Blender.jp

これは私たちがカナダの大きなテレビ会社、Astral Media の、ケベック州の10代の若者に大人気の Vrak.TV用に制作したたくさんの ID（番組の認識用の動画）です。すべての紙のモデリング、アニメーション、テクスチャリングを1フレームごと、Blender を使用して行いました。

私たちは AfterEffects で合成し、私たちが撮影した背景に多くの Render Layer を追加しています。

皆さんに気に入ってもらえれば幸いです！

ID Vrak.TV from Nicolas Menard on Vimeo.

クレジット
・クライアント：Astral Media / Chaines Tele Astral
・2D/3Dアニメーション、写真：Maxime Dussault、Nicolas Menard
・リアライゼーター：Raphel Belanger、Fred Dompierre
・ポストプロダクションディレクター：Marcuse Olivier
・合成：Marc-Andre Lavoie
・音声：Bernard Poirier

David Lindsley氏によって作成された、"Christmas is Coming" は、60年代のストップアニメーションの古典、Rudolph the Red Nose Reindeer and Frosty the Snowman 風の作品です。歌は David氏が書かれており、氏のご近所さんに編曲を、近所の子供たちにボーカルを手伝ってもらっているそうです。

また、David氏はロングバージョンの制作を助けてくれる人を探しています。もし興味がおありなら、BlenderArtistsのスレッドを通じてコンタクトしてみてはいかがでしょうか？

こんにちは！ 去年私は Da New Guys: For The Winnings を作り、そして今、Mite!を完成させました―とあるエイリアンの侵略のショートSFコメディです。

これは Blender Conference の Animation Festival の最後に上映されました。私にとって大スクリーンでこれを観たのは非常に素晴らしいことでした。私はまた、短いメイキングも Blender Artists に書いています。

皆さんが楽しんでくれることを祈ります。そして来年、別の作品でお会いしましょう！

-chris burton

元記事：Tidal - for the bins - BlenderNation



Dolf Veenvliet氏曰く、

やっと時間がとれ、ショートフィルムが完成しました。Blender Conference の Festival(10月23日(金))でコンテスト外の作品として公開されたのが最初です。

一番大きなショットでは、約2500のビンがあります！ また、私のおんぼろラップトップではレンダリングが不可能になってしまいました。Luca Bonavita氏(mindrones.com)が氏の4コアモンスターを私がレンダリングするために提供して下さったおかげです。氏は命の恩人です！

すべてのアニメーション・レンダリング・合成・編集・音声は2週間で行いました。

もちろん、これはすべてクリエイティブコモンズ-表示ライセンスでリリースされています。

私は "Dizzy Dave" で E Stings コンテストのファイナリスト15名に残りました。イーハー！ これはこのコンテストでは二回目なのですが、前回はソーセージを手にすることができませんでした。そのため、今回は指をクロスし幸運を祈っています！

多額の賞金の一つを手にするためには、ファイナリストは E4 の Thursday Night Comedy の新たな Sting（訳注：いわゆるアイキャッチ）のための作品を送らなければなりません。

下で私のオリジナルの作品（これは TV でも放映される予定）と、ラウンド2用のラフとキャラクタデザインが見られます…。