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Indigo レンダラの、1.0になって以来の最初の安定版がリリースされました。実際にはこの安定版はVer.1.0.9となります。

Indigo が何かを知らない方は、Indigo の開発者である Nicholas Chapman氏による以下の解説をどうぞ。

Indigo Renderer はフリーのフォトリアリスティックレイトレーサです。Indigo はアンバイアスドレンダリングや、メトロポリス光伝播といった先進的な技術を使用し、シンプルな使用方法ながら、非常にリアルな画像を実現しています。

以下がこの新リリースでのハイライトです。
[wiki]-新しいカメラトンマッピングタイプ
-IES ライトサポート
-ネットワークレンダリングの改良
-リアルなカメラの絞りによる回折グレア
-リージョンレンダリング、フォアグラウンドαレンダリング
-高い画像クオリティを実現するフィルタリングの改良
-マテリアルの改良
-機能が完全な32、64ビット Linux ビルド[/wiki]
そうです！ 機能が完全な Linux 用ビルドがあるのです！ Indigo のダウンロードはこちらのページからどうぞ。
また、Indigo を Blender の外部レンダラとして使用するためのドキュメントはこちらのページにあります。このドキュメントは2.45に対応しています！