先日Blender FoundationからMailが送られてきたと思います。今更ですが記述してあったBlender2.3のマニュアルについて。
前回のBlender2.0ガイドから3年が経ちました。NoStarchとO'Reilly(!)と協力し、完全に新しい2.3Guideを編集しています。少なくとも550ページにもなる予定です! リリースは12/15を目標にしています。先行発売キャンペーンは11月に行われる予定です。月末にでる予定の2.3ではGUIが刷新されるので、これにあわせてマニュアルも新しくなるということです。また、e-shopで、Blender Gamekit+Texture CDROMセットを限定で特別価格で販売しているとのこと。
Blender Marketing Campain
Blender Foundationが3Dサイトに広告を打っています。
2.30の作業をより実行可能なものにするため、私たちはロードマップを少しだけ変更することに決定しました。2.29の完全な正式リリースはその計画が非常に大きなストレスとなるでしょう。そのあと私たちはUIプロジェクトを開始できるように、よりいいスキップができます…。
ですから、2.29ではなくてごめんなさい。でも、2.28cアップデートはまだみんなにとって興味がもてるようなものです。
- Metaball編集の改良
- 再帰環境マッピング
- ラジオシティレンダリング
- Python APIの改良
download.blender.org/release/Blender228c/
ここにファイルとデモがあります。
リリースノートはこちら(日本語訳)
2.30の作業を見越して、私のToDOリストをクリーンアップする必要があります…というわけで、ここに過去の古いコードがあります。
- 完全なBlender 2.03ソースツリー
- 完全なBlender 1.72ソースツリー(irisglを除く)
- Blender 1.46ソース
そしてNeoGeoからの素敵なスナップショットがあります。
- Traces! (そう、Blenderの前にあったレイトレーサーです)
- Blender playstation player!
- イメージマニピュレーションコード群
- irix mips2バイナリも含まれています
さて、私にとっては再び体験する楽しみがありました。今も役にたつかどうか判りませんが、少なくとも公開の価値はあると思います。公開を許可してくれた私の昔のNeoGeoの仲間であるFrank van BeekとJoeri Kassenaarに感謝します。:)
download.blender.org/source/chest/
-Ton-
EU software patents limited
ton氏の記事です。
現在の所見では、その法律は特許と認められるのはソフトウェアもしくはハードウェアを寄せ集めたシステムだけが可能です。
このトピックのヘッドラインニュースは「ソフトウェア特許の承認」から「反特許陳情団の大きな勝利」「ソフトウェア特許の却下」と変わっていきました。あなたが選んだニュースソースにもよりますが…。
もし興味がありましたら、下記の3つの要約を読んでみて下さい。
FFII.org, with complete archive
UK Financial Times
US point of view
Blender Conferenceで私たちは再びこのトピックに触れます。今は、Blenderの作業にもどりましょう!
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