Blender.jp

昨日観てきました。残念ながら今回は Blender の使用は技術的な面と時間的なことから見送られたようです。ただ、真猿監督自身は依然 Blender を使用した VFX の表現には意欲的で、次は是非挑戦したいとのこと。

ちなみに映画の方ですが、小学生が観られる（子役の方が観賞できる）バージョンでしたが、それでもかなりえぐいことになってました。

あと、多分編集で疲れてらっしゃるにもかかわらず、出演者の方々や、その他関係者の皆さんにあいさつ回りをされている監督を見て、非常に大変だと思ったと同時に、リソースを取捨選択したり、制限の中でどれだけ制作にパワーを注入できるかどうかが重要なのだということを改めて再認識させられた次第です。個人的には学ぶことが多いイベントでよかったです。