投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年03月07日 (1417 ヒット)

Manual 2.3 count down

ton氏による記事です。

プリントアウトされた本はスケジュールどおりすべてチェックされており、その後は下記のような日程になっています。

3/12: 印刷完了
3/15-17: CDROM封入
3/18: 本が私のところに到着
3/18・19: 本にサインと個人的メッセージを記入!
3/20・21: 本の梱包と出荷準備(約1400冊!)
3/22: Spring Express Mailへ本を出荷

本は現在は784ページで、厚さも40mm(1.58インチ)、重さ約1.3kg(3ポンド)にもなりました。また、新しいカバー(Samo Korosec氏デザイン)になり、内部は素晴らしい2色刷りです。e-shopに見本と内容の概要があります。

GameKitと同じく、US publisherと契約を結び、USAでの印刷、そしてAmazonと世界中の書店への流通がされる予定です。こちらの版は約2ヶ月後となります。



投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年03月07日 (1495 ヒット)

bf-blender / Windows (2004/03/05)

JesterKing氏がbf-blenderのWindowsビルドを配布されています。ただし、新しい更新内容については残念ながらまだ記されていません。氏はこのような情報が中央集権化される方を望んでいる、と書かれています。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年03月07日 (1549 ヒット)

Tuhopuu / Windows (2004/03/05)

nozzy氏により、TuhopuuBlenderのWindowsビルドが配布されています。
機能については時間の都合によりいくつか抜粋します。

  • Object Align Tools:Robert氏
    オブジェクトを整列させたりランダムに配置されるツール。[Ctrl]+[Shift]+[L]でメニュー。
  • Particle拡張:Leon氏
    当サイトでもなんどかお伝えしているもの。次回にはParentとPATHに対応したいとのこと。また、通り抜けていることについても氏は頭を悩ませているようですが、遅い動きのdeflectorやParticleに対して垂直になっているものは期待通りに動くとのことです。
  • UV Editorでの半透明で面を描画(Transparent faces):blendix氏
  • FaceSelectModeでの選択反転(Select→Inverse)の追加: 〃
  • UVRelaxツール: 〃
    [Ctrl]+[V]。三角形の反転をなくし、UVのひずみを最小限に抑えるツールだそうです。
  • UV EditorでのProportional Editing:blendix氏。
  • Active Face SelectionとShadow mesh描画モードの追加:bjornmose氏
    Active Face SelectionはUV Editor上で面を選択することができます。
    Shadow meshは選択されていないmeshの表示で、3DViewでは3つのモードがEditButtonsのTexture face Panelで切り替えられます。UV EditorではMenuによって選択できます。
  • UV Editorで面を隠蔽(hide)をメニューに追加:blendix氏
  • Heal UVとDistance Based Heal UVツール:blendix氏
    Heal UVツールはMeshの頂点が同じの近隣のUV頂点を一つにまとめます。Distance Based Heal UVは距離を元にして行います。
  • Island SelectとExact Island Selectツール:blendix氏
    Island SelectツールはEditModeのLink選択ツールと似たようなツールで、二つのUV頂点が同じMesh頂点を共有してるか、近い距離にある時に同じ島とみなされ、選択されます。Exact Island Selectはそれを指定した距離で行います。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年02月27日 (1815 ヒット)

bf-blender / Windows (2004/02/23)

Jesterking氏による2/23分のCVSビルドが配布されています。

  • (新機能)CSG 新しいCSGライブラリ(Laurence氏)。ただし、まだMSVC7の問題でコンパイルされていないとのこと。
  • (新機能)RenderWindow レンダーウィンドウ上で左クリックすると、RGBAの値が参照できるように。(Joilnen Leite氏)
  • (新機能)翻訳 スペイン語翻訳が追加。(Pablo Martin氏)
  • (バグ修正)Armature バグ#997、スクリプトリンクでframechangedが実行された後でArmatureが再計算されるように。
  • (バグ修正)NLA Actionの焼付けが矛盾していたバグを修正。(Jonathan Thambidurai) 注:#602も恐らく修正されています。)
  • (バグ修正)インタフェイス [ctrl]+[x]でウィンドウタイトルのファイルネームがクリアされなかったバグを修正。(zr氏)
  • (バグ修正)インタフェイス 複数の列を持つメニューで位置に矛盾が生じていたのを修正。(Todd Koeckeritz氏)
  • (バグ修正)インタフェイス Vertex GroupメニューのソートとboneのParentメニューの修正。(hos氏、Todd Koeckeriz氏)

  • 投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年02月27日 (1716 ヒット)

    [instinctive.]-blender released

    intrr氏による、独自のLinux用blenderバイナリ。氏がインハウスツールとして進化させたというこのblenderは魅力的な機能がいくつかあります。
    bf-blenderとの主な違いは

    • インタフェイスが旧GUI。
    • 氏が個人的に移植が難しい、またはその価値のないと感じた機能は省略。
    • PythonAPIは2.29当時のもの。
    • 初心者向けではなく、また、安定性と効率重視で作られています。
    • SequenceエディタでのAudioストリップ。A/V Syncとフレームスキップによりフレームレートを保ちます。
    • Mesh編集中のUndo
    • Envmapsが他のEnvmapを使用したオブジェクトも可視状態で作成可、再帰にも対応。
    • Intersect機能が復活。
    • 自動Meshベベルツール。
    • Meshを破壊しないEdgeベベルと線形サブディビジョン(Meshデータ自体は変更されません)。
    • DOF (Depth of Field、被写界深度)。オートフォーカス付きで、lensのモーターラグもエミュレート。
    • "Soft Mesh"―メタボールのように、他のMeshにより、Meshを変形することができます。
    • Local editmode (SHIFT-TAB)により、オブジェクトを移動、変形のない状態で編集可能。

    上に述べたとおり、これを書いている時はまだLinux以外のバイナリはありませんが、デモのビデオを見ることができます。クロスシミュレータは、TOPIXよりは精度は落ち、自身の当たり判定はないものの、様々なMeshに対応しているとのことです。


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