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日曜日の開発者ミーティングノートです。2.49bリリースが間近です―Blender 2.5を更新、Durian 機能リストとDurian コミュニティ関連の更新です。

[wiki]''2.49b アップデート''
-信号はすべてグリーンになりました！ それでは…スケジュールに入りましょう。
-Campbell氏はチェンジログの準備
-Ton は blender.org サイトの更新
-Ton はスプラッシュ更新のコミット、そして "release AHOY" をMLに月曜日送る。Martin氏はその後 SVN のタグ付け
-Brendon Murphy (meta-androcto)氏は(別にダウンロードする物として)彼の有名な Python バンドルの更新版 .zip ファイルの作成

''2.5プロジェクト''
-Brecht氏と Ton は Durian ワークショップから帰り、作業と移行の計画のための、すべての Todo の調査に復帰できるように。

-まず、私たちは「テストページ」を作成したいと思います。これは Blender のどの部分のテストの用意ができているか、何が仕様かを明確に示すものです。Nicholas Bishop氏はすでに用意ができています：http://wiki.blender.org/index.php/BlenderDev/Blender2.5/Testing（開発者の皆さんへ：もっと情報を追加して下さい！）
この情報に間違いがなければ、私たちは新しいバグトラッカーを2.5用に開き、「公式」テストバイナリも定期的に利用できるようにする予定です。

-次に、何をいつ作業すべきか、そして最も効果的なリリースを行う方法についての、ロードマップの提案をする予定です。まだ100%機能が復活するまで、2.5x を繰り返すことが予想されます。何度リリースするか、どれぐらいの期日を消費するかを、できれば来週には知りたいと思います。

-また、私たちは Wiki の Blender リファレンスドキュメントの構築方法について考えなければなりません。できれば（できる場所は）ソースコードから生成できるように。Luca 'mindrones'氏は Wiki リファレンスのサンプルを作成されていますが、これはまだもう少し評価とデザイン作業が必要です。Brecht/Ton/Campbell氏はこのことについて彼と連絡する予定です。

-GSoC とパッチ…統合可能な状態なプロジェクトがいくつかあり、パッチも長い間統合を待っています。Ton は Blender に新機能を追加する際に公式となる作業をする前に、「2.4xで動作すること」を元に、2.5の基礎が元通り動作するようにすることを提案します。ただし、これもロードマップの計画全体に依存します。

-Bmesh: Joe Eagar氏は現在のコードの状態の検討し、最もいい移行するタイミングについてチームと連絡する予定です。

-Py スクリプトと API デザイン：多くの物が動作し、まだ多くの未定の物があります…これも入念に調査する必要があるでしょう。

-そういうわけでまとめると、私たちは最初に全体像を得ることが必要です…ドキュメント、ドキュメント、ドキュメント！ そしてお判りのように、プログラマも…

''Durian''
-途中ですが、欲しい機能のショートリスト：http://wiki.blender.org/index.php/Org:Bf-institute/DurianFeatures

-私たちのコミュニティ内の開発力を集め、参加してもらうには、要求はより小さくすべきで、特に大きい開発の要求は、あらかじめよく対話しておく必要があります。また、これはどんな類のショットが予定されているのかがよりオープンになれば、達成できるでしょう。Durian チームはすでに今回はもっとオープンにすることに同意しています。基本的にチームの総意は「脚本とストーリー（ボード）をすべてをオープンにする」です。これをどう実現するかは近いうちに考えます！ しかし便利な情報のサンプルとして、私たちが必要とするエフェクトの付いたショットをノートに取ります。例えば、
「霧の立ちこめた空気を剣がなぎ払い、ヘリコプターのようなカールした煙のエフェクトが残る」
「空から溶岩の塊が降って来て、活動をはじめ、悪の溶岩の化け物に成長する」

これ以上の更新は Durian ブログと、来週のミーティングの時に！

それでは
[/wiki]
-Ton-