元記事:Color Grading with Blender 2.5 - BlenderNation
Tim Formica [Room335]氏による記事です。
Francois Tarlierのブログによると、
やった! Matt Ebb氏が、私の Blender 2.5の Composite ノードに“Color Balance”ノードを追加するパッチをコミットしてくれました! これで作業が非常に簡単になるでしょう。
完全な記事はこちら
Graphicall.org にてダウンロードできます(リビジョン27733以上)
まだカラーホイールに精度の問題が少しあり、そのうちカラーピッカーがゆっくり動かせるようになると思います。
また、このブログ記事には比較画像などの詳細な情報の他、Colorista のプリセットに似せて作られた“Blender Color Grading Presets”へのダウンロードリンクと内容が紹介されています。そちらも合わせてご覧下さい。
なお、このノードの使用時には、Render プロパティにある、"Color Management" をOFFにすることが推奨されています。ご注意下さい。
元記事:Blender 2.5 Freestyle Integration Update - BlenderNation
B@rt氏による記事です。
Blender 2.5の Freestyle ブランチは、Non Photo Realistic(NPR)レンダラである Freestyle をビルトインで持っています。Freesyle は漫画、筆絵、木炭画などのレンダリング画像を作成できます。Freestyle integration blog では、定期的に開発状況について更新されており、その能力を示すいいサンプルがいくつか掲載されています。
この Freestyle integration blog より、
最後のブログ更新以来、開発チームは Blender 2.5と Freestyle との間のインターフェイスに関する、内部的な改良の作業をしていました。最後のブログ記事の時に報告されたコンテクストの問題は部分的に対処され、現在このブランチでは複数のシーンを持つ .blend ファイルに対応しています。Freestyle のモジュールパラメータを各シーンごとに別々に指定できます。Compositor も複数の Freestyle によるシーンでも動作するものと思われます。
残ったコンテクストの問題は、レンダリングされているカレントシーンにアクセスする方法を持つ、スタイルモジュールの提供方法です。私たちは Blender のコア開発者たちと連絡をとり、Freestyle を拡張する最も適切な Python API の設計について議論しています。
今週のレンダリング画像は、Nakeyta Schulz氏による画像集です。正確なモデルに Approximate Ambient Occlusion(AAO)と、Freestyle によるストロークが合わさり、非常に説得力のある画像に仕上がっています。ノードベースのハッチングと「偽の」トーンの付加もいいです。
リンク
・Freestyle integration blog(訳注:しばらくつながらないかもしれません)
・Freestyle Blender 2.5 ビルドを Graphicall.org からダウンロード
追記
上記のブログは下記リンク先のブログに統合された模様です。
http://freestyleintegration.wordpress.com./
元記事:Call for Testing of BMesh Integration (NGons) - BlenderNation
Kernon氏による記事です。
BMesh が現在アルファテスト段階に入っています。更なる前進とバグの確認のため、ユーザによるテストが必要なところまで来ました。
ビルドのリンク
11月4日以降のビルドを使用して下さい。
・Linux (Open SuSe)
・Win32
バグ報告
バグの報告は BMesh Bug Tracker にお願いします。このバグトラッカーのみを使用して下さい!
詳細
キーストローク、機能、クラッシュ時のリカバリ方法、既知の問題などの詳細は開発者のブログにあります。
元記事:Blender 2.5 preview- Pinning vertices - BlenderNation
B@rt氏による記事です。
皆さんの作業を少し楽にしてくれそうな Blender 2.5の新機能の一つが、Vertex Pinning(頂点の固定)です。Blender3dArchitect の Allan Brito氏が以下のように説明しています。
元記事:GSoC Light Paint, Stage 1 - BlenderNation
Chris Want氏による記事です。
学生である Jingyuan Huang (別名 yukishiro)氏は、彼女の Google Summer of Code プロジェクト、"Blender Light Paint using Spherical Harmonics(球面調和関数を使用した Blender用ライトペイント)" に忙しくしているところです。これはアーティストが HDR ライトプローブ画像により設定されたイメージベースのライティング環境の作成や編集、プレビューがインタラクティブにできるツールです。
Summer of Code もまもなく中盤にさしかかり、彼女はユーザテスト用に "Stage 1" リリースを http://www.graphicall.org にいくつかアップロードしました。
このプロジェクトを試してみたい方は、ユーザマニュアルをチェックして下さい。
このプロジェクトへのフィードバックは、Graphicall.org もしくは2009 Summer of Code のメーリングリストへどうぞ。
この Light Paint プロジェクトの詳細については、Project Proposal や、User/Design Specifications をご覧下さい。
・GSOC Proposal(GSOC 提案書)
・User Specifications(ユーザ仕様書)
・Design Specifications(デザイン仕様書)
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