作品紹介
作品紹介 : Grand Prix d'Horlogerie de Geneve 2009のイントロアニメーション
投稿者 : yamyam 投稿日時: 2009年11月20日 (1683 ヒット)

元記事:Grand Prix d'Horlogerie de Geneve 2009 - Introduction - BlenderNation

B@rt氏による記事です。




Olivier Amrein氏曰く、

私たちは、ちょうどここ RGBprod での最新の仕事を終えたところです。Grand Prix d'Horlogerie de Geneve 2009の別の賞の紹介用の3Dアニメーションの制作を勧められたのです。このイベントは、時計の製造の「オスカー」ともいえるもので、これは先週の土曜日、ジュネーブグランドシアターで開催された賞のセレモニー中、スイスの高名な時計メーカーの1200名の観客たちに披露されました。

アニメーションはある機械で動く時計から大量の部品が取られ、壮大な(決まり文句)ロボットが作られるところから始まります。

基本的には、私たちはロボットの形状を好きなように作り、それらの部品をこの形状に貼り付けはじめ、細部の追加と、必要な場所にいくつかの部品を新しく作成しましたが、ほとんどの部品はすでに以前の時計のプロジェクトでモデリングされたものです。
リギングプロセスについては…他の様々なリグと似たようなもので、ほとんどの歯車が Bone から Driver を使用して制御されていること以外は特に変わったことはありません。これらは手や足を動かすと回転するのです。便利!

3Dはすべて Blender で、いくつかの合成とエフェクトは After Effects で行っています。また、プロジェクトは Francesco Siddi(私たちの才能あるイタリア人)と、Andres Bajares (私たちの才能ある見習い)もクレジットされています。音楽と効果音は Impactaudio からのものです。

別の賞の11のアニメーションも RGBprod YouTube チャネルからチェックしてみて下さい。

P.s. BlenderArtists のスレッドもあります。



印刷用ページ このニュースを友達に送る

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

ログイン

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

クイックリンク

2021/07/01版
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)

●ニュース(英文)
BlenderNation

●Blenderコミュニティ
blenderartists.org

●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange

●テストビルド
Buildbot(自動生成)


●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki