Blender.org: Blender Conference Festival and Suzanne Awards
BlenderArtists: Blender Conference Festival and Suzanne Awards
BlenderNation: Blender Conference Festival and Suzanne Awards
非常に遅れましたが、今年の Blender Conference Festival と、Suzanne Awards で公開・ノミネートされる作品の募集の告知がされています。ご存知でない方に少し説明しますと、この Blender Conference Festival は、Blender Conferenceという、10月20日〜22日まで行われるカンファレンス(プレゼンテーションとワークショップ)の初日の夜に行われるショーで、Blender ユーザの作品が大きなプロジェクタで一堂に公開されます。そしてこの日に Suzanne Award という賞のノミネート作品が発表され、それを参加者は投票します。
そして次の日、投票結果が発表され、Suzanne Award が各カテゴリごとに贈られます。
以下は去年の当サイトのニュースです。記事内の一部リンクは今年の告知サイトと共通になっています。
Blender Conference 2005始まる
Blender Conference スケジュール決まる
Suzanne Award 2005決定
そして去年実際に Conference 参加された murr さんによるフォーラムでのレポートがあります。
以下はTon氏による記事の引用です。
元記事：Siggraph - Character Animation at BlenderNation
遅れましたが、B@rt氏による、Siggraph のブースで行われた Bassam Kurdali氏のもう一つ別のビデオの紹介です。多分今回はこれで最後(？)なのでしょうか。
これは、Siggraph のオープンソースパビリオンで披露された Bassam Kurdali氏の別のデモンストレーションです。彼はエレファンツドリーム内のキャラクタ、プルーグのリギングに使用されたテクニックについて語っています。
このデモンストレーションは、以前投稿しましたハンドリギングデモとすこしオーバーラップしますが、体の他の部分に使用されている Armature についてもっと深く掘り下げています。
元記事：Siggraph - Video Compositing at BlenderNation
B@rt氏による、Siggraph のブースで行われたBob Holcomb氏の実演ビデオの紹介です。
今日は、Bob Holcomb氏の、Blender によるビデオコンポジットと、ガーベジマッティング(Garbage Matting)のデモンストレーションです。ガーベジマッティングは最終編集に含めないビデオからの素材をふさいでしまうのに使用されます。私はこれは非常に一般的だと思いますが、私がこのテクニックを誰かが使用しているのを見るのは初めてで、彼の披露した物に興味を持ちました。
Bob氏は Blender の開発に参加されており、Blender 用の多くのインポート・エクスポートフィルタ、そして最近では Blender の Compositor の何個かのノードを書かれています。
B@rt氏による@ndy氏のフェイスモデリング実演ビデオと、Eugene氏による NextLimit で配布されていたTシャツについての面白い話題がアップロードされています。
Eugene (etr9j)氏による Siggraphのレポート2つと、B@rt氏によるデモムービーの記事2つの、計4つの記事をまとめてご紹介します。
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