| Blender機能別: Blender 2.48 Grease Pencil | |||
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元記事:blender.org - Grease PencilGrease PencilGrease Pencil とは?フリーハンドでフォームのスケッチや注釈を描くことのできる機能で、共同作業時のコミュニケーションやプランニングに威力を発揮します。 これにより、紙と鉛筆でラフな「ガイドライン」のスケッチを多用してプランニングやアイデアの伝達をすばやく行ってきた、伝統的な2Dのワークフローを取り入れることができます。 多くの場合、作業中の作品に直接書き込める方が、別々の場所(例:ウィンドウの別の場所や、更に全く別のアプリケーション)で行なうのに比べ非常に役に立ちます。 この "Grease Pencil" という名前は、初期の CG アニメータたちが弧やその他のプランのメモを CRT に記述するのに使用していたクレヨンや色鉛筆(wax pencil)に敬意を表していることから由来しています(訳注:Grease はいわゆるグリス)。 アニメータたちがポーズやモーションカーブのプランを立てるのに加え、Grease Pencil はシナリオの番号など、その他さまざまな事例にも便利です。
準備1. Grease Pencil を使用する最初のステップは、使用するビューの Grease Pencil の表示を有効にすることです。View メニューの 'Grease Pencil...' エントリを選択し、Grease Pencil パネルの[Use Grease Pencil]を ON にします。 2. この時点で、[Add New Layer]をクリックすると、描画用の新しいレイヤが追加されます。このステップは、描画前に自分で線の太さ(Thickness)、色、透過度(Opacity)を設定したい場合を除き、新しく作業を開始する時には必要ありません(新しいレイヤが自動的に追加されるため)。すでにレイヤがあり、新しい別のレイヤに描画したい時もこのボタンをクリックして下さい。 注意:
描画すばやく使用する方法(メモを書く場合など)
簡単な使用方法(もっと込み入ったスケッチ用)1. 'Grease Pencil' パネル右上の[Draw Mode]ボタンをクリック。 2. 前述同様、マウスボタン描画と削除。ただし、[Shift]キーや[Alt]キーは押さなくてもかまいません(左ドラッグで描画、右ドラッグで削除)。 'Draw Mode' でのスペシャルトリック
タブレットユーザの方へ
描画時の感度描画時のマウス・スタイラス移動の感度のデフォルト設定は、細部が上手く書けるよう、静止時にあまりぶれないよう設定されています。しかし、時にはこれらの設定が適切でないこともあるかもしれません。このような場合のために、デフォルト設定が UserPreference の Edit Methods タブにあります。
追記
描画プレーンスケッチは描かれたビュー/ビューアングル(ここでは「描画プレーン」とします)のみ関係します。個々のストロークの表示方法についていくつかオプションがあります。
レイヤGrease Pencil のスケッチは、Gimp や PhotoShop のようなレイヤによりまとめられています。これらのレイヤは Blender の他のどのレイヤシステムとも関係なく、最大レイヤ数も上限がありません。前述のアプリのように、これらのレイヤもリネームやロック、非表示、削除が可能です。 主な用途は、スケッチを意味ごとにまとめることです(「振り付けメモ」、「振り付けへのディレクターのコメント」、「ガイドライン」など)。このため、あるレイヤのすべてのストロークは、レイヤの色、Opacity、ストロークの thickness の設定の影響を受けます(各々の変更の後に作成された物だけではありません)。 デフォルトでは、ほとんどの操作は「アクティブ」レイヤ上にのみ行われます。 アクティブレイヤはパネルカラーの違いでわかります(デフォルトのセットでは明るいオレンジブラウン)。レイヤ上をクリック、もしくはいずれかの設定を変更することにより、それを新しいアクティブレイヤとすることができます。 また、ステータスインジケータ(Grease Pencil のデータを表示しているすべてのビューの右上角に表示)からでも、アクティブレイヤを識別することができます。 スケッチのアニメーションGrease Pencil は基本的なペンシルテスト(2Dのパラパラアニメーション)を行うことができます。スケッチは描かれたフレームに別々の絵として格納されます(絵が存在するレイヤのみ)。それぞれの絵は、次の絵がそのレイヤに現れるまで表示されています。唯一の例外はレイヤに最初に描く時で、そのフレームに絵が描かれる前にも表示されています。 このため、ペンシルテストやスケッチのアニメーションの作成はシンプルです。 1. 最初の適切なフレームに絵を描く。 2. 次の適切なフレームに移動し、さらに絵を描く。 3. このプロセスを満足するまで繰り返す。これでスケッチのアニメーションが完成! Onion-skin(オニオンスキン)Onion-skin(別名ゴースティング)は、隣のフレームが Blender によって明るく描画される、アニメータにとって便利なツールです。アニメータが別のフレームから移動する部分を比べることで、その判断ができるようになります。 使用方法
スケッチのタイミングの調整Action エディタで Grease Pencil データブロックの再生タイミングの編集を行うことができます。特にアニメータがショットのラフを作成するのに便利です。このラフのタイミングを変更する能力は、今回の主目的の一つです。 1. Action エディタで、モードセレクタ(メニューの隣)を 'Grease Pencil' に変更します(デフォルトでは 'Action Editor' が表示されているはずです)。 2. この時点で、Action エディタにはいくつかの「チャネル」と、その上に「キーフレーム」が表示されているはずです。これらの「チャネル」は、各レイヤであり、「キーフレーム」はそれぞれのレイヤの持つコマです。これらは Action エディタの他のデータのように操作できます。 利用可能なすべての Grease Pencil ブロックが、現在のスクリーンレイアウトに表示されます。そのエリア/Grease Pencil データブロックは緑のチャネルで表示され、そのビューの情報に関連した名前がつけられます。また、エリア番号も付加されます(現時点ではこれはどこにも表示されていません)。 スケッチのコピーAction エディタのヘッダのコピー・ペーストボタンを使用し、あるレイヤ、もしくは複数のレイヤから他のレイヤへのスケッチのコピーができます。これは Action エディタのキーフレーム用のコピー・ペーストツールと同じような動作をします。 また、これらのツールで、スケッチを一つのスクリーン(もしくはビュー)から他にコピーすることもできます。キーフレームは選択されたレイヤにのみペーストされるため、コピー先のエリアにもレイヤを作成しておく必要があることを覚えておいて下さい。 他の形式へ変換3Dウィンドウ内のアクティブレイヤのスケッチを、現在のビュー設定を元に形状に変更できます。スケッチはスケッチを描いた(ストロークを作成した)時に、その座標が3D空間に変換されることで、形状にコンバートされます。現在、すべてのポイントが使用されるため、標準的な用途には作成された形状のパーツのシンプル化もしくは分割が必要になるでしょう。 スケッチは現在、三つのタイプのうちの一つに変換できます。
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