Blender.org
Blender.org : Art Festival & Suzanne Award 2004
元記事:Art Festival & Suzanne Award 2004
去年同様、私たちはBlender Conference2004で、注目すべき、そして興味深い、ここ一年間にBlenderで作成された芸術的な作品を見せたいと思います。
Art Festivalへの応募は今年二回目を数える、Suzanne Awardコンペへの参加となります。
詳細はこちら!
下記にその詳細(Blender Art Festival/Suzanne Awards 2004)の翻訳を。去年と同じように見えますが、少し違うので注意して下さい。
Blender Art Festival/
Suzanne Awards 2004
10月22日(金)
オランダ アムステルダム、De Waag
Art Festivalについて
過去2年間のように、Blenderカンファレンス2004のプログラムに'Art Festival'をBlenderコミュニティで作成された芸術的な作品を見せるために入れようと思います。2時間のショーに十分な作品を集めることが目標です。
私たちは、全体をBlender、もしくはBlenderとYafRayのコンビネーションで作られた作品で、芸術的もしくは技術的なクオリティにより、多くの観衆の興味を集めただろう静止画もしくは動画を求めています。いいかえると、観る価値のあるいい作品を求めているということです。
このエントリーはBlender Conference 2004 Suzanne Awards(下記参照)へも参加します。
重要な注意:Art Festivalへ参加するために、カンファレンスへ参加する必要はありません! 単にあなたの作品を送って下さい―その方法については下記を読んでみて下さい。
Art Festivalへのコンタクト代表者はStefano Selleri (selleri(at)det.unifi.it)です。
参加条件
- 下記の条件の少なくとも一つ以上に同意する必要があります(両方のケースにおいて正しくクレジットされます)
- 必須条件:あなたの作品がArt Festival中に観ることができ、カンファレンスの進行中に発行できること(印刷もしくはオンライン)。
- 選択条件:あなたの作品をBlender Foundationがblender3d.orgのgalleryもしくは雑誌記事などの、Blenderの宣伝用に使用できること。
- 複数の参加は自由ですが、それぞれについて参加用記入フォームを埋める必要があります。
- 参加作品は2003年10月から2004年10月に作られたものに限ります。
- 参加作品の制作にBlender、そして任意でYafRayが使用されていること。
- ビデオファイル、またはイメージファイルのみを受け付けます。Blenderファイルは応募できません(これはインタラクティブ作品の応募も含みます)。
- アニメーションは4分以内に収めて下さい。もし作品がそれより長い場合は、4分バージョンに編集して応募してください。ロングバージョンはカンファレンスの残り時間に上映される予定です。
- 静止画・動画の両方とも、タイトルもしくはクレジットを作品中に追加して下さい。
- あなたがレンダリングした作品のフォーマット・サイズがどんなものであれ、1024x768ピクセルでプロジェクターで投影したとき読めるよう、クレジットを作って下さい。
- 静止画像の場合:例文は以下のような感じです。
TITLE (C) 2004 by 作成者の名前(英文) - made with Blender
TITLE (C) 2004 by 作成者の名前(英文) - made with Blender and Yafray- 動画の場合:タイトルもしくはクレジット、または両方を、上記の静止画同様の基本的な条件さえ満たしていれば、あなたの好きなように表示して下さい。
- 作品のサイズは100MB以内で、できる限り最良のクオリティで応募してください。
- Blender Foundationは応募作を選択します。選択は最後に行われ、選択の過程の議論はしない予定です。
- 応募の締め切りは10月3日(日)です。(訳注:元が間違えているようです)
Suzanne Awards
去年のように、私たちは去年のBlenderへの目立った貢献に報いるために、短い受賞のお祝いでカンファレンスを締めくくりたいと思います。この賞は実在の立体の像で、Blenderのビルトインとして有名な猿のモデルをベースとしています。
アーティストに、二つの賞をご紹介したい思います。
- Best Art
- Best Animation
Art Festivalへの参加作品を元に、去年の勝者たちによって選任された審査員が、それぞれのカテゴリーでずばぬけている作品の、最大5人のアーティストを予めノミネートしておきます。静止画では3つ以上の連続した画像が好ましいですが、それは判定を容易にするためであり、絶対的な条件ではありません。
判定基準はトータルバランスで行われます。元となるのは下記のとおりです。
- 技術的スキル(モデリング、ライティング、質感、アニメーション)
- 創造性(独自性、構成、デザイン)
- 表現力とインパクト(感動、ストーリー性)
カンファレンスの間、すべての参加者が提示されたノミネートについての投票権を得ます。10月23日(土)の午後6時に受賞者がアナウンスされる予定です。
カンファレンスにいない受賞者の場合、化粧箱に入って送られる予定です。
他に3つの賞も授与される予定です。
- Best Coding Contribution (最も貢献したコーディング賞。ノミネートはbf-blenderチームの投票によります)
- Best Python Script (ノミネートはbf-pythonチームの投票によります)
- Special Achievement (特別功労賞:裏方で活躍された人にBlender Foundationによって贈られます)
すべてのノミネートされた人にはBlender e-shopの好きな商品で、自身が選択したものを一つ授与されます!
参加フォーム
(訳注:ここでは対訳のみを書きます。実際にはこちらのフォームに記述して下さい)
注:複数のエントリーをする人はそれぞれのエントリーごとにフォームを埋めて下さい。
Name*:名前
Email address*:Emailアドレス
Artwork title*:タイトル
この*の付いているものはクレジットとして作品と一緒に表示されます。
Participation_Category:参加するカテゴリ
- Stills:静止画
- Animations:アニメーション
Download_URL:ダウンロードするURL。
I agree to Condition_1:条件1に合意しますか?
(訳注:条件1.あなたの作品がArt Festival中に観ることができ、カンファレンスの進行中に発行できること(印刷もしくはオンライン)。)
I agree to Condition_2:条件2に合意しますか?
(訳注:条件2.あなたの作品をBlender Foundationがblender3d.orgのgalleryもしくは雑誌記事などの、Blenderの宣伝用に使用できること。)
About this work:この作品についての注釈
Comments:それ以外のコメント
- 2023年に期待されるプロジェクト (2023年01月12日)
- 2022年のトップ27コミッター (2023年01月03日)
- Ton 氏の BC2022での基調演説(11/18追記) (2022年10月29日)
- Blender Conference 2022始まる (2022年10月27日)
- 数年ぶりに Blender Conference の開催が告知される (2022年04月21日)
- Blender.org と他いくつかのサイトに改ざんの恐れ (2021年03月16日)
- BCON20のお知らせ(とお詫び) (2020年10月16日)
- Blender Foundation 最高責任者の Ton 氏がしばらく療養を宣言 (2020年03月10日)
- 2020-2025のリリースプラン (2020年03月04日)
- Blender.org のサーバーが DDos 攻撃でダウン (2020年01月31日)
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
ログイン
クイックリンク
2021/07/01版
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)
●ニュース(英文)
BlenderNation
●Blenderコミュニティ
blenderartists.org
●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange
●テストビルド
Buildbot(自動生成)
●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)
●ニュース(英文)
BlenderNation
●Blenderコミュニティ
blenderartists.org
●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange
●テストビルド
Buildbot(自動生成)
●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki