ご存じの方も多いと思いますが、BLUG.JPサイトが、Facebookに移行しました。以前のサイトはもうしばらく残る模様です。
https://www.facebook.com/blugjp
なお、以前 Google group で行われていた BLUG.JP 内の議論も、Facebook 内のグループで行われるようになりました。そのため、参加するには新たに登録しなおす必要があります。
https://www.facebook.com/groups/blugjp/
先日盛況に終わった OSC2014 Kyoto のBLUG.jp ブース出展 に引き続き、秋に行われる OSC2014 Tokyo/Fall の Blender ブース出展のお手伝いさんを BLUG.jp が募集しています。
OSC2014 Tokyo/Fallの日程は10月18日(土)、19日(日)。BLUG.jpはその両日に参加する予定ですが、お手伝いさんはどちらか片方の参加でもOKです。
応募締切は8/20(水)。ちょっと日にちがないのですが、ブース参加に一緒に参加したいと思われる方、何かしたいという方はBLUG.jp の MLにてご連絡を(当サイトではないことに注意)。
以下はOSC2014 Tokyoのページからの引用です。
日程:2014年10月18日(土) 10:00〜18:00(展示:11:00〜17:30)
10月19日(日) 10:00〜17:30(展示:10:00〜16:00)
会場:明星大学 日野キャンパス 28号館 2F(OSC受付)
(多摩モノレール 「中央大学・明星大学駅」から大学まで直結。会場まで徒歩6分)
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 - オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー - オープンソースの最新情報を提供
ご存じの方も多いと思いますが、8月1日と2日、京都で開かれる OSC2014 Kansai@Kyoto にて BLUG.JP がブース出展するとのこと。ただし、BLUG.JPが参加するのは8月2日(土)のみだそうです。もし興味がありましたらご参加を。さらにお店番も募集されているそうなので、そちらもどうぞ。
以下は当日参加される、murase氏により当サイトに投稿された記事からの引用です。
BlenderのOSCブース出展ですが、今年もオープンソースカンファレンス2014 Kansai@Kyotoにも出展します。
OSC京都は参加費無料ですので関西近辺の方は、ふるって遊びにきてください。
注意:OSCは8/1,8/2開催ですが、blenderブースは8/2(土)のみの出展です。
日程:2011年8月2日(土)10:00-16:00
会場:京都リサーチパーク(KRP) (JR嵯峨野線(山陰線)「丹波口駅」より徒歩5分)
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
URL :http://www.ospn.jp/osc2014-kyoto/
P.S.
展示ブースを手伝っていただけるお店番、盛り上がってる感演出のためのお客さん、を以下で、どしどし募集中です。
http://atnd.org/events/53443
7月に名古屋で開催される、オープンソースカンファレンス(OSC)2014 Nagoya と、8月に京都で開催される、OSC2014 Kansai@Kyoto が現在、ブース出展と受付を開始しているとのことです。
BLUG.JP としての出展に参加してみたいという方は、コンタクトをとってみてはいかがでしょうか(ツイッター)。なお、執筆時点での参加者は不明です。
もし参加される場合、少し早めに連絡された方がいいでしょう。
●OSC2014 Nagoya
日程:2014年7月4日(金)・5日(土)
場所:名古屋国際センター 4F
締切:5月16日
●OSC2014 Kansai@Kyoto
日程:2014年8月1日(金)・2日(土)
場所:京都リサーチパーク(KRP)
締切:6月9日
リンク:
・BLUG.JP フォーラム: http://groups.google.com/forum/?hl=ja#!forum/blugjp-members
遅くなりましたが、Ton Roosendaare氏による記事の翻訳です。
今年のBlender Fountaionに割り当てられたスロットは残念ながら5つに減ってしまいました。これは非常にゆゆしき事態ですが、仕方ありません。私たちは出来ることをするまでです。
以下はそのプロジェクトです。
●クロスシミュレーションの改良 (Cloth Simulator improvement)
クロスシミュレーションは比較的重く、特に複雑な形状との衝突判定は苦痛を伴う物でした。このプロジェクトはそれを改良し、さらに他のシミュレーションツールとの相互作用(流体による "水ぬれ" や、火炎シミュレーションによる "焼失"、Boidによる "虫食い" など)にも対応する予定です。
●Windowsモード (Windows mode)
従来、Blender は非常に独特のインターフェイスを持つことで知られてきましたが、このツールは広く一般に親しまれた "Windows" 準拠のインターフェイスになり、ルックアンドフィールが一般的な Windows アプリケーションの物になります。例えば矩形選択するとき、毎回[B]キーに手を伸ばさなくても済み、これにより腱鞘炎の予防にもなります!
●Cyclesレンダーのノイズ除去 (New solution for Cycles noise)
Cyclesレンダーでの一般的な悩みといえば、ノイズが発生することです。
これは3Dプリンタを利用し、モデルを実際に出力することで、ノイズを軽減することができます。テクスチャも3Dプリンタの種類によっては利用でき、まるで本物のような質感が得られ、触感も追加されるという夢のような機能です。
●Blenderアプリ (Blender App)
Blenderがアプリとして利用できるようになります。ただしサブセット版で、Cyclesレンダリングなどは使用できず、モデリングなどが中心です。これはスマートフォンやタブレットでの使用に最適化されている物と思われます。
基本的に無料で公開されますが、欠けているツールの一部はアプリ内購入または低額の抽選により追加されるという、昨今のアプリ事情を反映した、物になる予定で、ツールにはレギュラー(トランスフォーム(Transform)、細分割曲面(Subsurf)など)、レア(ベベル(Bevel)、スカルプトモードなど)、スーパーレア(SSS、ヘアー(Hair)など)があり、後者ほど高価または確率が低い物になります。得た資金は運営活動(主にピザ代)にあてられる予定です。
●モデル作成(HENTAI Maker)
これは数年前から噂されてきましたが、多くの人が待ち望んできた、「ワンクリックでモデルを作成」するという夢のような機能です。日本の伝統芸能である、独特のプロポーションを持ち、昆虫のような大きな目を持つ、あの "Hentai" モデルを自動的に作成します。モデルは約65535あるパラメータにより、完全にコントロール可能です。
どれも魅力的な物ばかりですね。プロジェクト成功を祈るばかりです。
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