たぶん題名の通り Windows 9x/ME/XP 限定だと思います。Vista は使った事がないのでわかりません。Python + Tkinter の使える Blender で、Windows に標準装備されている「色のダイアログ」を呼び出して、マテリアル色の設定をします。

Blender 2.43 + Python 2.4 だと問題なく動きました。
Blender 2.44 + Python 2.4 では ImportError: Module use of python24.dll conflicts with this version of Python.などといわれて動きませんでした。Python2.5.1 にすれば・・・動くかな？試してないのでわかりません。

使い方
１　スクリプトを読み込み実行します
２　マテリアル名を入力
３　左にある「＞」ボタンで「色のダイアログ」が出ます

あとはお望み通り・・・。

右側にある「＠」ボタンで、選択オブジェクトのマテリアル名をポップアップメニューで選択できるようになっています。スクリプトの終了は「ESC」ボタンを押すか、「Exit」ボタンを押してください。

更に「色のダイアログ」を機能拡張する ColorDialogPlus なんかを使えば、
Blender の枠を飛び越えて、他のソフトウェアとの色の連携なんてことも可能に・・・。

あと もしかしたら危険なことをやっているかもしれません。
問題があれば修正いたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

:download: ColorDialog.zip

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妖精館 [ Blender ] http://keines.gozaru.jp/blender/
E-Mail keines.2007@gmail.com

keines さん、こんばんは。

あまり詳しいところまでは確認していませんが､「動いた」という報告です。

引用：Vine Linux 4.0 + Gnome + Blender 2.43 + Python 2.4 + Tk
で動きました

あと、Win2k+Blender2.44+Python2.5でも。


実は自分もTkで…(スレッド該当箇所)

自分が少し前に手を加えたopen_blend.pyは同じようにコモンダイアログを呼び出すものですけど､ファイルパスなどの文字列を加工している、という点でWindows上でしか動かせない仕様(!)です。
しかし、keinesさんののこのスクリプトに関しては「Tk(とウィンドウマネージャ)がサポートする」環境であれば、OSは問わないと思いますよ

もちろん、ダイアログの「見栄え」はそれぞれに異なると予想されますが。

参考までにLinux上のスクリーンショットを貼っておきます。画面がぐちゃぐちゃですが、これはバグじゃないです。

まんだ さん、こんばんはです。ご報告ありがとうございます。
早速、いろいろ修正させていただきました。＜説明のページとか

引用：なるほどです。Tkinter は、初めて触ったものでしてワカラナイことばっかりなのです。

じつは一番やりたかったことは「色のダイアログ」を機能拡張するソフトウェアとの連携でして
なにわともあれ更に Happy Blending やがね〜

ありがとうございました

:download: ColorDialog.zip

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「色のダイアログ」にマテリアルの色を持って行けるようにしました。
たぶん、ここらで打ち止めかな・・・。

:download: ColorDialog20070826.zip

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打ち止めと書きつつも更に更新

＞のボタンをやめて、Col、Spe、Mir のボタンにしました。
常に画面の中央に色のダイアログが表示されるようにしました。

:download: ColorDialog20070828.zip