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大ニュース：Siggraph Asia が Sintel をアニメーションフェスティバル用に選出しました。これは Blender Institute の映画が名高いアニメーションフェスティバルで観られる初めての機会となるでしょう！

Ton Roosendaal曰く、

Siggraph の初めての承認が入り、私たちはすでに上映前のコピーをこのフェスティバルに送っているところです！
以下は彼らのメールの一部です。

私たちはあなたの応募した“Sintel”が SIGGRAPH ASIA 2010 コンピュータアニメーションフェスティバルのアニメーションシアターに承認されたことをお知らせできることを非常にうれしく思います。

私たち国際審査員は、
アニメーションのエキスパートを率いるさまざまなグループの一つは、あなたの作品を多数のエントリの中から品質の高さ、興味深さ、SIGGRAPH Asia のコミュニティへのインパクトを理由にこのフェスティバルに選出しました。おめでとうございます！

Siggraph Asia は韓国のソウルで12月14日〜18日まで行われます。たぶん私も行くことになるでしょう！

-Ton-

（アジア風の Sintel は David氏によりデザインされました。）

Blender Institute が、Netherlands Film Festival での Sintel のプレミアが9月27日(月)の19:30に行われることを告知しました！ みなさんとここで会えるでしょうか？

やあ、こんにちは！ 今週はほとんど人気のないスタジオにいて、ちょっと変な感じだよ。どんな感じか言ってくれる人もいないんだ！

退屈で不定期の伝統的な「Directorial Address（制作報告？）」に沿って、司令部から更新するよ。



見てくれてありがとう。 音楽は Jan Morgenstern氏。

-Colin

家庭の事情により私は昨日の Sintel プレ・プレミアには行けませんでした。しかし、Ali Boubred氏がこのイベントの素晴らしい感想ビデオを投稿されており、BlenderArtists の Roel Spruit氏（ビデオの中では間違えて「BlenderNation の」と書かれていますが ）がこのイベントの短いレポートを私たちのために書いてくださってます。お二人ともありがとう！



Roel氏曰く、

7月18日の日曜日、150人の BlenderHeads の一団が Blender Institute の最新短編映画、"Sintel" のプレ・プレミアに参加しました。
この行事のために借りた小さな映画館である、アムステルダムの Studio-K の外での Durian チームによるレセプションの後、私たちは Ton Roosendaal氏がショートイントロダクションを行うこの劇場に向かいました。

作業も佳境となり、ここ Blender Institute では皆少しせわしなくしています。

アニメーションは少し改善箇所とエフェクトを残す以外は大半が完成し、レンダーチームは残業中、レンダーファームはドラゴンが焼けるほど熱く稼働しています。
下は先週の活動の早送りビデオです。月曜日の朝のミーティングに始まり、金曜日恒例の、現時点の進行の確認で終わっています。

どうぞお楽しみ下さい！

~Beorn~



ちなみに、YouTube では HD でご覧になれます。
(音楽：“Perambulator” by Simon Leonard)