こんにちは。
yamyamさんに紹介して頂いた、干草小屋メイキングのチュートリアルを参考に木を作ってみました。
これまで元図の画像は２Dアプリケーションで処理しなければいけないと思っていたので少し敬遠していました。
でも、このチュートリアルのおかげで簡単に、すべてBlender内で作れる事を知って驚きました。

モデリングは、
幹；CubeをExclude＞Scale down>の繰り返しで、枝はすべてこのCopyをX.Y.Z回転させて縮小させたものです。さいごにSubsurfして丸みをつけました。

葉：Planeを分割して適当に頂点を移動しただけです。この一枚を、横に３分割し頂点を増やした細長い円錐にDuplivertして一塊の葉っぱを構成し、これをCopy＞移動＞回転の繰り返しをしました。

手前３本の木は、それぞれ回転させたり、光源の種類、方向角度を変えて作ったものなので、３本一緒に画像にするとおかしくなりますが、今回はTESTということで。


最終画像について欲を言えば、もう少し葉っぱ一枚一枚がハッキリ出ないものかと思い、何かいい方法があればアドバイスお願い致します。

こんにちは。いい感じですね。遠景ではこれでも充分と思います。ぼかして誤魔化してしまえば多分葉が離れているのもわからないかと。

>もう少し葉っぱ一枚一枚がハッキリ出ないものかと
テクスチャの解像度を上げるしかないと思います。また、TextureWindowのImageパネルにあるInterPolをOFFにすると補完がなくなってぼけることはなくなると思いますが、その代わりジャギーがでることになります。その辺は好みに応じて行って下さい。

yamyamさんいつもアドバイスありがとうございます。
やはりBlenderにはいろいろ隠れた機能がたくさんありますね。
遠景、近景用と使い分けて試してみたいと思います。

ところで、いつの間にか”常連”に格上げされていて、なんか初心者から中級になったようなちょっといい気分。
飲み屋の常連のように、一日一回はこちらへお邪魔しないと落ち着かないですね。

今後とも宜しくお願い致します。