Blender.jp

リリースノートは、Blender のショーケースとしての役割も持ちます。
リリースノートは初心者はもちろん、ベテランの人にも便利な物であり、多くの機能から欲しい機能を見つけ、試すこともできます。

現在のリリースノートの進行状況( http://www.blender3d.org/cms/Changes_since_2_42.771.0.html )です。サンプルや作品の一部を掲載する場所は十分あり、更にサンプルを Wiki に掲載することもできます。

皆さんに、サンプルファイル、画像、動画など、リリースノートに関する物の提供をお願いします。サンプルは複雑な物でなくても構いません。大切なのは、明快であり、機能を正しく認識できるようにすることです。例えば、機能を説明するようなものなどがいいでしょう。

11/19、20、そして21日の早い時間のビルドは使用しないで下さい。Armature のあるファイルを使用すると取り返しがつかなくなる可能性があります。

また、個人的にこれらの日付のビルドを配布されている場合は、削除願います。

以下は ton氏の公式の発言の引用です。

皆さん、

2006/11/19 00:07:32 CETから現在までに作成されたすべてのテストビルドは Armature で EditMode に入った場合、壊されてしまいます。これは修正不可能なエラーなため、アニメーションファイルを壊さないよう、これらのテストビルドの削除をご検討下さい。

-Ton-

情報は Bf-ComittersML から入手したものです。

私たちはゆっくりと、次のリリースに向かいはじめています。現在の CVS のテストビルドも、www.blenderbuilds.com からダウンロードできます。

簡単に概要を説明するにはあまりにも多くの追加がされたため、要点だけを。

2006年10月版の Blender.org のギャラリーが公開されました。再びすべての応募を審査し、私たちのために素晴らしい作品を選んで下さった Groo氏に大感謝！

以下はその Groo 氏からの伝言です。

先月は100を越える応募がありました。そしてそれに比べ、今月は更に多かったのです！ 選んだ画像も本当に素晴らしい物ばかりでした。更に、Pov-Ray と、Indigo レンダリングの物も入れました。

念のため、Blender.org のギャラリーをまだご存知でない方、こちらがそのリンクです。

すべての Blender Conference のプレゼンテーションビデオがオンラインに公開されました。これらは BitTorrent でダウンロードできますが、その多くは現在、Google Video でも視聴可能になっています。

この Torrent トラッカーを管理している Nathan Letwory氏は現在のデータ転送量表示へのリンクを私に教えてくれました。これは極めて大量で、この投稿により、さらに増大するとみています！ もし BitTorrent を使用しているなら、そのファイルを他のユーザの「シード」とすべく、クライアントをオープンにしたままにしておくことを覚えておいて下さい。皆が幸せになれます。