投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年09月18日 (2032 ヒット)

元記事:Realtime BGE Pistol - BlenderNation

Alex Delderfield (AD-Edge)氏による記事です。


Padfoot7726氏により BlenderArtists.org に投稿された、プロ仕様のピストルモデル。リアルタイムアートとしても、最近の Blender ゲームエンジンのグラフィックス性能のレベルを示す意味でも素晴らしいサンプルです。

Padfoot7726氏曰く、

シンプルなピストルです。ローポリで作成、Blender ゲームエンジンの GLSL グラフィックス用です。カラー、Normal、スペキュラ、オクルージョン、HDR 反射、タイル化した Normal マップを使用しています。


YouTube の素晴らしいビデオと、BlenderArtists のスレッドの様々な画像もご覧下さい。




投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年09月12日 (2092 ヒット)

元記事:Freezing Moon Open Games - BlenderNation

Freezing Moon はオープンゲームを制作するチームで、現在二つのゲームが制作されているそうです。チームでグラフィックアーティスト・ゲームデザイナーをされている Valentin Anastase氏によると、Linux で動くゲームが少なかったこと、そして多くの開発者が小さなデモを作って終わっているのを目にしたのがこの非営利組織 Freezing Moon を立ち上げる理由だとか。
現在、フリー、オープンソースかつクロスプラットフォームのプロジェクトが二つあるそうです。

一つめが Ancient Beast。オンラインマルチプレイヤーゲームで、RTS と RPG のハイブリッドのファンタジーを舞台にしたゲームとのこと。

二つめは Dark Shift 。SF のマルチプレイヤーの FPS だそうで、世界終焉後の未来の世界を舞台に、4つのクラスに分類された12の独特なキャラクタを使用できるとのこと。

元記事やこちらのページ、BlenderArtists のスレッドでは制作途中のデザインなどをみることができます。また、参加者も募っているようです。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年09月04日 (2091 ヒット)

元記事:STUCCO :: Blender Game - BlenderNation

B@rt氏による記事です。

Stucco Promo from Agaly on Vimeo.



Timothy Barnes氏曰く、
私は最近 STUCCO と呼ばれる BGE プロジェクトを完成させました。STUCCO は2.49aで制作されています。STUCCO は私が新しい GLSL レンダラを習得し、私のゲームロジックと Material の理解をさらに深めるための個人的なプロジェクトです。また、Pelle Johnsen氏のチュートリアルが本当に役に立ちました―STUCCO 内の多くの面にマルチテクスチャを使用できたのはこのおかげです。

STUCCO はクリエイティブコモンズの継承(BY-SA)ライセンスで公開しています。すべてのコンテンツはフリーで共有、再構築できます。テクスチャから音楽にいたるまで、すべて個人用でも商用目的でも使用可能です。

リンク
STUCCO ダウンロード


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年08月22日 (1766 ヒット)

元記事:Portals In Game Engine - BlenderNation

Tim Formica [Room335]氏による記事です。

あるゲームの技術が完成しました。ゲームエンジンでの Potal です!

BlenderArtists のメンバー、warwickallison氏はシンプルなデモを作成し、氏の技術を披露されています。

Portal はかの名作FPS、Half Life 内で登場した(むしろ挙動は後続の同名のゲームに近いですが)、いわゆるワープ機能です。ただし、単にワープするだけではなく、VideoTexture 機能を使用し、各ワープ装置からの映像をワープ先にも表示しています。また、GLSLも使用しているため、ノート PCなどでは表示に失敗したり、強制終了することがあります。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年08月22日 (1791 ヒット)

元記事:Interview with Cambell Barton On Open Gaming Now - BlenderNation

Tim Formica [Room335]氏による記事です。

Cambell氏は最近、Yo Frankie! についてのインタビューを Open Gaming Now で受けました。
「今月の Open Gaming Now は Yo Frankie! プロジェクトの Campbell Barton氏(Game Logic と開発)です。Yo Frankie! は Blender Institute (Blender Foundation の一部)の作品である、ジャンプアクションです。このゲームは Big Buck Bunny から発想を得ており、かわいい(そして引っ掻き回す) Frank というフクロモモンガを主役としてプレイします。ゲームは非常に面白く、非常にプレイが楽しい、ハイクオリティなゲームを作成する、オープンソースコミュニティのパワーを強調しています」

PODCAST


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