YafRay(&外部レンダラ)
YafRay(&外部レンダラ) : Indigo 2.0リリース
元記事:Indigo 2.0 Released - BlenderNation
B@rt氏による記事です。
(最近商用化された)Indigo のバージョン2.0がリリースされました。
Ben Nolan氏曰く、
私たちは Indigo 2.0を安定版としてリリースしました。コミュニティと話し合い、フリー版のユーザがもっと便利になるよう、フリーバージョンのレンダリングサイズの増加と、ロゴサイズの縮小を行いました。
以下はIndigo 2.0のアナウンスです。
私たちは商用化したにもかかわらず、Indigo に参加する新しいユーザと出会えて本当にうれしいです。個人的には私は seanser氏やwytraven氏のような、Blender 発の人たちのモデリングの品質に驚いています。
告知より
Indigo のグラフィックユーザインターフェイス(GUI)が書きなおされ、パワーと使いやすさが向上しました。インタラクティブトーンマッピング、レイアウトブレンディングなど…が GUI で可能になったのです。Indigo の主要な新機能はモーションブラ―、レンダーノードGUIによりカスタマイズ可能な簡単ネットワークレンダリング、完全なユニコードのサポートなどです。サブサーフェススキャッタリングもスピードアップし、aperture diffraction(グレア)も改良されました。
Indigo エクスポータプラグインも大幅に改良され、簡単に使えるインストーラを備えました。また、Indigo エクスポータプラグインが Indigo Material ファイルを読み書きできるようになり、アーティストは高品質な Indigo Material のフリーのオンラインリポジトリ、Indigo Material データベース(http://www.indigorenderer.com/materials/ )を使用できます。
リンク
・Indigo 2.0 Stable!
・Indigo Blender exporter ('blendigo') manual
- Blenderベースの新しい GPU レンダラ、Cycles (2011年04月29日)
- LuxRender Ver.0.8RC1がリリース (2011年02月18日)
- オープンソースの物理ベースのレンダラ、Mitsuba (2010年11月25日)
- Yafaray 機能ビデオ ― なぜ Blender にはこれがないのか? (2010年11月23日)
- SmallLuxGPU が AnandTech の GPU ベンチマークに使用される (2010年11月05日)
- Blender Conference 2010での Aqsis 技術デモ (2010年11月03日)
- Yafaray シェーダデータベース (2010年11月02日)
- LuxRender 0.7.1リリース (2010年10月23日)
- Octane レンダーと Brecht氏がベルギーのTVに登場 (2010年10月12日)
- Thea Render用 Blender 2.54 エクスポータベータが公開 (2010年09月24日)
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