投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年12月18日 (3430 ヒット)

元記事:Spring relaxation, second test

かの Farsthary氏が、Edit Mode での Smooth 機能の代替アルゴリズムとして、ばねモデルを取り入れたモディファイアのデモを公開されています。



氏曰く、UVのリラックス化(狭いUV面を広げる機能)にいいのではないか、とのこと。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年12月04日 (1411 ヒット)

元記事:SaveTheOceanSim.com Has Released a First Test Build to Donors! | BlenderNation

BNコミュニティレポーターによる記事です。


The SaveTheOceanSim が支援している開発プロジェクトが、最初のテストビルドを彼らの資金提供者にリリースしました。

Todd McIntosh氏曰く、

いいニュースです。Ocean Sim ブランチの早期テストビルドを資金提供者たちにダウンロードと試用できるようにしました! このビルドフォルダへのアクセスはこのプロジェクトに資金を提供する人すべてにメールで送られます。

オペレーティングシステム

Linux 32/64ビット、Windows 32/64ビット、OSX 10.5+のビルドが利用可能です。ビルドの支援をして下さった Martin Lubich氏、Caleb Joseph氏、Hamed Zaghaghi氏に感謝します!

テスト Blend ファイル

テストファイル、oceantest.blend は Ocean Texture + Displacement モディファイアを使用した Mesh のセットアップです。現在この Texture は Ocean モディファイアに比べ、機能が増えています。

過去の実績
[wiki]
-Blender 2.5でリアルな海のディスプレイスメントと移動!(これはあなどれません)

-このディスプレイスメントを達成する二つの方法(テクスチャとモディファイア)

-Material と Texture で使える Ocean Texture からの泡マスクの出力(New)

-将来ノードなど他のツールから簡単に再利用できるよう、オリジナルの Texture からの Ocean Sim コードの分離(地味ですが重要です。今後ノードツールはさらにパワフルになるものと思われます!)
[/wiki]
詳細は SaveTheOceanSim.comにて…


もちろん、各提供者はこのビルド+ソースを他の人に渡す自由もあるのです…


このクローズドな公開について、元記事のコメントでは批判する声もあります。しかし、SaveTheOceanSimのTodd氏、そして作業を行った Matt Ebb氏によると、最終的には通常のパッチとして公開することになるという見解を示しています。
また、技術的な面についても Matt氏が言及されており、本体のマルチスレッド化に対応してスレッドセーフ化し、従来版に比べ50%高速化したとのことです。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年12月01日 (2140 ヒット)

元記事:Using two kinects for better 3D view | BlenderNation

B@rt氏による記事です。


Microsoft Kinect コントローラをリアルタイム3Dキャプチャに使用するアイデア自体は、皆の頭にひらめいたと思います。もちろん、一つのカメラでは限られた視野しか得られず、オブジェクトのZバッファに「影」を見ることになるでしょう。
このコンセプトを初めて立証したクリエイター、Okrey Los氏が、二つの Kinect からのデータの統合に成功しました。まだ少し作業は必要ですが、そのデモは素晴らしいです!




投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年11月27日 (5965 ヒット)

元記事:Microsoft Kinect in Blender - Realtime Point Cloud Demonstration | BlenderNation

B@rt氏による記事です。




Dylan氏曰く、

私は Brandyn White氏の libfreenect での成果を利用した、Blender用の Python スクリプトを作成しました。これは完全にオープンソースで、(libfreenectのように)GPLv2 と Apache ライセンス下にあります。

ハーフクオリティ(上のビデオをご覧ください)で約10〜15FPS、フルクオリティ(300kポイント)で約2FPSで生成可能です(もっといい環境ならおそらくもっとよくなるでしょう)。

Kinect が見ているもののポイントクラウドを Blender に出力し、PLYもしくはその他 Blender がサポートしているフォーマットでエクスポート可能です。また、これは Meshlab などの中に入れ(もしくは同様の Blender スクリプトを使用し)、Kinect が見ているものはなんでも3Dモデルとして取得できます。

現時点では遅いですが、品質のため、パフォーマンスを犠牲にしているためです(レンダリングするにはドットが多すぎです!)

Blender でこれを行った結果、PLYなど、Blender が対応しているたくさんのフォーマットでのエクスポートが可能になりました。そのおかげで、私たちは Meshlab を使用し、キャプチャの Mesh を作成できたのです。、

Microsoft がこの素晴らしいハードウェアを$150で提供した時、そのすべてをもたらしたのは明らかです。


リンク
Blender Kinect Download


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年11月27日 (1865 ヒット)

元記事:Run and Compile Blender in Ubuntu 10.10 (64-bit) | BlenderNation

BNコミュニティレポーターによる記事です。


Ubuntu Linux 上で自分の Blender をコンパイルしたい方は、Demohero氏の段階ごとのガイドに従ってください。

Demohero氏曰く、

コミュニティの皆さんこんにちは。

もし Ubuntu 10.10で Blender 2.5の実行とコンパイルを行いたいなら、この段階ごとの PDF チュートリアルを注意深く読んでみてください。信じられないかもしれませんが、Ubuntu での Blender の実行とコンパイルが非常に簡単になっています。

これが役立つことを願います。

Demohero


ダウンロード
Run and Compile Blender in Ubuntu (PDF)


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