そうです!CVSレポジトリが新しいプロジェクトサイトへ移動しました。cvsについてはcvsへ繋ぐURLを例外として、頑として本当に何も変わっていません。
さらに興味深い点は、私たちが今、プロジェクトをより良く促進することができる事でしょう。projects.blender.orgのgforgeの機能に触れてみてください…maillistオプションを除き、そのほとんどは動作します。maillistは依然として、旧システムにより一時的に管理されたままです。
Gforgeプロジェクトには'管理者(admins)'と'メンバー(members)'があります。そのすべてはcvsライトアクセス権を持ちます。したがって、現在、cvsに正しくcommitしている人は私により本日、プロジェクトメンバーに追加されます。
管理者については、私はKent Mein、Maarten Gribnau、そしてRob Haarsmaを任命しました。おぉ、そして私もだった! とはいえ、私は今は(まだ)活動の役割をどうするか決めていません…BF全体のTODOリストの用事がたくさんあるからです。Kent、Maarten、Robが私を完全にサポートすれば、私はすべてのわずらわしいマネージメントの決定から逃れられて喜ぶでしょう。(笑)
プロジェクトメンバーになりたいと思った人は、単に管理者のだれかひとりにコンタクトをとればいいでしょう。
私たちはゴーストライブラリを独立したプロジェクトとして移転しようと考えています。このライブラリは他(Blender以外)のプロジェクトにとっても同様に価値があります。近い将来、それは多くの(サブ)プロジェクトに分離するためにも賢い選択となるかもしれません。'physics'(ODE)のような、もしくは'python'、'armatures'、'sequence-editor'、'sound'...etc.といった具合に。それらは完全なCVSツリーとともに、完全に別のプロジェクトとなるでしょう。サブプロジェクトはそれらが一度ちゃんと動くと確信されれば、bf-brenderツリーに変更部分が結合されるでしょう。
また、projects.blender.orgサイトにはいくつかの他のプロジェクトを見つけることができます。例えば、'classic'―現在休止中ですが―は原点に戻ることを楽しむためのプロジェクトです。
新しいプロジェクトの提案も歓迎します。完全に枝分かれした、blender以外のプロジェクトも同様に…ですが、3Dと、それとももしくはBlenderと関連していることは必要条件です。私は私自身、新しいプロジェクトを承認するでしょうし、もちろん管理者達とも相談するでしょう…。:)
projects.blender.org上の質問もしくはバグレポートは'Bforge'にて投稿することができます。
だいたいこんなところでしょうか。それではお楽しみください。そして華やかに新年をスタートしましょう!
-Ton-
Blender news 2002年12/31版(www.blender.org/bf/ のfoundation newsの購読者にも送ります)
Blenderユーザの皆さん、こんにちは。
月刊のはずのニュースレターも以前から3ヶ月ぐらいになりますが、私は単に世の中に役に立たないメールを送るのが嫌なだけです…。:)
過去数ヶ月に起こった出来事をいくつか。
- Blender ConferenceとOpen source開始は成功を収めました。画像、ムービー、そしてレポートをチェックしてみて下さい:http://www.blender.org/modules/bc2002/index.html
- 多くの活動が開発者メーリングリストとCVSにおいて行われました。が、野獣のBlenderを飼いならすのは難しいようです。これについてのいくつかのレポートが www.blender.org のトップで見られます。
- 旧blenderサイトが復活しました。総合的な製品情報が http://www.blender3d.org で見られます。さらに、旧blender.nlコミュニティサイトの大部分についても、一時的に復活しています: http://oldsite.blender3d.org 。懐かしいですね!
- 新しく書籍の刊行!The Blender GamekitがXmas前日に出版されました。http://www.blender3d.org/e-shop/product_info.php?products_id=74
- ドキュメンテーション委員会(DocBoard)が非常に活発になりました。彼らの目指すところは完全なBlenderマニュアルをオンライン、ダウンロード可能な形に、そしてフリーで(OpenContentとして)利用可能とすることです。旧NaNマニュアルとTutorial guideはDocBoardの手により同様に具体化されるでしょう。
http://download.blender.org/documentation/html/introduction_aboutmanual.html
そして現在進行形のニュース:私たちはsouceforgeスタイルのプロジェクト管理システムに迫ろうとしています。http://projects.blender.org をチェックしてみて下さい。これはそこにいる開発者たちの多くの手助けとなり、興味深い試みや実験、もしくは派生させたプロジェクトのためのスペースを同様に提供するでしょう。1月の1週目に、オンラインで機能が働く事を目標にしています。
私は過去数年間の皆さんのサポートに感謝したいと思っています。驚くべきBlenderソース開放キャンペーンは、2002年のハイライトであったことは明白でした。
多くの人々が新しいBlenderの開発のよりよい(早い)結果を期待していますが、私は多くのあなた方開発者たちがますますコードに精通し、そして今にも、私たちのプロジェクトサイトに役立つcommitをしようとしているであろうと仮定しています。そのメインターゲットは2003年です。その次には私は、私たちの背後の組織から受ける寄付金を小額にすることを目標とし、webと開発サポートについての管理の仕事をいくつか提供したいと思います。(訳注:すいません、あとで直すかも)
私たちはまた、サンディエゴのSiggraphにて存在を示し、そして10月には2度目のBlender Conferenceを開催したいと思います。
私は皆さんすべてが幸せになるのを願います。新年を創造と成功の年にしましょう!
- ton -
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