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元記事:Release Notes/Image


UV/ImageWindow の編集機能



UV Editor



LSCM Live Transform
Blender の LSCM UV 展開機能に新機能、Live Transform が加わりました。UV/Image editor Window でチェック(UVs メニュー)すると、ピン止め(pinned)された Vertex を移動・回転・サイズ変更している時、Transform のループ内で LSCM が再計算され、リアルタイムにフィードバックされます。

UV 展開の形状を最もフィットするよう調整し、補正された Edge 角度を使用して LSCM を適切に計算していますので、通常の拡大縮小の編集に比べ非常にパワフルです。



LSCM Live Transform のデモビデオの画像

デモビデオ;
http://download.blender.org/demo/movies/mancandy_lscm.avi (5MB DivX AVI)
http://download.blender.org/demo/movies/mancandy_lscm.mov (7MB .mov アニメーション codec)


その他の変更
UV/image editor の背景が新たに、ズームに対応したグリッドを描画するようになりました。UV を対称に並べるのに便利です。

各々の Face の UV と Vertex Color は、3DView で[M]キーを押すことにより反転できます。これで現存の UV の回転を補完します。

正規化された座標表示により、Transform 中とView Properties パネルでは、UV 座標がピクセルの代わりに、0から1の範囲になりました。


Image Editor


New Image
新しいブランクの画像を好きなサイズで追加できるようになりました。


新しい画像の追加(Image-New)

また、新規画像をUVテストパターンで埋めることもできます。UV マップの歪みを見つけるのに役立ちます。



UV Test Grid パターン


Texture Painting


UV/Image Editor ウィンドウの Texture Painting ツールが大幅に拡張されました。Texture Paint が有効(ウィンドウヘッダのTexture Paint アイコンアイコン押下)かつ、画像が表示されていれば、[C]キーで、ブラシを表示する Paint パネルがポップアップ表示(もしくは隠蔽)されます。

Clone ブラシは、読込済の画像から別の画像にクローン(コピー)します。
  • 読込済の画像はどれでも参照元として使用できます。Clone ボタンの隣のリストボックスで選択です。

  • クローン元(半透明の背景)を、右マウスドラッグで移動できます。

  • 左マウスボタンで、実際にクローン・ブレンドします。

  • クローンは "B" スライダ(訳注:リストボックスの下)で透明度を設定できます。



Clone ツール。画像は最終版より前の物です

  • 「旧」Brush はマウスの移動でペイントします。しかし、"Stepsize" で指定したパーセントの移動量を動かさないと新しい部分がペイントされません(PSP(PaintShopPro)よりインスパイア)。これにより、半透明のペイントを確実に再現できます。

  • Airbrush は連続して吹きつける様子をシミュレートします。"flow" でコントロール可能です(実際には、flow はカンバスにペイントする頻度を変えます)。

  • Soften ブラシ(シンプルな平均化フィルタ)。

  • すべてのブラシには、透明度が完全に適用される「内側」の円領域と、線形に減衰する外側の円領域があります。二つの円の比率は、"Fall" でコントロールできます。

  • すべてのブラシ毎に、Color、Size、Fall など、各々別の設定が格納されます。



ペイントツール。画像は最終版より前の物です


画像フォーマット


Tiff
Tiff 画像のインポートとエクスポートのサポートが追加されました。

Radiance(ラディアンス)
Radiance HDR 画像ファイルがサポートされました。少なくとも Blender の 'fbuf'(4x32ビット浮動小数点数カラー)が保存できるようになったということです。RenderButtons([F10])の 'Fbuf'ボタンを設定し、完全な浮動小数点数カラー深度でレンダリングされるようにしておきます。

High Dynamic Range(HDR: ハイダイナミックレンジ)カラーはエクスポートのみサポートしています。このとき imbuf 内部でサポートしている浮動小数点数カラーをそのまま出力します。.hdr ファイルを読み込む時はまだ、32ビットRGBA にダウンサンプリングします。

追記として、[F3]キーによる画像の保存に拡張子オプションが付いたことをあげておきます。RenderButtons の "Extension" オプションをセットします。



元記事:Release Notes/Image
That page was last modified 21:09, 3 January 2006.
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