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開発者ミーティング : Blender Developers ミーティングノート(140615)
投稿者 : yamyam 投稿日時: 2014年06月16日 (1876 ヒット)

元記事:[Bf-committers] Weekly Blender developer meeting minutes - June 15, 2014

Ton Roosendaal 氏による記事の翻訳です。
今回はRC2のバグとRC3の可能性、そして Brecht 氏の Cycles 開発の活動縮小(注:Cyclesの開発自体が中止になるわけではありません)など。
なお、この件については追加記事があります。


こんにちは皆さん。

irc.freenode.net、#blendercoders で行われた、今日のミーティングのメモです。




[wiki]
''1) 2.71の最初のリリース候補''

-ギリギリの修正時のミスにより、Blender RC1 がボーン選択時にクラッシュするようになっています。
RC2 を EU 時間で明日の正午あたり(日本時で夜20:00)にリリースします。

-いいバグ報告がたくさん入ってきており、一週間以内にRC3もありうるかもしれません。

-このリリースもやはりグダグダでした…私たちはもっと正式にリリースコーディネーターを任命する必要があります。これはプラン/サポート/ドキュメンテーションでみんなをアシストし、残りの些末なことすべてを自分で対処できる人物です。Ton Roosendaal はこの役目に誰か募集することを検討する予定です。

''2) その他のプロジェクト''

-再び BCon1 になりました。新しいプロジェクトが開始可能になり、何がリリースターゲットプロジェクトとなりうるのかをチェックしています。
http://wiki.blender.org/index.php/Dev:Doc/Projects

-依存グラフの作業を継続中です。Lukas Toenne 氏により提案やレビューの議論が行われています。

-Sergey Sharybin 氏による Opensubdiv の作業は今も Siggraph のプレゼンテーション(残り2か月)がターゲットです。

-Brecht van Lommel 氏は Solid Angle での Arnold レンダーの仕事を引き受けることになりました。
氏はこれ以上 Cycles の機能の作業を行うことはできないでしょうが、ここでのレビューや 他の Cycles コーダーのサポートを行うことはできます。

-Brecht 氏の活動が減るため、Ton は Pablo Vazquez 氏(アクティブユーザ)と(コーダーとして)Antonis Ryakiotakis 氏を UI モジュールチームに加えることを提案します。これにより、レビューや提案がスピードアップするでしょう。

-コンポジター:Sergey Sharybin 氏は(SSE、OpenCL を使用した)ブラーのスピードアップの作業を仕上げる予定です。

-Tamito Kajiyama 氏:氏は Freestyle のコーディングを[[十分に長い間行ってきました:http://wiki.blender.org/index.php/User:Kjym3/DevFundProject/2014]]。氏はこの件で Blender Foundation とコネクトする予定です。(訳注:connect with BFとしか書いていないので詳細は不明)

-ステレオ3Dはまだターゲットの可能性があります。Dalai Felinto 氏は対応について BF にコンタクトしてください。

-Bastien Montagne 氏は Blender での頂点ノーマルの編集のチェックを行っています。数週間以内にこれが2.72のターゲットになりうるかどうかがわかるとのこと。

''3) Google Summer of Code''

-中間評価の募集とレビューがすでに始まって8日になります。今年は非常に早く、何人かの生徒はまだ最近開始したばかりです。どのプロジェクトも危険地帯にはないとは思いますが。
[/wiki]
それでは。

-Ton-


なお、Brecht 氏の件ですが、詳細が、BlenderNation で紹介されています。以下は元となった Bf-CyclesML での発言の翻訳です。

こんにちは皆さん。

7月、僕は Solid Angle で新しい仕事、Arnold レンダーの作業を開始します。残念ながらこれは今後、僕が Cycles に新しい機能を追加できないということを意味します。ただし僕はまだ活動を行い、他の開発者たちを喜んで手助けするつもりです。

過去のリリースで重要な機能が他の貢献者の手によりすでに多数実装されており、今後も進歩は続くだろうと僕は予想しています。

他の Blender の開発同様、僕はボランティアとして参加し続けるでしょう。

すべての貢献者とユーザの皆さんに感謝します。Cycle の僕の作業をサポートしてくれた Ton 氏には特に感謝します。僕はオープンソース制作のレンダリングをかなり前進させたと思っており、願わくば皆さんが Cycles により素晴らしい活動を続けていく様子を見たいと思います。

それでは。
Brecht.


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