２年ほど前にRoy Schulz氏がテクスチャアニメを使った水の表現のチュートリアルを見て、
『単純な"PLANE"がここまでリアルな水面に見えるとは！！』
と、いたく感動しました。
http://www.pekaro.de/blender/water/water_tutorial.html

この手法の『肝』は１つのマテリアルに複数のテクスチャを適用し、それぞれの『osf値』を変化させて複雑な水面を表現している事にあります。

しかし、これを見て何度か使っているものの、どうしても分からない事があります。
それは２番目のテクスチャのosf変化を調整するはずのマテリアルIpoカーブをIpoウィンドで表示する方法が分からない事です。

Ipoウィンドに表示できればosf値を後から調整したり『EXTEND MODE』の変更も可能になると思うものの、出来ずじまいです。

何かやり方があるのでしょうか？
それとも、裏技に近い技法なのでしょうか？

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。
よろしくお願いします。




water01.wmv（← 制作中の試作品）

こんにちは、
IPO WindowのIPO TypeをMaterialにすると表示されます。
横の数字はテクスチャのスロット番号です（0が一番上）。



製作中の作品は何かのプレゼンテーションでしょうか。
このあとどうなるかが気になります

nightcalmさん、こんばんは！

引用：ありがとうございます！ 一発解決しました！！

引用：
某所で行われた地下鉄工事の記録ビデオで使うＣＧです。
１台のシールド機で上下線のトンネルを作るのですが、立坑でＵターンをさせたり、落差があるのでリフトアップしたりとイベント盛りだくさんで四苦八苦しています。
（稚拙な作品でお恥ずかしい限りです・・・）



u-turn_lift01.wmv(Blenderで出力後、編集ソフトで場面転換を追加)