特定のOS用のみの収録となっています。氏によるパイプラインの記事(PDF)もどうぞ。

こちらから.ISOファイル形式(607MB)でダウンロードできます。下の方にある、No Preview Available と表示している画像をクリックし、次のページで "Click Here to Download〜" とあるボタンをクリックして下さい。


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