動的に適用可能な Ambient Occlusion アルゴリズム

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/4/2 12:55
yamyam  管理人 居住地: そうや、うちはおおさかやー  投稿数: 4405
New Ambient Occlusion Algorithm

ご存知の方も多いと思いますが、Dynamic Ambient Occlusion が紹介されています。
それぞれの Vertex について、三角形の面積の1/3の総和(共有している場合)の大きさの仮想的な円形の要素に変換し、テクスチャで持つというのが特徴(注:ピクセルシェーダ用のため。単にUVマップのような形式でVertexに対応する配列でいいと思います)。これにより、Vertexアニメーションにも対応できます(ただし、毎回円の大きさは算出する必要はありますが)。

要素間の投影の計算は非常に高速に行えるため、速度の向上も期待できます。簡単にいえば、Vertex間の位置と互いのNormalの角度からを影響度を計算し、VertexColor に結果を焼き付ける感じです。精度はポリゴン数に依存してしまいそうですが(?)従来のAOのように、粒子感に悩まされることはないと思います。Pythonでも実装できそうな感じなので、誰か作ってくらはい。

…実際にはMHSSSあたりに乗りそうな雰囲気もありますが。

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